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あこちゃい1919
熱しにくく冷めやすく、愛しやすく愛されにくい体質のまま、わんこにゃんこに愛情を注ぎすぎ、旦那を忘れ去るという暴挙もしばしば♪そんなあこ様の日常茶メシ事~~!!
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も。。。。 もしや パパゴリラ!さんなのかっ!? と飯盛山で驚いたつづき 残念ながらキャンカーは秋田ナンバーでした(T_T) そんな飯盛山を後にして オッサン第2希望の「藩校 日新館」へ向かいますです。 ご存じの通り戊辰戦争で日新館も焼失してしまったそうだけど 図面や資料が多く残っていたので つい最近約9km離れた場所に完全復元されたそうです。 大きな狛犬が出迎える入口には 有名な「什の掟」が掲げられてました。 この掟 今のおガキたちに聞かせたいなぁ。。゛(6 ̄  ̄) 門をくぐると わぁぁぁ!! 広~~~い! なんたってこんなに施設があるんだもんね(・_・;) 今で言う小学校のような「素読所」では 授業風景や生活風景が人形で再現されてました。 高度な学問や進歩した技術を習得していたわけだけど 休み時間の風景や掃除の風景を見ると 少年だなぁ。。って感じるよね。 因みに コチラでは昼食を出していたそうで 今で言う学校給食の始まりだったとか。。。 会津は進んでるなぁ( ̄。 ̄) 素読所を終えて優秀な生徒だけが行ける「講釈所」 いわば大学のようなものね 長い廊下を渡ると 孔子を祀った「大成殿」 何か台湾の匂いがする(;一_一) 外には屋外プール 。。。。ぢゃなくて 水泳の練習をした「水練場」 弓道場や 天文台 (この天文台だけが焼け落ちた日新館の施設の中で唯一残ったもので 本物は鶴ヶ城の敷地内で見れるそうです。 。。。。って 2年前に見たよぉ その時は何が何だかわからなかったけど やっぱ 歴史を巡る旅は 十分な予習が必要ねぇ。。。。)
砲術場 などなど いかに教育に力を入れていたかがうかがえます。 途中で学芸員の方とお話しする機会があって 日新館は言わば「エリート中のエリート」を育成する場。 それが戊辰戦争で貴重な人材を多く失うことになり 明治以降の発展の妨げになった。 と言うお話を聞くことができました。 学芸員さんも 「今でも胸が悼むから飯盛山に登れない。」 っておっしゃってたなぁ。。。 やっぱりあそこは 観光気分で行っちゃいけない場所ね。 会津の歴史をまだまだ巡りたいんだけど な~~んだかマウスの調子が悪くってさぁ~~ スムーズに記事書けないのよ そんな感じで次回につづく(* ̄  ̄)b あこの日々のヨロコビとなります 毎日ポチッとヨロシクね
どんだけ飢えてた!? 2024年01月30日 コメント(7)
Happy New Year! 2024 2024年01月01日 コメント(3)
喪中はがきが届く頃 2023年12月08日 コメント(4)
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