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September 16, 2006
テーマ：おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ：母乳育児
昨日はＹＡＹＡの経過観察健診。 相変わらず身長・体重ともに成長曲線のずーーっと下。 だんだんゾーンから遠のいていってます・・・。 当然離乳食について聞かれました。 「今はまだ重湯だけです・・・」 これ、ほんとです。 一応西原式育児法を参考にしてはいますが 離乳食に関してはいろいろ考えた末 もうそろそろゆっくりゆっくり始めようか、 という結論になりました。 で、昨日重湯デビューしましたー！ スプーン２さじ。 桶谷式の助産師さんのアドバイスでは 月齢がいっているので濾す必要もないし 多少お米の粒が入っても平気だろうということなので 案外気楽です。 ＹＡＹＡはというと もともとスプーンを使って番茶や白湯を飲むのは大好きなので 重湯もすんなり飲み込んでくれました。 ま、スプーンに興味津々なんですけどね。 話は戻りますが、重湯は食べましたよ。 １回ですけど。ウソはついてません。 ちょっと、かなりサバよんでますけどね。 もっといろんなものをどんどん食べさせたほうがいいと言われました。 でも、想像していたより離乳食についてはかるーく流したので ちょっと拍子抜けでした。 しかし！ 今回の小児科医は "ミルク派" らしいです！ 母子手帳に今回の身長と体重を書き、 「ミルクを足してみませんか！？」 そっちか！ 母乳だけでは栄養が足りていないかもしれないから 人工乳を足せというのです。 乳腺トラブルを抱えて、桶谷式に通って、 なんとか断乳までは母乳だけで、と 食事や生活習慣に気をつかってがんばっているママに対して そんなに簡単にミルクを足せと言って欲しくないです。 アレルギーが心配だからと断ると アレルギー検査をして 特定のアレルゲンを除去したミルクを飲ませることもできる。 そのためにもまずアレルギー科を受診したほうがいいので 紹介状を書いてくれると言ってきました。 紹介してくれる病院はＹＡＹＡが生まれた大学病院でした。 前回も同じこと言われましたけどね。 もうしばらくは母乳だけで様子を見たいと紹介状は丁重にお断りしました。 でも、２ヵ月後の経過観察健診になかば強制的に予約を入れられました。 ２ヶ月でそんなに一気に成長しているわけないって！ 今回はキャンセルしようと思っていたのですが ちょうど同じ建物にある区役所の出張所に用事があったので 体重と身長を測ってもらうかー、 なーんて気軽に受けたのがそもそも間違いでした。 けっこうストレスたまりましたから！ 今回の小児科医は若い男の医師でした。 明るくてテキパキ話してフレンドリー。 印象の良いタイプです。 とっても親身になってアドバイスしてくてます！ というオーラが漂っています。 でも、人工乳を足すことに関してはちょっとやりすぎです。 まるで母乳が栄養的に劣っているような言い方でした。 実際そう思っているんでしょうけどね このまま母乳だけで育てると大変なことになってしまう さあ、お母さん、決断してください！ とジリジリと追い詰められるような気分になりました。 その他にも やっぱり言われちゃったね、 ということがいくつかありましたけど それはまた次回書きます。 今日はこのひと言 母乳育児でがんばっているママ、 ふぁいとぉ！ ★☆★参加してます★☆★応援よろしくお願いします♪  ★授乳クッション★ ↓↓桶谷式乳房管理法研鑽会推奨品↓↓  らくらくクッション【ワッフル】----そのほかの授乳クッション----  洗える、らくらクッションミルク柄西川のマタニティ・ママ用授乳クッション スヌーピーらくらくクッション（ピンク） Z・外して洗えるカバー式 ぴよぴよマルチクッション（授乳クッション） フラワードットプリント授乳クッション★授乳タイムを楽しく快適に！★ 授乳クッションの一覧を見る 母乳育児関連の本 母乳で育てる元気な赤ちゃん 母乳と和食で家中病気知らず そとみ＆礼子の桶谷式母乳育児 桶谷式母乳で育てる本 母乳育児のすべて 母乳で育てるコツ増補改訂版 自然育児のコツ おっぱいケア 桶谷式乳房管理法研鑽会 ▼▽▼ベーシックなスリングはこのショップで♪カラー・素材も豊富です▼▽▼ ベビー用品のお店 おさんぽきっず 秋冬物 しじら織りスリング販売中 売切れ必須！ご購入はお早めにね♪ ホームも見てね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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西原式で育てるとどうしても体重は横ばいになりますよね。うちも離乳食はじめるまでは横ばい、ついには減ってしまったことも。
それでもぜんぜん元気でしたし、2才まで母乳ってかたもいますしね。 うちみたいに、アレルギーをあまくみると、あとから後悔します。 負けないでがんばってくださいね＾＾ (September 16, 2006 10:41:10 PM)
西原式はよくないとおもいます。少なくとも成長曲線にのって経過観察などを指摘されないならともかく、それでミルクも嫌だ、母乳のみという母は愛情はあっても「無知が原因のネグレクト」といわれてもおかしくないと思います。あなたは母乳のみで育ててること、西原式で満足かもしれないけどちゃんと成長しないということは赤ちゃんの体が悲鳴をあげているとおもいます。ミルクを使うことは恥でも何でもありません。2歳の我が子はアレルギーなんか完璧な陰性です。ミルク育ちでしたが。
(September 17, 2006 12:16:40 PM)
私も40代で息子を産みました。でも私も夫もアレルギーはありません。お子さんのアトピーがまるで少し与えたミルクや40代の卵子のせい、とかかれている個所がありますが断じてそれはないとおもいます。
40代でかなりの人に「いかがわしい」と言われる（西原氏は子供がいません）西原式を信仰したりどんかたくなに医者に背をむけて子供の体重も身長もおかまいなく母乳にこだわる40代、見てて辛いです。子供はあなたの間違った知識に基づくエゴの犠牲になる必要はないと思いました。 (September 17, 2006 12:26:52 PM)
何回もすみません。真弓定夫先生が顧問の自然育児友の会、の幹部の方完全母乳でお子様がすべてｱﾄﾋﾟｰという方もおられます。あまり極論を吐く医師のいうことを鵜呑み、ということは怖いと思いませんか？母乳の子は小さめ、とも聞きますがそれも程度によると思います。成長曲線がすべてとは思っていませんが、「めやす」が何のためにあるかを考えることも損ではないと私は感じます。あまりにも小柄（例えば1000ｇ以下で産まれた超未熟児ならまだ別ですが）だと知能面、発達面でも影響があることもあります。子供にとって何が必要かを謙虚に考えることは悪くないと思うのですが。
(September 17, 2006 12:51:10 PM)
湿疹がまたひどくなってしまいました。
アレルギー検査を受けようと思っているのですが 今風邪っぽくてはなたれ状態なんです(ToT) 離乳食もちょっとお休みしてます。 (September 18, 2006 12:16:24 AM)
ご意見ありがとうございます。
少し気になった部分をお伝えします。 「無知が原因のネグレクト」同じ育児中の母親としてこういう表現をされるのはとても遺憾です。ひどく傷つくとはお考えにならなかったのでしょうか？ 娘のアトピーが４０代の卵子のせい・・・だなんてこれっぽっちも思っていませんし、そういう意図で書いた文章も思い当たりませんが…。文章力がなくてそう取られてしまったのかもしれませんね。 私は西原信者ではありませんよ。さすがに４ヶ月で離乳食を始めるのは早いだろうと思って、（病院でも行政でもその頃からすすめられますよね）いろいろな考え方があると思っているだけです。その子によって離乳食の開始時期はあると思っていますから。 みんなが始めているからうちも・・・というスタンスは取っていないというだけです。 それにミルクを全否定しているわけでもありませんし、ミルクで育った子と母乳の子で優劣があるとも思っていません。パパは全ミルク育ちです。 アトピーは本当に辛いんです。パパは赤ちゃんの頃からアトピーでステロイドも使っていましたけど結局治りません。大人になって脱ステして大変な思いもしました。アトピーは（アレルギー疾患は）お医者さんでは治せないんですよ。症状は軽減してくれますけど。だからミルクや離乳食に対しては慎重になっているのです。娘にとって何が必要か「謙虚」ではないかもしれませんが誰よりも真剣に考えているつもりです。 それと、医者に背を向けている・・・どんな医者でも背を向けているつもりはないですよ。医療機関に勤務していたことがあるので医師はきちんと選びましょうね、と感じてはいます (September 18, 2006 12:36:23 AM)
レスありがとうございます。おっしゃることはよくわかりますが、体重も身長もかなり、それもどんどん曲線から離れている、とお書きになっている割には頑なに小児科医の言う事を拒絶しているように思いましたのでコメントさせていただきました。ミルクを否定されているからあそこまで頑なな気がするのですが。子供が元気で笑顔も沢山で元気に成長すれば母乳でもミルクでもいいと私は思います。ミルクで育ってもいいじゃないですか。検診の度に体重増加不良、ミルクのことを医者に指摘されたことをすごく批判的に書いておられるのを見ると辛いです。あなたご自身が心を開かなければ信頼できる医者との出会いは難しいと思うのですが。
(September 18, 2006 07:27:00 AM)
日記のタイトルが悪かったのかもしれませんね。
別にミルクを否定していません。ただ、母乳で育てている身としては「ミルクを足す」というのは簡単ではないんですよ。特に私の場合乳腺トラブルも抱えているし母乳の量も十分足りているので（余っているくらいなんです）娘に飲んでもらわないと詰まるかもしれないし、たまり乳になると質も味も低下します。そして母乳自体がどんどん作られなくなっていきます。 そこなんです。母乳が足りていないのであればミルクを足します。でも、そうではないんです。あとは栄養面ですが、ミルクを否定していないのと同じように母乳の栄養に関しても否定していません。それだけのことです。ならば出ている母乳の代わりにミルクを足さなくてもいいだろう、と。 ちなみに娘はミルクを飲むと湿疹が悪化します。 私が乳製品を食べた後の母乳を飲んでも悪化します。 そして今はアレルギー専門の先生を探しているところです。実際に診療をしたアトピーっ子を持つママの情報は参考にしていますが、「この先生はおすすめよ」というお話は残念ながら今のところありません。（通える範囲内のことですけど） (September 18, 2006 08:52:09 AM)
ありがとうございました。量が足りているのに....。大変ですね。私は出なかったし持病があって薬が切れないし、で信頼できる小児科医の「ミルクでいいよ」という言葉に従ってミルクで育てました。母乳で育てていたら私が倒れていたとおもいます。今は保育園で成長しかなり食べられるようになって、2歳児検診も極めて順調、という（その主治医に育児相談も兼ねて今も検診していただいています）嬉しい結果でしたが、ムラ食い、わがままの苦労は今だに続いています。（笑）私も42歳で産んで体力も自信がないのであえてミルク、といってくれた主治医には感謝しています。息子は保育園でもらった鼻水風邪が長引いたので念のためうけたアレルギー検査、完璧な陰性でした。母乳こそやらなかったけど味噌汁もちゃんとだしから取ってきました。「まま、おいちー」の子供の言葉は嬉しかったです。くるんさんのご苦労をお察しすることが出来ずごめんなさい。育児は苦労するポイントは違っても忍耐の連続ですよね。私も息子がもう少し野菜を食べてくれるよう頑張っていきたいです。いろいろ申し訳ありませんでした。
(September 18, 2006 09:25:33 AM)
こちらこそありがとうございます。
出産をして何もしなくても母乳が出る人が１％、 何をしても出ない人が１％いると言われています。 ましてお薬を飲んでいるのでしたらミルクで育てて当然だと思いますよ。母親の健康が一番ですからね。倒れちゃったらそれこそ大変です。 子を思う母の気持ちはお互い一緒です。 これからもいろいろあると思いますが楽しくがんばっていきたいと思います。 娘も２歳くらいになったら「ママおいちー」って言ってくれることを楽しみにしています。 (September 18, 2006 05:48:47 PM)
ウチの次男もやはり体重が増えず、曲線から
離れていく一方。。。 やっぱり離乳食も進みません。 この前の桶谷で、根気よく続けないと仕方ないねと 言われました。 私はなんとか母乳でがんばってるという感じで あまるほど出るわけではないので 助産師さんが、このまま体重が増えなくて、 食べてくれないならミルク足すのも考えてと 言われました。。。 離乳食が進んで、母乳を飲ませて、ちょうどいいぐらいらしいです。ここまで母乳でがんばったので できればこのままいきたいなあと思うのですが、 離乳食、進むかなあ～。 ウチも市の検診にいったら、きっと ミルク足してといわれるだろうな～。 (September 19, 2006 01:42:01 PM)
いくら母乳の子は体の成長は遅いといっても、やはり気になりますよね。
今週も桶谷マッサージに行くので相談してみようと思っています。 離乳食は全然進んでいません・・・。 風邪っぴきＹＡＹＡです。 (September 20, 2006 11:47:59 AM)
昔から「医者」があんまり好きじゃなくて・・・
医者に限らず「先生」と呼ばれる職業の人達には絶対に「心理学」を学んで欲しいなァ～ そして目線をパソコンや資料よりも「患者」「クライアント」に向けて欲しいねェ。 ホントに「「勝手に決めるんじゃねェよ！！」って言いたい<`ヘ´> だからファイト～！ヽ(^o^)丿 (September 20, 2006 03:22:19 PM)
ホームドクターを持つのは難しいです。
信頼できるお医者さんとめぐり合えている人は とってもラッキーだと思います。 でも、持病を持っているのならいざ知らず、 命に関わるような急病の場合は救急医療センターに行くのだからいいかな・・・とあまり必要性を感じていないのも確かです。 ＞昔から「医者」があんまり好きじゃなくて・・・ ＞医者に限らず「先生」と呼ばれる職業の人達には絶対に「心理学」を学んで欲しいなァ～ ＞そして目線をパソコンや資料よりも「患者」「クライアント」に向けて欲しいねェ。 ＞ホントに「「勝手に決めるんじゃねェよ！！」って言いたい<`ヘ´> ＞ ＞だからファイト～！ヽ(^o^)丿 ----- (September 20, 2006 05:19:41 PM) |
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