Drinker's Advocate

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• 久々に

  当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。３年以上放置しているにもかかわらず、1日あたり約５０名のかたに訪問いただいているようで正直驚いております。ブログを更新しないようになったのは、このブログが時代にそぐわないように感じられるからです。理由をあげればいくつかあるでしょうが端的に言えば、情報伝達のプラットフォームがブログのような「写真」からYouTubeに代表される「映像」に変わりつつあることです。私にはその変化に対応できる能力がありません（笑）最近ではサントリー山崎・白州蒸留所のオンライン・ライブや、動画とサンプルボトルによる実際にウイスキーをテイスティングしながらセミナーを受講できるサブスクリプション方式のものがあらわれてきました。「百聞は一見に如かず」という言葉がありますが、これからの時代には当てはまらなくなっていくように個人的には感じられます。「百見は一験に如かず」こう変化していくように思います。

  2021/02/08

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  ヴィノ・ノヴェッロ！！

  写真は、イタリア・ヴェネト州のワイン「ヴィノ・ノヴェッロ　ネグラーレ」です。本日10月30日はイタリアワインの新酒の解禁日です。以前は１１月６日が解禁日と決まっていたのですが、イタリア農政政策省の新法規により、2012年より１０月３０日に改定されました。イタリアの新酒は“ヴィノ・ノヴェッロ”といわれ、ボージョレ・ヌーヴォーがフランスのボージョレ地区のガメイ品種だけから造られるのに対し、「ヴィノ・ノヴェッロ」はイタリア全州で生産され、さらに各産地で最適なブドウ品種を使用することが認められているため、土地ごとの個性ある味わいが楽しめるそうです。今回は、「ネグラーレ」という銘柄を飲みましたがなかなか良かったです。

  2015/10/30

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  Kovalウイスキー！！

  右：バーボン↓：ライ↓：ミレット左：フォーグレーン写真は、アメリカ・シカゴにあるKoval（コーヴァル）蒸留所のウイスキー４種です。コーヴァル蒸留所については、『禁酒法以降、アメリカ・シカゴに初めて設立された蒸留所。 Whisky Advocate社より、「世界のクラフト蒸留所トップ10の1つ」にも選ばれ、2008年の創業から国際的な賞を、アメリカのみならずドイツでも数多く獲得しています。特徴的なハイブリットスチルで蒸留を行い、原料はオーガニックのみを使用。ウイスキー作りにはまったく妥協を許さない、今世界で注目されている蒸留所です。』と説明されています。昨日（9/28）に「KOVALバーチャルセミナー」と題された動画配信サービス USTREAM を利用したセミナーが開催されました。蒸留所と中継を結び蒸留所の特徴の説明、質疑応答などがなされました。ウイスキーに使用するのはハートカットと呼ばれる味の最も高級、安定した部分のみであるとか製品はシングルバレルでボトリングしているなど興味深いものでした。今回テイスティングした４品に共通していえることは味わいが上品であること。個人的には「ミレット」がいちばん気になりました。

  2015/09/29

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  アードベッグ「PERPETUUM（パーペチューム）」！！

  写真は、アードベッグ「PERPETUUM（パーペチューム）」です。このアイラモルトは、蒸留所の200周年記念ボトルで蒸留所限定で発売されました。今回はスコットランドへ行った知人のおみやげとしてテイスティングする機会に恵まれました。味わいはわたしの大好きな「ＴＥＮ」を連想させるもので、より深化している印象でした。近年アードベッグでは「アードベッグ・デー」と銘打ってイベントを開催し、限定ボトルをリリースしてきました。今年度は５月２６日がその日となっております。そして今回テイスティングした「パーペチューム」がリリースされることも決定しております。おそらく違うロットでの発売となるでしょうから、今回のボトルと比較できたらとひそかに願っています。

  2015/05/08

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  日本・スペイン交流400周年記念！！

  グティエレス・コロシア 日本・スペイン交流400周年記念限定ラベルイダルゴ "サン ファン バウティスタ" パロ コルタドVOS 20年写真は、日本・スペイン交流400周年記念をしてリリースされたシェリーです。これらのサケが出た背景には『2014年はシェリー業界にとっては特別な年。支倉常長率いる慶長使節団がスペインを訪れてから400周年の記念の年であり、シェリーの街の一つであるサンルーカル・デ・バラメダに到着して400年でもあり、また、アルフォンソ10世により、ヘレスがスペインに奪還（レコンキスタ）されてから750周年を迎えます。さらに、シェリーの中心地、ヘレス・デ・ラ・フロンテラがヨーロッパワイン都市 2014年に選出されました。』ということがあるようです。それぞれのシェリーについては、●　グティエレス・コロシア『伝説のレストラン「エル・ブジ」が愛したコスパ満点シェリー年間生産わずか50,000本。小さな蔵の貴重なシェリーボデガ・グティエレス・コロシアばブドウ栽培とワイン生産の長い伝統を継承してきました。最初のワイナリーは1938年に設立され、現在もほとんと当時そのままに保存されています。その後何度か所有者が変わり、20世紀初頭に現当主の曽祖父であるホセ・グティエレス・ドサル氏の所有となりました。 ■河口に面した、ただ一つのボデガ1969年、グティエレス・コロシア家がクンブレエルモサ伯爵邸跡を購入し、（既にワイナリーは1棟所有していたが）そこにワイナリーを新たに2棟建設。グティエレス・コロシアは現在、グアダレーテ河口に面する唯一のワイナリーで、河口からの湿気がシェリーには欠かせない「フロール（産膜酵母）」の形成に最高の環境を作っています。』●　"サン ファン バウティスタ" 『創業当時から続く200年級の古い樽を含むソレラ樽から厳選した、パロ・コルタドVOSのシェリー。』シェリーを飲みなれていない＝理解できていないわたしには味わいの吟味ができませんが、テイスティングした4種のなかではサン ファン バウティスタが一番好みでした。【送料無料】グティエレス・コロシア　日本・スペイン交流400周年記念シェリー・ハーフボトル3本セット(オリジナルポストカード付)

  2014/06/07

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  ザ・グレンリベット アルファ！！

  写真は、シングルモルト「ザ・グレンリベット アルファ」です。このウイスキーについては、『中身の見えない、ミステリアスなブラックボトルの『ザ・グレンリベット アルファ』は、カスク（熟成樽）、熟成年数、テイスティング・ノート（色・香り・味わい・フィニッシュ）など、味わいに関する情報を全く公開せずに発売する、大変珍しいウイスキーです。スコットランドのザ・グレンリベット蒸溜所で、マスター・ディスティラーのアラン・ウィンチェスター氏が特別なカスクを選び出し、3,350本を限定生産。日本を含む17カ国で発売します。本品は、情報に左右されず、感覚を研ぎすましながらウイスキーの持つ多重なフレーバーやアロマを感じていただくために造られました。 』と説明があるように、非常におもしろい企画商品です。私はテイスティングコメントを記すのが苦手なので味わいについては書けませんが、使用された樽や原酒についての推測を書こうと思います。まず原酒についてですが、熟成年数が10年代のものを中心に20年前後の樽も使用されているように感じられます。樽については、バーボン樽主体でシェリー樽、それにグレンリベットで製品化されている‘フレンチオーク’のように樽の材質にこだわった、今まであまりお目にかかることのなかった樽もふくまれているような気がします。6月中旬、「ザ・グレンリベット」のFacebookにて詳細が明かされるとのことですので、その日が楽しみな反面、自分のテイスティング能力の拙さがわかってしまうのが怖くもあります。

  2013/06/04

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• ウインターボトル サンプリング会！！

  昨日は、名古屋で開催されたSMWSの「ウインターボトル　サンプリング会」に参加してきました。今月リリースされるグレーンウイスキー1種とモルト6種にラム1種、来年1月販売予定品を4種、11月に発売されたモルト4種、そしてソサエティーとしては久しぶりにリリースされた、ニッカの宮城峡1種に余市が2種の計19種類のボトルをテイスティングできました。毎回おこなっている参加者による人気ランキングは、1位　76.94（Mortlach）2位　2.82 （Glenlivet）　71.35 （Glenburgie）3位　G3.2 （Caledonian）←グレーンウイスキーとなりました。今回は思いもかけずジャパニーズモルト3種が飲めて良かったです。味わいはどれも、現在ウイスキーを好んで飲んでおられる方々がいかにも好きそうな雰囲気をかもしだしているように思えました。個人的にはたしかにどれもすばらしいウイスキーであることに異論はないのですが、大雑把にいってしまえば、味わいがすべて同じ方向を向いているように感じました。周知のとおりニッカでは様々な味わいを持つシングルモルト（シングルカスクでも）を販売しております。個性的なタイプもいくつか含まれます。ソサエティーは会員しかボトルを購入できないシステムとなっておりますが、ゆえにサケの選別はきびしいものとならざるを得ないのはわかります。（多くの会員の支持を得る必要性があること）その一方で、会員組織だからこそできる‘冒険’もありではないかと考えます。もちろんサケのクォリティーが高いのはあたりまえとして・・・今のシングルモルトの動向を見ているなかで、SMWSと他のボトラーズとの違いをわたしは具体的に言いあらわすことができません。どこからリリースされるモルトもスペックは同じと感じてしまいます。同じ方向を持ったモルトがどんどん出されている、というのがここのところわたしが感じている点です。会員組織であるソサエティーは、それゆえ別の方向性を示してもらいたいのですが・・

  2012/12/10

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  ボジョレー ヌーヴォー！！

  右：ドメーヌ・ドゥ・シャロン中：ルイ・テット左：トラン右：ジェローム・ラコンダミン中：ルー・デュモン左：ドメーヌ・ドゥ・ヴィスー右：マルセル・ラピエール 中：フィリップ・パカレ左：タイユヴァン プレミアム・レゼルヴタイユヴァン ラ・グランド・キュヴェ今年も解禁と同時にボジョレー ヌーヴォーを10種類ほどテイスティングしてきました。今回注目していたのは、限定生産800本という「ラ・グランド・キュヴェ」が飲めるということでした。『パリの名門レストラン「タイユヴァン」が厳選したトップキュヴェ。造り手はドメーヌ・デ・ニュグ』だそうです。今年は生産量が例年に比べて少ないということもありその味わいに注目していましたが、当日の私のコンディションが良くなく、ヴィラージュのほうが繊細な味わいだったということしかわかりませんでした。ちなみに飲ませていただいたBarで一番人気があったのは「ルー・デュモン」で、次点が「ジェローム・ラコンダミン」、ついで「フィリップ・パカレ」「タイユヴァン ラ・グランド・キュヴェ」という結果でした。価格が高いから旨いというのはある意味今回は当てはまりませんでした。

  2012/11/15

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• オータムボトル・サンプリング会！！

  昨日は、名古屋で開催されたソサエティーのサンプリング会に参加してきました。今回試飲できたシングルモルトは、「2012 オータムボトル」としてリリースされる物8種、10月25日リリース予定の4種それに会場であるBarのご厚意で提供していただけたものが6種の計18種類でした。今回は、長期熟成もので最長が23年物ということで比較的若いモルトが多かったように感じました。しかし、飲んでみると味わい的には長熟のウイスキーの評価が高かったです。このあたりは、致しかたのないことなのでしょうが・・・名古屋会場で評価の高かったモルトをあげておきます。35-67（glennmoray）　　76-93（mortlach）　29-122（laphroaig)

  2012/09/10

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  ジャパン・ビアフェスティバル名古屋2012！！

  昨日は、名古屋国際会議場　白鳥ホールで開催されている「ジャパン・ビアフェスティバル名古屋2012」に参加してきました。写真は、先着400名に配られた“Nagoya2012”年号入りの記念試飲グラスです。当日出展されたビールについては、こちらをご覧ください。出展されているビールを写真のグラスに注いでもらって試飲するのですが、そのビールの量は約50ccなのですが、そのさじ加減の絶妙なこと。多すぎず少なすぎずちょうど良い塩梅でした。またアルコール飲料のイベントであるにもかかわらず、イベントの進行が何事もなく進んでいったのは、ひとえにスタッフおよびボランティアの方々の経験値の高さによるものだと感じました。ウイスキーのイベントにはよく参加しているのですが、過去のイベントのなかでも満足感はかなりありました。来年もぜひ参加したいものです。

  2012/08/05

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  Whisky Festival in OSAKA ！！

  昨日は、大阪で開催された『Whisky Festival in OSAKA 2012』に参加してきました。下にアップしたウイスキーは、会場で有料試飲アイテムとして出されていた物で、わたしがテイスティングしたものです。今回のフェスティバルは、ウイスキー関連のブースが27、フード関連が2、その他が2という構成でした。これに「スペシャルウイスキーカクテル・バー」という関西を代表するバーテンダーが作る、ウイスキーカクテルを飲めるブースと有料のフードコーナー、フリーマーケットブースが加わります。わたしは過去に毎年東京で開催されている『ウイスキーマガジン・ライブ』や2009年に名古屋で開催された『Whisky Festival 』に参加しています。その中で感じたことは年をおうごとに参加者が増え、内容も充実してきているということです。ウイスキーに慣れ親しむにはやはり飲める環境が多いほうがいいわけで、そしていろいろと楽しみ方を教えてもらえる場所が必要だと思います。今後もこのようなイベントがいろいろと催されることを希望します。

  2012/07/16

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  ナナロク！！

  インプレッシブカスク“ホワイトラベル”シェリーバット 35年右：ダンカンテイラー　ピアレス Cask No.6816 Matured in Oak Casks 33年左：THE SCHOOL OF MALT シェリー・バット　34年写真は、トマーティン蒸留所の1976年蒸留のモルト3種です。ご存知の方も多いと思いますが、トマーティン蒸留所の1976年産の原酒は‘ナナロク・トマーティン’と呼ばれ、いろいろなボトラーからボトリングされていますが、その味わいの秀逸さから別格扱いをされています。その香味の特徴を大雑把に言ってしまえば、南国系フルーツのニュアンスがどのボトルからも感じられることではないかと個人的には考えています。確かに、1966 45年 シェリーバットからは、上記3種とは異なる印象を受けました。（上記のボトル3種のほうが好印象）同じ'76ヴィンテージのモルトとはいえ今回テイスティングしたものは熟成年数が異なり、熟成樽の種類も違ったものが含まれます。それでも同じ香味が印象的に感じられるのは、'76の特徴であると考えてもおかしくはないと思います。しかし、あえて私はシングルモルトにおける「ヴィンテージ」という括り方に疑問を唱えたいと思います。トマーティン蒸留所について見てみれば、蒸留器の数は1974年には23基に増設され、年間の生産量は最盛期で2,200万リットルにも及んだ（『モルトウイスキー大全　改訂版』による）という事実があります。76年度にどれだけの量の原酒が生産されたかはわかりませんが、その量は樽換算すれば膨大なものになると想像するのは難しいことではないと思います。その樽詰めされたスピリッツのどれもが熟成によって同じ香味を得ることは有り得ず、その中から敢えて似た傾向の物をチョイスしているとしか思えないのですが・・・また「ヴィンテージ」という言葉は最近のボトラーズ物におけるシングルモルトで重要な役割を果たしていると考えています。数年前より日本においてボトラーズモルトは‘インデント’による販売が多くなりました。つまり、実際に味わいを確認する前に商品を購入しなければならない状況が現在まで続いています。そういった状況のもとでは、販売する側も購入する側も指針となるものが必要ではないかと。それこそが「ヴィンテージ」という捉え方ではないかと。長くなりましたが要約すれば、ボトラーズ・シングルモルトを今売るには「ヴィンテージ」に代表されるような誰もが納得できるようなキーワードの存在が欠かせないということです。そのおかげで飲んでみて好ましくないと感じられるモルトはほとんど無くなりましたが、その反面‘生産される蒸留所の違い’によるシングルモルトの味わいを楽しむという要素は失いつつあるように感じています。インプレッシブ カスク ホワイトラベル 第3弾 トマーティン 35年 ［1976］ トマーチン 1976 1976年 impressive cask tomatinインプレッシブ・カスク　『トマーチンホワイトラベル』 第3弾！ トマーティン 35年 ［1976］ 700ml 51.2度 【楽ギフ_包装】 kawahc

  2012/04/09

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  月極駐車場！！

  写真は、神奈川県厚木市にあるクラフトブルワリー‘サンクトガーレン’が、2012年4月1日の＜24時間限定＞で販売したノンアルコールビール「月極駐車場」です。4月1日はご存じのとおり“エイプリールフール”であり、このビールもその企画商品として販売されたものです。ノンアルコールビールとはいっても、　・本物のビール原料のみを使用　・本物のビールと同じ製法で造っているといったこだわりがあります。個人的には、色合いも味わいもヴァイツェンに近いように感じられました。しかし、味の核となるものが抜けているように思われ、これは以前飲んだブリュードッグの物と同じだと思いました。　　

  2012/04/04

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• SMWS名古屋サンプリング会

  昨日は、名古屋で開催されたソサエティーのスプリングボトルのテイスティング会に参加しました。3月リリースの8種類と4月リリースの4種類の計12種のニューボトリングに加え、会場となったBarの好意で提供してもらった6種類の合計18種類のソサエティーモルトを飲みました。今回の新規ボトルはメジャーな蒸留所のモルトが多く、最近はマイナーな蒸留所のモルトを数多くリリースしているボトラーズとは差別化を図っているように感じられました。最後に名古屋における人気投票結果を記しておきます。　1位　37.51　（CRAGGANMORE 1993 18y.o）　2位　76.88　（MORTLACH 1986 25y.o）　3位　127.22　（PORTCHARLOTTE 2003 8y.o）　4位　72.22　（MILTONDUFF 1981 29y.o）　5位　1.164　（GLENFARCLAS 1985 27y.o）

  2012/03/19

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  トマーティン シングルモルト ウイスキーボンボン！！

  写真は、「トマーティン シングルモルト ウイスキーボンボン」です。スコットランド・ハイランド地方を代表するシングルモルト・ウイスキー「トマーティン12年」を使用したウイスキーボンボンです。アルコール分は3.6%となっています。口に入れて噛んでみますと、ウイスキーがジュワッと溢れ出します。チョコ自体があまり甘いタイプではないので、ウイスキーとの相性は良いと思いました。トマーティン シングルモルトウイスキーボンボン 10個入/チョコレート/税込\1980以上送料無料トマーティン シングルモルトウイスキーボンボン 10個入【あす楽対応】

  2012/02/14

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  デキャンタス！！

  写真は、ワインを開花させる道具「デキャンタス コニサー」です。スイスの科学者であるベルノウリ博士の理論を応用し、細く設計された円錐形チューブを通すことにより、ワインの流れる力を意図的に減圧し、その分空気を大量に引き込んで、ワインを空気に触れさせる構造になっているそうです。これを使っていただいたＢＡＲのマスターのお話では、開栓したてのワインや熟成年数の若いワインに使用することが多いそうです。ワインがデキャンタスを通過する際に出る『キューッ』という音が印象的でした。味わいもワインが花開いているように感じました。実用的な部分はもちろんですが、ワインをサーブするという演出の部分でも興味深いアイテムだと思います。デキャンタス　コニサー（鑑定家）6点セット［Y］

  2012/01/26

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• サンプリング会！！

  昨日は、名古屋で開催されたソサエティーの試飲会に参加しました。「ウインターボトル」としてリリースされる8種類のモルトに来年1月にリリースされる4品、11月に発売されたモルト3種とグレーン1種、プラス会場となったBARのご厚意で提供されたラム2種の合計18種類がテイスティングできました。ソサエティーのモルトの特徴は、「熟成されていたままのウイスキーを飲みたい！」という言葉にあらわれているように、樽どうしを混ぜ合わせず、加水せず、チル・フィルターもかけずに瓶詰することですが、このような手法は現在みることのできるボトラーならば、ほとんどのところでおこなっている事柄です。しかしソサエティーの生まれた時期を鑑みるならば画期的だったと思います。わたしは以前ソサエティー本部のチェアマンに、ソサエティーと他のボトラーとの違いはなにかと尋ねたことがあります。かえってきた答えは「蒸留所との友好的な関係」というものでした。10年も前にした質問ですが、当時のわたしにはこの答えの意味がよくわかりませんでした。しかし、現在のボトラーズモルトの現状を見るとき、なんとなく理解できたような気がしました。つまりクォリティーの高い物をコンスタントに入手できるということではないかと。ソサエティーは今年、多彩なボトラーが各エリアのボトリングを出品し、 そのクオリティを評価する独立瓶詰め業者の世界一を決めるウイスキーマガジン主催の「ボトラーズチャレンジ2011」においてインデペンデント・ボトラー・オブ・ザ・イヤーに輝きました。今回の名古屋試飲会で評価の高かったボトルをあげておきます。　　1位　　25.59 ローズバンク1991 20年　53.8% 　　2位　　39.83　リンクウッド1982　28年　53.9%　　　3位　　37.50 クラガンモア1999 12年 54.5%

  2011/11/28

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  ボージョレ・ヌーヴォー！！

  右：ボージョレ・ヌーヴォー　「トラン」中：ボージョレ・ヌーヴォー　「ルイテット」左：ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー「ドメーヌ・シャサーニュ」 右：オーガニック ボージョレ・ヌーヴォー 「ドメーヌドゥシャロン」中：ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 「キュヴェ・サントネール」左：ボージョレ・ヌーヴォー「1/Ｍ・ラピエール」右：フィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール　左：タイユヴァン・セレクション・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・プレミアム・レゼルヴ本日はボージョレ・ヌーヴォー解禁日ということで、解禁時刻と同時に8種類のヌーヴォーを試しました。ボージョレ・ヌーヴォーといっても様々なものがあり、当然味わいも個々に異なりました。個人的には、値段の高い物が味わいも優れているとは感じられませんでした。同席された十数人の方々の人気投票も同じ銘柄に票が集中しましたが、味わいのわかりやすい（凝縮された味わい）ものだったとおもいます。いろいろと考えさせられた機会となりました。

  2011/11/17

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  グレンモーレンジ・セミナー！！

  昨日は、名古屋で開催されたグレンモーレンジのセミナーに参加しました。モーレンジ蒸留所のマネージャーによるテイスティングセミナーでした。試飲できたモルトはモーレンジの現行商品フルラインナップに加え、写真のカスクサンプル２品でした。セミナーの内容は蒸留所の特徴などや製品の説明でした。そのなかで「グレンモーレンジ１８年」の説明もありましたが、それに使用されているのが写真の原酒ということでした。試飲可能なモルトはすべて試しましたが、個人的には１８年が一番好印象でした。そういう意味でそのモルトの原酒が飲めたのはラッキーでした。グレンモーレンジ　18年　700ml

  2011/09/02

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• SMWS サマーボトルサンプリング会！！

  昨日は、名古屋で開催された「SMWS サマーボトルサンプリング会」に参加しました。SMWSとは“ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ”というシングルモルト愛好家の会員組織です。本来ならば、「加水せず、チル・フィルターもかけずに瓶詰している」という点にここからリリースされるボトルの最大の特徴があったのですが、この組織が設立された1983年当時は別として、現在ではどこのインディペンデントボトラーも同じ手法の製品をリリースしています。それなら他のボトラーとの差別化はどこにあるのか、以前SMWS に問うたことがあります。答えは「ウイスキーのクォリティー」ということでした。つまり蒸留所との結びつきが強く、より品質のすぐれた原酒を供給してくれるということだそうです。前置きが長くなってしまいましたが、今回は１２種類のニューボトルを試飲しました。８年物から２８年物と熟成期間が異なる様々なタイプのモルトがラインナップされました。個人的には今回のラインナップに関しては、熟成期間の長いものに好印象を持ちました。会場では８年物のモルトの評価も高く、あらためてSMWS のボトルのクォリティーの高さをみせられたと思いました。

  2011/06/20

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  W. ！！

  写真は、サントリーホールディングス株式会社の本店１Fにある店舗「WHISKY SHOP W.」向けにつくったオリジナルウイスキーです。商品コンセプトは「ショコラに合うウイスキー」ということで、白州蒸留所のシェリー樽原酒を使用しているということです。チョコレートに合うウイスキーということで、今回はカカオ成分99％の苦いチョコレートなど甘さの異なるタイプのチョコ３種でトライしてみました。ウイスキーは樽由来の甘さが特徴と感じましたがそれゆえか、チョコレートもより甘いタイプのほうが相性が良いとおもいました。

  2011/05/25

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  コイーバ　ベイケ！！　

  写真は、ハバナ産シガー「コイーバ　ベイケ　ＢＨＫ５６」です。「コイーバ」はキューバ葉巻を代表するブランドで、フィデル・カストロ愛用の葉巻であるとされます。コイーバ　ベイケの最大の特徴は『「Medio Tiempo｣と呼ばれる、最も太陽の光を浴びて育ったタバコ葉をフィラーに使用している点。「Medio Tiempo｣は１本のタバコ木から数枚しか収穫できないという非常に希少な葉である』となっています。ベイケには、「ＢＨＫ５２」「ＢＨＫ５４」「ＢＨＫ５６」という３種類（数字が大きいほどサイズが大きくなる）があるようで、なかでもＢＨＫ５２は、米国シガー専門雑誌｢CIGAR AFICIONADO｣のシガーオブザイヤー2010にて1位を獲得したそうです。　私はBarでサケを飲むのが多いのですが、その際シガーを嗜むことが多々あります。基本的には毎回同じ銘柄をオーダーするのですが、今回は特別な逸品が入荷したということで、試してみました。吸いくちは非常に軽く、空気の通りが良いところはさすが良いシガーだと感じさせてくれました。

  2011/05/14

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  タリスカー・ソーダ！！

  シングルモルト「タリスカー」は、よく“舌の上で爆発するような、胡椒風味”が感じられると説明されていますが、先日Barにておもしろい体験をさせていただきました。写真の説明によると、「タリスカーソーダ ペッパー オントップ」と名づけられた、タリスカーソーダに荒挽き胡椒を振りかけて飲むソーダ割りです。早速オーダーしてみました。写真のステイック（下部の透明な部分にブラックペッパーが入っている）で胡椒をソーダ割りのグラスの上で挽きます。そして飲みます。味わいは確かにタリスカーの風味が強調されはしましたが・・・・・まぁ個人的にはネタ的な飲み方だな、と。【箱付】タリスカー10年 45.8％ 750ml

  2011/04/02

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  メーカーズマーク・グルメソース

  右：レッドトップ左：グルメソース写真左は、「メーカーズマーク・グルメソース」です。フライドポテトにつけて食べてみましたが、濃厚な味わいで辛味もなくバーベキューソースに使ってみればいいと思いました。ちなみにラベルにはバーボンの香りを添えてと書いてありましたが、そこまでは分かりませんでした。

  2010/02/05

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  ウッドフォードリザーヴ！！

  右：１３３回記念中： ブリダーズカップ写真は、バーボンウイスキー「ウッドフォードリザーヴ」３種です。このバーボンは例年5月最初の土曜日に行われるケンタッキー・ダービーの公式バーボンでもあります。ちなみに第１３５回となる今年の優勝馬は「マインドザットバード」です。ウッドフォードリザーヴの製法の特徴としてスコットランドから運ばれた、銅製の単式蒸留器を使い、しかも3回蒸留されています。蒸留塔はシングルモルトの蒸留所かと見まがうほどだそうで、ビア・スチル、ハイワイン・スチルと、スピリット・スチルの3つの蒸留器で、3回蒸留され、最終的には、アメリカの法律により79度で出てくるそうです。ミネラル分を除去した水を加えられ、55度に調整された原酒を樽に詰め、約6～7年熟成されてオールド・フォレスターの原酒がブレンドされ、45.2度でボトリングされています。単式蒸留器で造られた原酒をそのままブレンドすることなくボトリングされることが待たれているバーボンですが、現在のところそのようになったという正式なアナウンスは出ていないようです。味わいは３種ともそれほどの違いはありませんが、上品でやさしいものでした。ラブロー＆グラハム・ウッドフォードリザーヴ　VIP　並行　45.2度　750ml　【木箱入り】【限定品】

  2009/05/03

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  パラドックス ボウモア 1968 カスク！！

  写真は、スコットランドにあるブリュードッグ社のビール「パラドックス ボウモア 1968 カスク」です。写真ではラベルが見にくいですが、このビールには２種類のラベル（デザインは一緒）があるので、そちらを公式サイトのものから転載します。　このビールについては、『全世界で200本のみリリースされた超限定品です。2008年4月28日にボトリングされるまでボウモア1968の空き樽で12ヶ月熟成されました。シングルモルトの一時代を築き、現在では非常に高額で取引される1960年代のボウモアその空き樽での熟成は深く、そして厚みのある味をスタウトに与えました。そして通常の熟成期間は3ヶ月程度ですが、なんとその4倍である12ヶ月という期間を熟成に費やすなど、非常に贅沢かつ手間と時間のかかった工程を経ています。』と説明されています。また、ラベルに樽の出処がダンカンテイラー社であることが明記してあります。世界でも最も高額なビールの1本ということもあり、購入してもなかなか飲む勇気がでません。（笑）＜追記＞１２日に飲みました。ウイスキーのようなトロピカルフルーツをビールから感じることは、わたしにはありませんでした。しかし、フィニッシュにスタウト固有の苦みは感じられず酸味のようなものがありました。苦みと樽からの香味がうまく融合しているような印象です。

  2008/09/08

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  ポートエレン！！

  右：エイコーン 24y.o左：BBR 1982写真は、わりと最近リリースされたポートエレン２種です。ポートエレンといえば、数年前から間もなく底をつくモルトといわれてきましたが、オフィシャルを含めてどんどん新しいボトルが登場しています。いったいどうなっているのか、知りたいところであります。

  2008/08/26

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  ハイボール！！

  写真は、「山崎」のハイボールです。暑い時期にウイスキーをストレートで飲むのはやはりきつく、ハイボールの爽快感を求めてしまいます。今回飲んだハイボールは、山崎１２年を山崎の天然水でつくったプレミアムソーダで割り、それを山崎ハイボール専用グラスに注ぐ、というちょっとこだわりのハイボールです。写真中央がプレミアムソーダですが、すこし前まではビンの形状も容量もちがっていました。容量は少なくなりましたが、より洗練されたビンの形となっております。グラスも薄いつくりとなっており、口当たりが良くハイボールがよりおいしくかんじられました。

  2008/07/28

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  余市１９８７！！

  写真は、ニッカのシングルモルト「余市１９８７」です。英ウイスキー専門誌（ウイスキーマガジン）が主催するウイスキーの国際品評会、「ワールド・ウイスキー・アワード」のシングルモルト部門で最優秀賞を受賞しました。甘さとピーティーさがバランスよく、いつまでも続く秀逸な味わいでした。

  2008/04/18

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  チョコレートボンボン！！

  山田錦使用純米大吟醸 「サントリーシングルモルトウイスキー山崎12年（ミニチュア瓶）＆ロッテシングルモルトウイスキーチョコレートセット」昨日はバレンタインデーということもあり、サケを使用したチョコレートを食べました。上の写真は日本酒入りのボンボン、下はウイスキー入りのボンボンとなります。その他にもブランデーや焼酎を使ったボンボンもありますが、入手できなかったのが残念です。日本酒を使ったボンボンが意外とおいしかったのにはびっくりしました。

  2008/02/15

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  スナックモルト！！

  写真は（株）北海道ニッカサービスRFが販売している、「スナックモルト」です。ウイスキーの原料でつくった“おつまみ”で、 ↑＜ピート＆ソルト＞ ↑＜ピート＞ ↑＜ノンピート＆ソルト＞の３種類が入っています。中身は、 のようになっています。＜ピート＞は思ったよりピーティーな印象はなく、塩味を利かせた＜ピート＆ソルト＞や＜ノンピート＆ソルト＞のほうが食べ物としては出来がいいと感じました。ウイスキーを、ウイスキーの原料をつまみとして愉しむのはなかなか面白い経験でした。

  2007/10/12

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  Malt Rally！！

  写真は、サントリーの“Malt Rally”という企画でもらった「山崎樽材オリジナル印鑑」です。この企画はあらかじめセッティングされたシングルモルトを飲んで、スタンプをBarで押してもらうというもので、計８種類のモルトを飲むこととなります。重厚感のあるこの印鑑は、持つことに喜びを与えてくれそうです。

  2007/07/02

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  Guardians of The Glenlivet！！

  写真は、「Guardians of The Glenlivet」と名づけられた、グレンリヴェット蒸留所のオンラインメンバーに送られてきたパンフレットなどです。写真の右に写っているカギは、蒸留所を訪れた際のメンバーズルーム用らしいです。グレンリヴェットだけではなく、アードベッグ・ラフロイグ・アベラワーなどからも内容はちがいますが、なんらかのものが送られてきます。蒸留所へ行くことはかなわないでしょうが、このようなサービスはモルト好きには大変うれしいことです。

  2007/06/26

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  ももいろ桜恋物語！！

  本日は、“桃の節句”ということで・・・写真は、リキュール「ももいろ桜恋物語」です。ほのかに桃色づいたサケです。造っているのが黄桜（株）ということで、原料には清酒とムラサキイモが使われています。甘い香りと甘酸っぱい味わいがいかにも女性向けと主張しているようです。（笑）

  2007/03/03

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  キルコーマン・ニュースピリッツ！！

  写真は、アイラで最も新しい蒸留所「キルコーマン」のニュースピリッツ（ミニチュア）です。海外オンラインショップで購入したのですが、1本しか買わなかったので開ける勇気がありません。購入した店の説明では、このスピリッツは50ppm というピートの強いタイプということで、“ウイスキー”とよべるようになるまでは700mlのボトルとしては販売しないそうです。

  2007/02/20

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  チョコレートスタウト！！

  右：インペリアルチョコレートスタウト左：ショコラスタウト写真は、チョコレートビール2種です。右側のビールは神奈川県厚木市にある地ビール会社「サンクトガーレン」の造ったもので、ビール本来の原料のみでチョコレート風味を出すように造ったビールで、チョコレートやカカオなどは一切使用していないということです。このビールについては、『今ビールにチョコレート風味をもたらしているものは、高温で丹念に焙煎した“チョコレートモルト”です。通常のベースモルト（麦芽）は85度前後で焙煎するのに対し、チョコレートモルトは160度の高温で焙煎します。“チョコレートモルト”が醸し出すダークな色、カカオを思わせる甘く香ばしい香り、まろやかでコクのある味わいは、まさにビターチョコレートです。しかし、チョコレートモルトだけでビールが造れる訳ではありません。チョコレートモルトを大量に使用するとビールに酸味やえぐみが発生します。ベースモルトにどの程度チョコレートモルトをブレンドするか、そのさじ加減がポイントとなります。』と説明されています。ちなみに、「ジャパン・ビア・カップ2006」金賞受賞商品ということだそうです。対して左は岩手県の「いわて蔵ビール」のもので、カカオミートを漬け込んで造ってあります。ショコラスタウトは、宮城大学の学生たちが考えてくれたネーミングとラベルデザインをモチーフにしたということです。両者の違いは、「インペリアルチョコレートスタウト」には一切チョコレートの原料が含まれていないのに対して、「ショコラスタウト」はカカオを使用しているということになります。味わいですが、「インペリアルチョコレートスタウト」は滑らかでほとんど炭酸を感じられず、液体全体でチョコレートを連想させてくれるのに対して、「ショコラスタウト」は普通のビールのように炭酸が充分に感じられ、まずビールであることを主張しそれからカカオの香味が如実に現れてきます。今回は、ビールにチョコレートの原料を使用したタイプと使用していないタイプの飲み比べとなりましたが、個人的には「インペリアルチョコレートスタウト」のほうが好みでした。しかし、今回の2種以外にもいろいろなところから“チョコレートビール”は出されていますので、いちがいに造り方においてチョコレートの原料を使用したほうが良いのか悪いのかは、個人的には判断できないことを付け加えさせていただきます。

  2007/02/14

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  １９７万円のバレンタイン・カクテル！！

  写真は、１９７万円のバレンタイン・カクテルです。『バンコクのホテルで披露されたバレンタインデー用の特製カクテル。賞に輝いた手吹きのマティーニグラスを用い、５．０２カラットのハート形ルビーが入った豪華さで、お値段も５４万バーツ（約１９７万円）』（１２日）　【EPA＝時事】より転載個人的には、グラスよりもカクテルに使用したサケのレシピが知りたいです。

  2007/02/13

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  ジェイゴーズ LOVE！！

  写真は、リキュール「ジェイゴーズ LOVE」です。このジェイゴーズというブランドは、北緯60のブラックウッド蒸留所のプレミアムウォッカをベースにベイリーズ、マリブを産み出した伝説のヒットメーカー、トム・ジェイゴーがプロデュースする全く新しいリキュールということだそうです。 写真の「LOVE」は、南アフリカのリーディングシェフのRosebud Norton氏により、ブラックウッズ プレミアム ウォッカをベースにフレッシュなイチゴとスコッティッシュクリーム、バニラをブレンドしたニューヴァージョンとして開発されたものということです。味わいは、ストロベリーの風味の利いたスムースな飲み口で個人的に好きなものでした。最近、このジェイゴーズが終売となるという話を聞いて残念に思っています。↓LOVE↓バニラクリーム

  2007/02/08

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  山崎12年＆ショコラ！！

  写真は、サントリー山崎蒸溜所のショップで期間限定にて販売されている「山崎12年とショコラセット」です。この商品は、『「シングルモルトウイスキー山崎12年」ミニチュアボトル（50ml）と「パレ ド オ－ル」による「山崎12年」を使用したオリジナルショコラ（3ケ入り）』という内容です。ちなみにショコラは↓のようになっています。 チョコレートとモルトのコラボは以前もやっていますが、今回は有名店の特別製ショコラにおけるコラボということで、合わせ方にもチカラが入りました。（笑） 用意したのは、セットに入っていた「山崎12年」と「THE PREMIUM SODA」それに「山崎蒸留所“仕込水”割り　オン・ザ・ロックウイスキー」です。ちなみに「山崎蒸留所“仕込水”割り　オン・ザ・ロックウイスキー」は、12年物のシェリー樽貯蔵原酒をキーモルトにオン・ザ・ロックに最適のブレンドを施した製品ということで、「山崎12年」とは異なるコンセプトであることを付け加えさせていただきます。これらを使用することで、ウイスキーのストレート・水割り・オンザロック・ソーダ割りそれぞれの状況でのショコラとの相性がさぐれることとなりました。まずストレートとの相性です。 この場合は、　山崎を飲んだあとにチョコを食べる＞同時に口にする＞チョコを食べたあとに山崎を飲むという順に好印象でした。次に水割りとオンザロックですが、 水割り　ウイスキーを飲んだあとにチョコを食べる＞チョコを食べたあとにウイスキーを飲む＞同時に口にするオンザロック　チョコを食べたあとにウイスキーを飲む＞ウイスキーを飲んだあとにチョコを食べる＞同時に口にするという順番でした。ちなみに「山崎蒸留所“仕込水”割り　オン・ザ・ロックウイスキー」は水割りよりもオンザロックで飲るほうがやっぱり旨かったです。最後にソーダ割りです。 この場合はどの合わせ方にもマッチしているように感じられ、甲乙つけがたいものとなりました。総じて、今回はソーダ割りとの相性が一番良かったという印象です。付け加えて言わせていただければ、今回改めて「山崎12年」を飲んだわけですが、そのバランスの良さにはびっくりしました。またショコラもウイスキーのニュアンスを充分に感じることができました。　

  2007/02/07

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  ラフロイグチョコ＆ラフロイグソーダ！！

  写真は、ラフロイグを使用した自家製ショコラとラフロイグのソーダ割り・ストレートです。最近モルトとチョコレートのコラボが話題になっているようで、実際どうなのか？ということでBarにて試してみました。チョコを先に食べてそのあとでラフロイグを飲むとか、その反対とかいろいろ試しましたが、結局のところしっくりとくるものではありませんでした。わたしには、どちらか一方だけを愉しむのがあっているようです。

  2007/02/01

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  バーンズ サパー！！

  写真は、ハギスです。馴染みのダイニングバーにて、特別メニューとしてこしらえてもらいましたが、ボイルした芽キャベツ・じゃがいもにザワークラフトが彩りよく盛られており、一品料理として立派に通用するものでした。1月25日はロバートバーンズの誕生日であり、スコットランドでは彼を偲んで広くバーンズ サパーを催し、ハギス（羊の腸詰の一種スコットランドの代表料理）をたべます。シングルモルトに興味を持つようになってから、10年以上が経ちますが今年はじめてこのバーンズ・サパーを体験しました。といってもハギスを食べただけですが・・・（笑）

  2007/01/27

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  メゾンデュウイスキー50周年記念！！

  写真は、フランスにあるメゾンデュウイスキーの50周年記念として発売された「エドラダワー 1993 12y.o シェリーカスク」です。メゾンデュウイスキーは50周年記念として上記ボトルの他、「ラフロイグ 1987」「グレンフィディック プライベートヴィンテージ 1974」「ベンリアック 1980 ヴァージン オーク」「 ベン ネヴィス 1992」「ブルイックラディ シェリーカスク 1986 19年」などのスコッチを出しており、また「イーグルレア 13年 シングルバレル」「ブラントン 1998 46,5%」「ジャック ダニエル シングル バレル 45%」「 W.L.ウェラー 12年 45%」などのアメリカンウイスキーでも50周年記念品を出しています。また、最近サントリーの「オーナーズカスク 1986-2006 ミズナラ樽 60%」も50周年記念で出しました。わたしは、これらのボトルを知ってジャコーネ氏のことを連想しました。彼もいくつか記念ボトルをプライベートで出していますが、そのなかには、ジャックダニエルといったスコッチ以外のボトリングもあります。わたしも一種類でいいからプライベートボトルを出してみたいものです。↓エドラダワー 1993 12y.o シェリーカスク↓ベン ネヴィス 1992↓ラフロイグ 1987↓ブルイックラディシェリー カスク 1986 19年↓グレンフィディックプライベートヴィンテージ 1974↓ベンリアック1980 ヴァージン オーク ↓ブラントン1998 46,5%↓W.L.ウェラー12年 45%↓イーグルレア 13年シングルバレル ↓ジャック ダニエルシングル バレル

  2007/01/07

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  万暦！！

  右：万暦初留取り60左：万暦初留取り240写真は、西酒造の初留取り芋焼酎「万暦」2種です。両者の違いは、赤いほうが蒸留の初めに出てくる部分を６０秒間集めた焼酎であるのに対して、黒いほうは蒸留の最初の部分を240秒間とった焼酎であることです。ちなみに、『60は吉兆宝山の初留取り、240は富乃宝山の初留取りです』ということだそうです。『「初留取り」（しょりゅうとり）とは焼酎づくりの最終工程で蒸留作業を行うのですが、蒸留する時の温度により酒質が異なります。そして、蒸留を作業を開始し始めに取れるのが初留取りです。普段口にする焼酎よりも不純物が多いためさまざまな味わいが口内に広がります。』ということで、この両者の味わいは異なるものであると想像できます。今回のサケはまだ口にしていませんが、ある事情により本日アップするのが良いというわたしの独断で掲載したことをお断りしておきます。なお、現在の「万暦」は写真とは異なり1種類となっていることを付け加えておきます。↓万暦初留取り240↓万暦初留取り60↓現在の万暦

  2006/11/21

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  山崎蒸留所！！

  昨日は、スコ文研奈良支部主催の「山崎蒸留所テイスティング・セミナー」に参加してきました。参加の目的は、造り手の方のお話が直に聞けるということもありましたが、昨年おこなわれたポットスティルの新設がどのようなものになったのかというところにありました。新しくなった写真が↓です ちなみに昨年改修前に訪れた時の様子は↓のようでした。また、ユニバーサルデザインを取り入れるなど、より訪問者にウイスキーを身近に感じることができるようになったなとおもいました。

  2006/11/19

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  ボージョレヌーボー　１！！

  右：ヴィラージュ　シャトー ド フュイッセ中：ヴィラージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ　ジョセフ ドルーアン左：ヴィラージュ　キュべ サントネール写真は、今年のボージョレヌーボーたちです。Barにて解禁と同時に飲んできました。（笑）シャトー ド フュイッセは、今年のボージョレヌーボーのなかで個人的に一番気になっていたワインで、その理由を長くなりますが商品説明から抜粋します。『今年で、「ヌーヴォ初上陸」からちょうど30周年！そんな記念すべき年に、とんでもないボージョレ・ヌーヴォが日本にやってきます！！　それは－－－－－あの、南ブルゴーニュの銘酒プィイ・フュイッセの巨人、シャトー・ド・フュイッセが造るボージョレ・ヌーヴォ！！　しかも！154年にわたるシャトーの歴史の中で一度も造ったことがない、ボージョレ・ヌーヴォへの挑戦作！！くしくも現当主ジャン＝ジャック・ヴァンサンは、1966年に名門シャトー・ド・フュイッセの当主に就任し、今年でちょうど40年。　当主就任40周年という記念すべき年に、ヴァンサン氏はシャトー・ド・フュイッセのノウハウの全てを注ぎ込んだ、最初にして最後のボージョレ・ヌーヴォを造ることを宣言されました！　使われるブドウは、ヴァンサン家が所有する畑で自然農法で栽培され、１株になる房の数を5～6房に抑えるという、ボジョレー・ヌーヴォとしては異例の低収量。しかも丹念に手摘みされ、自然酵母のみで醸造、無清澄、無濾過、無補糖…………』期待が大きかったからでしょうか・・・その味わいは今回飲んだ7種類のヌーボーのなかでは個人的にあまり好ましくない評価となってしまいました・・・もうすこし熟成させてから飲むべきワインかもしれません。ジョセフ・ドルーアンは、『有機栽培【ビオロジック】の最もよいブドウが収穫できる樹のみから収穫された、しかも熟練されたスタッフにより慎重に手摘み房選びされたものだけを使う』というこだわりのボージョレです。その味わいは重厚で、これももうすこし熟成させたほうが良いように感じました。キュべ サントネールも商品説明を抜粋します。『”サントネール”は１００年という意味で３．３ｈａの限られた特別な畑から収穫されるガメイが使用されております。樹によっては１本に２房しか実を付けないものもあり生産量は非常に限られております。そのため地元の生産者はこの効率の悪い古い樹の価値を考えずに新しい樹に植え替えてしまうのでルイ・テットは地元の生産者に保証金を払ってこの貴重な樹を維持しています。』その味わいは、フレッシュで若々しく今回飲んだもののなかでは一番好印象でした。

  2006/11/16

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  ボージョレヌーボー　２！！

  右：ヴィラージュ　アントワーヌ シャトレ↓：ボージョレ　　ルイ テット↓：ヴィラージュ　ドメーヌ シャサーニュ左：オーガニック　ドメーヌ シャロン写真右のアントワーヌ・シャトレ社のワインは、フランス国内はもちろん、世界中で30社以上のエアラインの機内サービス用として確固たる信頼を得ているそうで、味わいは軽くフレッシュでした。次のルイ テットは、高品質と認められたボージョレだけに使用が許される、１００年前にボジョレー地区で使われていた「ポット」と呼ばれる素朴なアンティーク調ボトルに詰められています。その味わいは、フルーティーでフレッシュなものでした。清澄も濾過もしないヌーヴォーを造る生産者として、一躍その名を知れ渡ったドメーヌ・シャサーニュのヴィラージュの味わいは、ボリュームがある深いあじわいであるように感じました。ドメーヌ シャロンは、今回飲んだボージョレヌーボーのなかで唯一のオーガニックワインで、ルロワで活躍した醸造家のアルル氏が造るヌーボーだそうです。その味わいは、他のものとは異質で、それがオーガニックたるゆえんかとひとりで納得しましたが、個人的にはあまり口にあいませんでした。今年は、はじめて自分では購入せずにBarにて飲んでみたわけですが、そこで感じたのは「ボージョレヌーボー」とはいったい何なんだ、ということです。Barのマスターも言われてましたが、ボージョレヌーボーらしいのはひとつかふたつで、その他のワインはヌーボーと言えないような気がしました。（決して悪い意味ではありません）毎年「高品質化」と「物語」を付加価値としてつけているような気がしてなりません。来年は、もっと気楽にこの日を迎えたいと思います。

  2006/11/16

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  御神酒！！

  写真は、飛騨白川郷の「どぶろく祭り　御神酒」です。白川八幡神社で１０月１４日～１５日にどぶろく祭りが開催されました。「 ２月になると、各神社の境内ではどぶろくの仕込みが一斉に始まる。甘口の神社、辛口の神社とそれぞれ特徴がある。９月下旬、平瀬地区を皮切りにどぶろく祭りがはじまる。このどぶろくは、御神酒なので売ることはできない。かわらけ（杯）を買って、ようやくいただける。おかわりは自由である。神社には、別に瓶詰めした御神酒がある。これも売ってはダメ。献燈料をおさめると、しるしとして御神酒がもらえる仕組みになっている。ちなみに、献燈料２千円で御神酒１本戴ける。」ということだそうです。味わいは日本酒とは違う独特の甘味と舌触りがあり、個人的には好きなタイプでした。

  2006/10/16

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  INCHFAD・GLEN DOUGLAS！！

  右：GLEN DOUGLAS左：INCHFAD写真はロッホローモンド蒸留所のシングルモルト２種です。この蒸留所は、『リトルミル蒸留所の第2蒸留所としてスタートしたが1984年に閉鎖。1985年にはグレン・カリトン・ボンデッド・ウェアハウス社＜現在、リトルミル蒸留所、グレン・スコシア蒸留所も所有＞が買収し1987年に再開。建物内にモルトウイスキーを蒸留するポットスティルとグレーンウイスキーを蒸留する連続式蒸留器が同居している珍しい蒸留所』だそうです。ここでは全部で8種類のモルトが造られているそうです。　LOCH LOMOND、INCHMURRIN、GLEN DOUGLAS、OLD RHOSDHU、INCHMOAN、CRAIGLODGE、　CROFTENGEA、INCHFAD これらのモルトのほとんどは、“ディスティラリーセレクト”というオフィシャルシリーズでリリースされており、これらのほかに同シリーズで「オーガニック グレイン 2000」というシングルグレーンウイスキーもあります。よく行くBarにもディスティラリーセレクトのモルトがありますが、もう購入はしないということで、今回の２種はわたしが初めて海外から購入したものであり、まだ空けておりません。８種類すべて揃ったので、是非飲み比べをしたいものです。

  2006/10/04

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  空！！

  本日１０月１日は「日本酒の日」です。『酒という字は、「酉」（とり）に由来します。十二支の１０番目は「酉」であり、また「酉」の文字は、酒壺の形をあらわす象形文字で、酒を意味します。 １９６５年（昭和４０年）以前の酒造年度は「１０月１日から」と定められていたこともあり、蔵元ではこの日を「酒造元旦」として祝っていました。１９７８年（昭和５３年）以来、業界（日本酒造組合中央会）では、１０月１日を「日本酒の日」に制定しました。』ということだそうです。わたしは、十数年前日本酒にはまった時期があり、日本酒しか飲まないという飲酒生活をおくっていました。そんななか、わたしのベンチマークだったのが写真の「空」でした。甘辛の調和もよく、すんなりと喉元を通るサケでした。地元の酒蔵の製品でしたが、当時は今ほど人気のあるものではなかったと記憶しております。今ではなかなか手に入らないようで、また地元の道路にはこの空のボトルをモチーフとした看板もあるくらいの人気酒となっているようです。

  2006/10/01

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  蒸留所見学！！

  この写真を見てどこの蒸留所だかわかるでしょうか？正解は、↓　です。 ウイスキーの製造工程をビデオや音声案内で見学しました。ガイドつきの見学ができなかったので残念でした。また、すべての工程がガラス張りとなっており、樽などに触ることができなかったのも残念でした。今後も見学者が増えて、それにともなって見学施設が充実していければよいと感じます。

  2006/08/08

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