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カテゴリ:日常生活
※ムゥゥゥ~~書いてたら全部消えた!!書き直し!!
先日、語学学校で知り合ったKちゃんとランチへ。 Kちゃんとはクラスが違うので初日に会って以来。 12時に授業が終わるKちゃんと、水曜は授業なしの私。 ちょうどいい~ね。 行ったのは学校のすぐ近くにある、こじんまりとしたいい雰囲気の ビストロ。適度に人も入っていてご近所の人が集まってる感じ。 私はこういうお店が大好きでついついチェックしてしまう(笑) 庶民的で家庭的な料理(Cuisine traditionnelle)を出すような。 10.5ユーロのランチは、アントレ+プラまたはプラ+デセールが 選べるので私は前者にしてKちゃんは後者に。 お腹のすき具合はそれほどでもないので前菜はミックスサラダ。 他にも田舎風パテやら黒板に書かれた読めない「今日の前菜」やら。 さっぱりしたトマトサラダ! 私が食べ終わらないとプラが運ばれないので即効食べた(笑) プラは私もKちゃんも「ダンドの煮込みバジリック風味」。 ダンド(dinde)とは七面鳥のことで鶏肉よりも肉質がさらに さっぱりしている。ササミに近い感じかな? 添えてあるのはコンソメ味の薄味ピラフ。 煮込み自体もコンソメ味で、と~ってもさっぱり食べられる 一品!逆に食べ終わっても、物足りなかったくらい(笑) Poulet Rotîとかもあったよ。 ちなみにムニュは13ユーロとか20ユーロのものもあった。 Kちゃんはデセールにクレム・ブリュレ食べてた。 量もちょうどいい感じでおいしそうだったわ~ さてKちゃんと初めていろいろ話してて思ったのは 「おっとりしているのに芯がとても強い子」だなぁということ。 でも決して我が強いタイプじゃない。 ビックリしたのが渡仏したての頃、まだ言葉も分からないにも 関わらず2ヶ月間もフランス国内を一人旅! (Kちゃん曰く「一人旅大好きなの~!」だそう、しかも その間決まった家もなく放浪生活だったそう…) すごい、私には絶対にできない…、ほんっと小心者なんだよね 行き当たりばったりだったっていうからまたスゴイ。 住む家がないって私だったら相当不安になると思う。 そしてアートにも感心が深いらしく、今は作品出品に向けて 日々作品作りに没頭しているんだって。 日本ではフリーランスで雑誌編集をしていたという彼女。 「編集のお仕事大好きだったから本当に楽しかった~」 すごいなぁ~…というのが正直な感想デス。。。 ハッピーオーラに包まれてる感じ。 ほんわかしてて、でも強い。 最近自分がここにいることの意味が見つけられない。 こっちに来てる子は「自分のやりたいこと」「好きなこと」に ものすご~く貪欲で(いい意味で)物怖じなんてしない、 言葉なんて話せなくても。 逆に私みたいにフランスが好きで、ただ語学の 為に来ているという子は少数派。ここに来て焦りを感じる ようになってきた。 私も夢中になれる何かを見つけたい。 どうしたら見つかるかな。 今日行ったビストロ "Au détour du Chemin" (Restauration Traditionnelle) 128, Rue du chemin vert 75011 Paris Tel:01 48 07 20 35 Fermé le Samedi midi & le Dimanche) Métro:Pére Lachaise お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月16日 00時02分44秒
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