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テーマ:食べ物あれこれ(50287)
カテゴリ:人間サン
黄金週間からもう1週間も経っちゃった\(◎o◎)/!
BBAになるとホントに時の流れが速いわ。 うかうかしてると取り残されちゃうから 総まとめの続き~!! 5/6(土)ご用で目黒まで行って ランチには丸の内でちょっと話題のカフェ行ってみた。 Cafe1894 「三菱一号館」は、1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築。全館に19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式が用いられている。 当時は館内に三菱合資会社の銀行部が入っていたほか、階段でつながった三階建ての棟割の物件が事務所として貸し出されていた。 この建物は老朽化のために1968(昭和43)年に解体されたが、40年あまりの時を経て、コンドルの原設計に則って同じ地によみがえった。 今回の復元に際しては、明治期の設計図や解体時の実測図の精査に加え、各種文献、写真、保存部材などに関する詳細な調査が実施され、階段部の手すりの石材など、保存されていた部材を一部建物内部に再利用したほか、意匠や部材だけではなく、その製造方法や建築技術まで忠実に再現された。 2010(平成22)年春、三菱一号館美術館として生まれ変わった。 この「Cafe1894」は、かつて銀行営業室として利用されていた場所に造られ、1894(明治27)年の三菱一号館竣工当時の残された記録から、可能な限り忠実な復元をされた空間。 最近はこういう復元や残った古い洋館をリノベーションされることが多いけど、なぜか心惹かれるのは現代建築に無い重厚さと精巧さとノスタルジックな気持ちを駆り立てるからかしら? っつーコトで非常に混んでおります。ディナーは予約できるけど、ランチはできないのでひたすら待ちます。 待ってでも食べたいほど、果たして美味しいのか? それとも この雰囲気を楽しんで食べたいのか? それでゎお席がご用意されましたので早速いただきましょう♪ コチラはお嬢様ご注文の「ガーデンプレートランチ」 生ハムとクリームチーズのサンド、サラダ、帆立貝とマッシュルームのグラタン、パテドカンパーニュ(ソーセージ的な)、スコーンとベリージャムがワンプレートに。彩豊か、フォトジェニックなだけぢゃなく東京にしちゃ珍しく美味しい! アタシは現在開催中の「オルセーのナビ派展」とのコラボしたランチ「かわいい色彩革命」 最初に前菜。 人参のポタージュ(人参濃厚!)・真鯛のフリット(青海苔が風味豊か~)・帆立貝と蕪のタルタル&鮪とビーツのタルタル(一気食いw)・フォアグラのマカロン(え?フォアグラ⁇甘いからただのマカロンかと思った)。 メインは「ハーブ三元豚のタプナード焼き〜春の訪れ〜」 あぁ 久しぶりに厚切りの美味しい豚肉を頂いたゎ。 このおソースは「タブナード」って言うフランスプロヴァンズ地方で使われるケッパー、アンチョビ、にんにく、オリーブなどを混ぜたソースらしいっす。 ごめん、田舎モンだから初めて食べたゎ( 一一) 丸のままのピンクペッパーの香味とケイパーの酸味がお味を引き締めてくれて、とても美味しゅうございました。 豪華なランチと 荘厳な造りの店内でセレブリティ気分を味わえましたが 庶民のアテクシはやっぱB級な店とか料理とかがしっくりくるので きっと再訪は無いでしょう(^^)v 黄金週間の浮かれ気分で行った 丸の内のおサレカフェでございました~!! Cafe1894 店舗情報 住所 千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館 TEL 03-3212-7156 営業時間 11:00~23:00(L.O.22:00) ランチ営業、日曜営業 定休日 1月1日、不定休 HP http://mimt.jp/cafe1894/ あこの日々のヨロコビとなります 毎日ポチッとヨロシクね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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