伊賀焼のかまどさんをご紹介します
我が家の炊飯器(笑) かまどさん。伊賀焼です。使っていた炊飯器の内釜のコーティングが剥げてきて、買い替えを検討していました。10年以上使ったかな?いわゆる高級炊飯器のはしりで、けっこういい値段(10万円位)の炊飯器でした。買い替えにあたり、検討も紆余曲折し(笑)、家庭内会議は紛糾しましたが、いっそのこと、土鍋でやってみようか?という、あらぬ方向性になりました。うちにあった、一人鍋用の陶器で試しに炊いてみました。なんと、意外とうまく炊けました(笑)ということで、適当な土鍋はあるかと検索してみたら・・・。ありました。【公式】 長谷園 かまどさん 三合炊き 長谷園 土鍋 ご飯 3合 炊飯 ごはん 鍋料理 炊飯土鍋 炊き方レシピ付き しゃもじ付き 機能土鍋 ご飯釜 ご飯鍋 炊飯鍋 ご飯土鍋 日本製 伊賀焼 土鍋料理 長谷製陶 ギフト プレゼント ACT-01価格:16,500円(税込、送料別) (2023/10/25時点)楽天で購入10万円級の炊飯器も検討していましたが、お安くすみそうですそして、機械(炊飯器)で炊くより美味しそう。ということで、我が家にやってきました長谷園(ナガタニエン)さんの、かまどさん。宮島のしゃもじ付(笑)では、どんな感じなのか、ご紹介しましょう。まずは、20分〜30分浸水します。中ふたをします。上ふたをします。以上です。お米の計量、水の計量、浸水時間を、きっちりやるようになったので、作業自体は簡単ですが、丁寧さが必要になりますね(笑)そして、中強火で10分程度で、蒸気が吹き出ます。ちょっとみにくいですが、いきおいよく、吹いているのがわかりますか?そしたら、火を止めます。火を止めたそのままの状態で20分蒸らします。そうしたら、炊き上がりです先にも書きましたが、基本的には、途中での火加減調節なども不要で、作業自体は簡単です、ただ、機械の炊飯器であれば、炊き上がりをアラームでお知らせしてくれるとかありますが、浸水、火入れ、火止め、蒸らし、タイムキーパーしないといけません。早炊きもありません。生活時間に多少ゆとりがないと、毎日やるのは面倒くさくなるかもしれませんね。あと、お手入れも、炊飯器よりも面倒くさく感じるかもしれません。炊飯器でも、部品を外して掃除するとか、本来手間がかかるものですが、日常的には、コーティングされている内釜を水洗いするだけなのが一般的かと思います(あいまい)その感覚だと、ゴシゴシ洗って、しっかり乾燥させないといけない、かまどさんは手間がかかります。でも、私的には、美味しくご飯が炊けて、気に入りました。おこげができるのも、土鍋炊きの醍醐味ですが、おこげなしで炊き上げることが、なかなかできず苦戦しました。こがしたくないから、火加減を弱目にしていましたが、かえって、火を通す時間が長くなり、こげやすいようです。水の量とか、おこげの作り方とか、だんだん加減がわかってくると、楽しいです。季節(気温)によっても変化があると思うので、年中、気が抜けませんね。 ご飯炊きも真剣勝負です(笑)こうなると、もっと美味しくと、追求したくなるものです。次なる、美食の追求は、写真に、ちょっと写り込んでいますが・・・(笑)次回ご紹介しましょう。2023–10にほんブログ村にほんブログ村