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カテゴリ:演劇
平成23年の1月に「神奈川芸術劇場」がオープン。
演劇好きを自称しているくせに、地元にこんな立派な劇場が出来ることを知りませんでした… で、その芸術監督に宮本亜門が決定したそう。 う~ん、なんとも… でも横浜には人を呼べる良い劇場がなかったから、この劇場オープンは嬉しい。 県民ホールも関内ホールも青少年センターもとにかく古く見づらい。 併設された施設も古くて工夫がない。 古い建物はそれだけで価値があるものも多いけれど、私には魅力が感じられなかった。 なのでこの新劇場誕生は期待大。 駅からすぐなので、東京に住んでる人たちも行きやすいのでは?(渋谷から1本) 新しいからこそ、いろんな工夫を凝らした、皆に愛される劇場であってほしいな。 舞台が見やすい客席は第一条件だけど、ほかにもくつろげるホワイエ(ACTシアターみたいなのはゴメン)とか 素敵なカフェとか欲しい。 「神奈川芸術劇場」ってのは安直すぎて、まずがっかりだけど。 ステキな愛称をつけてみてはいかがでしょう? チケットが売れない時代ですが、 劇場の裏側探検とか、役者1日体験とか、ステキな役者のトークショーとか、楽しさたっぷりの企画をお願いしますね、亜門さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 24, 2009 09:51:15 PM
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