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屋敷しもべ妖精の下僕

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2007年08月26日
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カテゴリ:雑記・つぶやき


(またまたこそ~り)

8月26日(日曜日)。
父と母の17回忌をあわせて実家で執り行う。

母の一周忌だけ、今回の住職のお寺さんで上げ法事でお願いしていた。
その後3回忌(父の一周忌)から13回忌までは、お墓のある父の実家(H島県北の寺)で
うちの両親の法事をさせていただいていた。
伯父は生前、祖母たち二人も元気でここ(両親の実家は同じ市内)にいるのだから、
ぜひ弟夫婦の法事を自分にやらせてほしい、と言っていた。

おじ・おば世代から、いとこたちの代に代替わりしはじめたし、
こぢんまりと姉妹だけで法事をする方向にしよう、と思ったのが今年の春。
坊守の伯母に相談して、住職の従兄が上京して法事をしましょう、という話になった。

5月、やっぱり後々のことを考えるとこっちのお寺さんにお願いした方がええ、と言われる。
両親の葬式のときにお世話になったお寺さんに、実家で法事をしたいと、お願いすることにした。
「こういうことはご縁じゃし、お元気なうちは関東の親戚筋も呼んじゃったほうがえぇじゃろう」

子どもがいると2学期は行事、行事で日程が合わないため、はなから夏休みのつもりだった。
本家の従兄(住職)は、小さい頃から可愛がってもらった叔父さん(=私たちの父)だから、
自分はそれに出るつもりで上京したい、ということで、最終的に日程を決めた。
8月半ばになり、住職の従兄が、どうしても大切な用事で出られなくなったので、
代わりに伯母が上京してくださることになった。

妹3は座布団・湯呑み・コップなどを義弟の親きょうだいから借りてくれた。
妹1も実家の近所なので食事会の予約を頼む。私は引き物とお金関係。

法事当日。
私たちがホテルからタクシーで実家についたのは9時50分。
予定より20分遅かった。お寺さんの到着予定は11時。
10時をまわり、次々、妹たちの家族や親戚が到着。
家で法事をしたことがないから、私たち姉妹もどう動いていいのかわからず…
ぼ~っとしてると、叔母や従姉があれこれ指図してくださり、事なきを得た。
部屋は一面、座布団の絨毯で埋めつくされたよう。
身内ばかりだからあまり緊張せず、挨拶もそこそこに昔話に花が咲く。

ここでお寺さんから、墓地で納骨のあと熱射病のようになってしまい、遅れます、との電話。
この日は朝からピーカンだった。20分ほど遅れて到着される。
人数も多いので、エアコンをがんがんかけていたが、和室にはあまり効果なし。

お経のあいだ、総勢19人が焼香…ここで換気扇をかけることを忘れていた。
気がつけば、家の中はスモッグ警報が出たメキシコシティーのように…。(視界不良)
住職のお話がおわり、1階の窓をすべて全開。軽くお茶とお菓子で歓談のひととき。
趣味の世界が高じて、大変なご活躍をされているようで、もっとお話を聞きたかった。
このお寺さんともう一度ご縁をむすべてよかった…。
(次回も、家でやるなら、換気扇かけるのを忘れないように( ..)φメモメモ)

お寺さんを丁重にお送りしたあとすぐに、木○路の送迎マイクロバスが到着。
昔のアルバムをいくつか持っていって、食事会で席がばらけてきたときに回して見た。
とくに白黒写真のアルバムには、懐かしい顔がたくさん写っていて、みな郷愁にふける。
あれこれ小さな手違いも多かったが、なんとか無事に終わった~。


姉妹はみな一度実家にもどる。
妹2には従姉の送迎をお願いしてたので、あまり長居もせず車で帰っていった。
夫も一足先に名古屋に戻っていった。
食事会のとき、はじめの挨拶をお願いしたら、
妹3の結婚式のときと同様、胸がいっぱいになったようで言葉に詰まり、(涙)(涙)。
ほんとうに、あのとき夫がいてくれてよかった…。
今回も初めは私1人の予定だったのを、変更してつきあってくれてありがとう。

その日のうちに妹1に頼んで写真をやいてもらった。
次の日、ホームにいる祖母のところに持っていくことにした。

みんな、、おつかれさまでした。次は6年後?
                        (次の日につづく)






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Last updated  2007年09月28日 08時34分01秒
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