本日ペン次、13歳。朝7時20分に夫からお祝いの電話があったときには早くも登校していた。
中間考査初日にヘンな鳥を見たという。もう一度見つけたいらしい。赤いとさかに胸が緑とハデで尾の長いオスと地味な茶色いメス。図鑑で確かめさせたら、まさしく雉だ。野生の雉が校舎の学校の隣(空き地)にいる…ここって本当に田舎(=名ばかりの都会)だと実感した。私も声は聞こえたことがあるし、学校にいても結構鳴き声が聞こえていたらしいのだが、ペン太も私も姿をみたことはなかったので、ちょいと悔しい。
今週は、雉をもう一度見たいから、と毎朝早く登校しているが、雉は二の次で、本当は桑の実を食べているのじゃないかと思う。
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姫を送った足でそのまま集合場所へ。参観日なのでその前に集まって作業タイム。
おたより第一号他、印刷物3部を輪転機で印刷。枚数数えて折って、クラスごとにわけて帯でとめる。クラス写真を一枚ずつビニル袋に入れてクラスと名前を書き、クラスごとにまとめて輪ゴムで止める。教頭先生に提出。お仕事終了~~。
と、とりあえず次のお仕事まで10日くらいは電話もFAX攻撃もなかろう…
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参観は図工で団扇作り。大人と一緒に作業する。
子供9人のクラスに親と先生合わせて10人、子供一人ずつに大人がついた。
先週染めた二枚の紙(和紙と画用紙一枚ずつ)をちぎる。
台紙となる企業広告がある団扇にべったりスティックのりを塗り、
ちぎった紙をぺたぺたすき間なく紙を貼り付けていく。
団扇より少し大きめに切ってあるカバーフィルム(Bコート)を表と裏から貼り合わせる。
周りをキレイにはさみで切って出来上がり。
姫は紙を千切り始めたときからもう紙ふぶきを撒きたいだけ。
集中してないように見えながら、キチンとすき間を埋めていくように貼ったのには驚いた。
Bコートを貼り付けたのは母だが、上から押さえてもらったらシワシワになった…_| ̄|○
普通の鋏を使わせようとしたが、紙じゃないと上手く切れないようだった。
先生がばねのついた鋏にとりかえてくれたら、さっさと切れた。
ちょいでこぼこだけどイイ感じ。
本人に作品を持たせて撮影会。そして今日のうちに持ち帰ってきた。
しばらく壁に飾っておこう。
夜、パパからペン次にあらためてお祝い電話。実質は息子二人に、「テストどうだったかぁ?」だった。