トリビ○の泉に少林寺拳法の事が出るから見て~と息子が手紙を持ってきたのが昨日。「はい、たしかに、少林寺拳法の発祥の地は香川県です、というのを見ました。」これでよろしいかな。ペン次、嬉しかった?と聞いたら、いや~知ってることだから特になんにも思わなかった、だと。私だって知ってたわよ、むむ~
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夜の鳴子集会は、先日の子ども会全体集会のあと、急に参加者が減った。でも参加者はみなやる気満々。狭い集会室で押し合いへし合いしなくていいので、気持ちよく踊れる。ついに今まであったテレビモニターがなくなり、音だけで練習するようになった。でもそれでとっても好いことが…。
練習には、正式のビデオは難しい、ということで、真ん中の間奏のところを少し簡素化した一昨年の4年生が踊った学芸会のビデオを使っていた。高学年には簡単で不満もあろうが、全学年、そして地域の大人(グランドゴルフクラブの年配者が圧倒的に多い)も気軽に参加できるように、とこれを採用することに決まっていた。
フリには何の問題もない。でも、なにせ学芸会。全員の鳴子のせいで、焦って音楽が聞こえないのか、前奏のところはどんどん早くなっていた。そういうビデオに合わせてじいちゃんばあちゃんが練習する。もちろん音がずれてても何の文句もなし。小さい子供たちも大人の真似をする。もちろん、マネだから何の文句もなし。
イライラして2日目から私は一番前で踊り始めた。今年から踊り始めた役員のお母さんあたりは気がついてくる。でも年寄りと子供は変わらず。で、音がずれてるのにかなりのあいだみんな平気でいた。ところが、昨日からモニターがなくて、テープの音だけだ。仕方なくじいちゃんばあちゃんも子供たちも、私ともう一人のお母さんが一番前で踊ってるのを見ながら踊る。すると、嬉しいことに3回目くらいには音がぴったり揃ったのだ。それに気がついた年配組が、今の気持ちよかったね~と声をかけてくださった。ドビーも、そういうところには敏感な子だからか、ずっと笑顔で拍手してくれた。ついでに一緒に踊る気になってくれないものかしら。
というわけで、今日は初めてイライラしないで、いっぱい踊ることができた♪ところで、鳴子集会、いや夜の練習会はいつまでやるのか聞くのを忘れてしまった。たしか、初めは9月上旬で終わりと聞いたけど。もしかしてみんなお楽しみになってやめられないのかしら。明日の夜もあるけれど、それで終わりかな。