σ(￣、￣=)ﾝｰﾄ。。。。
突然ですが、なんとか終わりそうな勢いで頑張ってみたので、ココで「台湾旅行記」ぶっ込んでいこうかと思います、ハイ。
そげなワケでどぞよろしくm(__)m








永楽布業商場出た後は廸化街をぶらぶら。



何回も来てるし物珍しくはないんだけどね。時間余ってたから



っつーコトで詳しく知りたい方はコチラでどぞ



廸化街、古すぎて修復してる建物が増えてました。それだけ古い建物維持するのは大変なことなんだろうね。





でも、小耳にはさんだところぢゃ、廸化街の商店さんはみんな金持ちだとか。。。昔からの商人が頑張ってるっていうお話でございます。



乾物屋や漢方の店とか覗いてると面白いもの見つかるから、そういう意味では何度来ても楽しいかもね。
コレ鹿の角



大きくないし柔らかそうだからきっと若い鹿の角「鹿茸」っつーやつかもね。日本だとすごい高級品なのに、こんな所に無造作に置いちゃって。。。(゜.゜)ダイジョブ？



廸化街の観光スポットと言えばコチラ。

「霞海城隍廟（シァハイショォンフォンミャォ）」



台湾一の縁結びスポットは今ぢゃ、台湾女子旅のニッポン人Ladyには欠かせないようでございます。アタシも何度もココでお嬢様や若造の良縁を願いましたがいまだ効果現れず(-"-)いや、よくよく考えたら、ココの参拝の仕方はとても工程が多くて複雑。いつも覚えきれないので適当に参拝しておりました。
廟の入り口には参拝の仕方が日本語で書かれているけれど、いちいち見に行かないと覚えきれないのよね。
そんな中大きな日本語のガイドブック片手に（そういやガイドブックには必ずと言っていいほど、参拝の仕方が書いてある）良縁祈願してる熟女様たちにお会いしましたが。。。。
今更良縁願ってどないしはりますの(*_*;?
とアタシの心の声は確か言っていたような。。。。



この日は縁日だったのか舞台を作って踊りを見せたりしてました。いつもより参拝客も多かったなぁ。。



参拝している飼い主さんをじっと待つわんこさん。



どこ行ってもわんこやぬこさんは可愛い



霞海城隍廟をサラサラっと一回りしたら気づいた。つい最近リニューアルしたっつー「永楽布業商場」の階下、「永楽市場（ヨンラーシーチャァン）」に行ってないな、と。

コチラは主に食品関係の市場。



きゃ～～～っΣ(Ｔ▽Ｔ;) ！！！
鶏さんの鶏冠(
とさか）付いたままや～～～～!



てな感じの店もございますので、ゲテモノに弱い方は控えた方がおよろしいかと。。。
それでも活気あふれる市場。個人で買うのもおｋです



食品市場なのに野良わんこがうろついてるのも台湾ならでは??



その仔たちにみんなでエサをあげてるのも台湾ならでは?





ところでこの市場、食料品だけぢゃなく、衣料品もわずかながら置いてあります。



この階上が布市場なので「仕立て屋さん」も数件ありました。



永楽市場らしい光景だね。

市場の中にも小さな廟。日本でいうとこのお稲荷さんみたいな感じ?



こういうdeepな場所ってホント面白いねぇ



そんな感じで永楽市場を後にしMRT「北門站」に向かおうと商店街の方へ歩いていくと「賀紙専門店」があります。



可愛いから買おうかなと思ったんだけど





一袋に10枚も20枚も入ってる。ウチは中華料理屋ぢゃないから、そんなに買っても貼るところがないぢゃん。っつーコトで諦めました（泣）
諦めて歩いてたら何やらオサレな雑貨を発見し、お店の中に吸い込まれていきました。





いやいや
コレとっても素敵ぢゃござんせんか(゜.゜)
「客家（クゥァヂャ）」（はっか）のデザインを取り入れているそうで、台湾各地に何店かあるshopだそうです。
廸化街店の情報は無かったので「永康街店」の情報貼っておきます。

「CLASSICISM　古典美（グーディェンメイ）」永康街店
基本情報
住所　　　　　　　台北市永康街31-5号
電話番号　　　　　（02）2392-0399
営業時間　　　　　10:30～21:30
休業日　　　　　　年中無休
クレジットカード　可
日本語　　　　　　可
HP　　　　　　　　www.k-dm.com.tw (中国語)



思いがけず素敵な雑貨を買ってルンルン気分で商店街を歩いていると仕立て屋さんの店内に柴わんこが。。。





急にメグ子にすご~~く会いたくなって、急いでお家に帰りましたとさ





いや
急いで帰りたかったけど集合時間まであと45分。空港行く前に土産物屋に寄らされて空港着くまでに1時間。出発まで2時間。離陸して羽田に到着するまで約3時間45分。荷物受け取ったり検査して羽田を出られるまで40分。パーキングまで20分。そこから自宅まで45分。

9時間15分後にメグ子に会えたのでございましたぁ～ヽ(^◇^*)/ ﾜｰｲ








こんな感じで
「台湾旅行記」の最終回を迎えられるのも、一重にも二重にも七重八重にも皆皆様のおかげでございます。

最後までお付き合いいただき




(人-)謝謝你























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