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July 27, 2006
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カテゴリ:彼女Qooの日記

アメリカ産牛肉の輸入再開が決定されたことについては
《BSE問題》政府が米国産牛肉の輸入再開を決定!
で書きましたが・・・。輸入再開しちゃって本当に大丈夫
なのでしょうか??国民の「食の安全」よりも政治的利害
を優先した結果がの今回の決定と思えて仕方ないです。


前回(1月)のアメリカ牛肉輸入再開についても、安全性の
確認が100%取れたわけではなく、アメリカ側の「年内に
牛肉の輸入を再開しないと、牛肉輸入中止でアメリカが受
けた被害相当額を、日本からの輸入品目に追加課税する
ことによって填補する」という発言で日本側が輸入再開に
踏み切ったものでした。それだけに「もしかして今回も?」
という疑いが捨て切れません。本当に安全なのでしょうか?


そもそも、BSE問題が起こったのは、アメリカの管理に不備
があったからで、「安全でない牛肉なんて輸入できない」と
牛肉輸入を停止した日本の判断は当然のことだとQooは
思います。輸入再開をして欲しいならば、日米間で決めた
検査基準をパスして、安全性を確保すれば問題ないのに。


他の輸入品目に追加課税をすることによって、牛肉を輸出
できなかったために生じた不利益相当額を補填しろという
アメリカの主張には強引さを感じます。脅しに乗ってしまった
日本政府も日本政府ですが・・・本当に安全なのでしょうか?


安全が食べたい   食の安全システムをつくる事典






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最終更新日  July 27, 2006 06:54:29 PM
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