息子と猫と私

土曜の合唱際参加を頑張った息子。
｢親子でゲーセン｣企画もいつしか友達を連れ予定してない遠い(車で１時間)ゲーセンに行くことに息子の中ではなってる。

合唱際終わった夜に話し合おうと言ってあったのに息子の中ではゲーセンで頭がいっぱい…
学校に行けばゲーセン話でいっぱいだろうと思ったけどそれで合唱際頑張れるなら恥も外分もないので気にはしないが…
友達連れて行くってことはどういうことか。
そのためにはどんな段取りがいるのかを説明して私としっかり話合ってから誘うように言ってあったのだけど…
案の定ゲーセン興奮のみ先行。
わかりやすい奴ってか変化がない奴(-.-)
夜の私の状態みても大丈夫？と心配してくれてはいるが…｢ゲーセン行ける？｣としきりに言う。

はぁ、息子との約束と思いながら体がついていかない。

結局、私の風邪が酷くて延長になったのだけど…

遅い時間に目覚めてみれば家中の電気とテレビがついて息子不在。
台所は荒れ放題、床には何かの汁がこぼれ水たまり…

いつも悲惨な我が家だがさらに悲惨。
よけい具合いが悪くなった(-"-;)

玄関にはミスタードーナツが置いてある。
叔母が息子を呼び出したのだろうとすぐわかった。
しばらく待つと息子はお好み焼きを持って帰宅。

近所の駄菓子屋&お好み焼き屋さんからの手みやげらしい。
｢お母さん、これ食べて元気になって！お腹空いたでしょ？ゲーセン行ける？｣


嬉しいやら悲しいやら…とほほ

結局、誤り中止にしてもらう。
息子は仕方ないとすぐに切り替え友達と遊びに。
穏やかな日曜日が終わったと思ってた。
数ヶ月ぶりに息子の部屋から２着目のジャージも発見され。私は息子の部屋はいじらない、探し物はしないので息子自身が自分で見つけて来たことに感動(親バカ)

やればできるが時間がかかるだけ。よく気長に私も待ったもんだ。放置とも言うが…苦笑


そんな静かな夜を迎え…


叔母から電話。


私の従姉妹の子りゅう君(五歳)が骨折したと。
午前中、息子を買い物に付き合わせたときに叔母が息子の自転車の後ろに乗せて足がタイヤに…


考えただけでもぞっとする(怖っ)



つづきはまたあとで…