7/19（土）マチネ




最近、考えさせられる重い芝居を観る機会が多い。
でも、今日の五右衛門ロックは何も考えずただただ楽しく観れました


いや～森山未來くんはいいね～
あんな素敵な役をいのうえさんに当ててもらえるなんて。
で、いのうえさんの要求をちゃんと飲み込んで、表現している。
彼独特の笑いの間は波長が合うようで気に入ってます。
体が動くって素敵。
「血の婚礼」での未來くんより、こういうダンスがある派手な作品のほうが好き。
RENTのマークはどう演じてくれるでしょうか。
王子ほど似合ってない気はするけれど、彼なりのマークを見せてくれるでしょう。


若いのに、いろいろ深く考えていて、実年齢より頭の中がちょっと老けているところは、竜也くんに似てるな～と以前から思ってた。
これからもさらに注目だわ。


新感線のアンケート欄にいつもある「新感線の作品に出て欲しい役者」。
いつものことながら山本耕史くんの名前書いてきた。
彼はああいう派手な舞台でも負けない華がある。
歌も歌えるし、動けるし（ダンスができるかは知らない）。
いのうえ歌舞伎にうってつけではないですか。

で、竜也くんの名前も。
いのうえさんが藤原竜也を演出するとしたら、どんな風になるだろう。
彼の個性を生かした役をお願いします！って書いてきた。

それから、一緒に行った娘が書けって言うから、塚本高史くんの名前も書いてきた。
彼は舞台にはこれまで立っていないみたい。
舞台向けかどうかはわからないけれどね。


24日も観に行きます。
良席なのでさらに楽しみ♪