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すまいるは毎週土曜日に(中央チャペルで)、「社会人弟子訓練」という、平日に職を持っている社会人の方々がおもに参加している聖書の学びに、参加させていただいています。
平日、それぞれの職場で朝から晩まで働いておられる、世に派遣されたクリスチャンの方々が、土曜日の朝8:30からの時間を聖別され、聖句の暗唱や聖書通読などの宿題を毎週こなしておられる姿に、私は毎週身の引き締まる思いになっています。…ぬるま湯につかっているところにいきなり冷や水ぶっかけられて「すまいる目を覚ませ!」…という感じでしょうか。 この日の学びの中で「なるほど」とうならされたのは、「人の価値観を根本的に変えることができるのは、みことばだけ。みことばによって人は変わっていく。人間関係とかでは、人は根本的には変わらない」というくだり。 絶対者である神様の前にへりくだり、神様からのラブレターである聖書のみことばを聴き、かみしめ、そのみことばに倣う者となっていくときに、「変わろうと思って努力しても変われなかった自分」にサヨナラができる。 私はそれをこの1年、ホントに体験してきました。すべてのミニストリーの原動力は、朝の時間の聖別、そして祈り。それを、弟子たちの前でまず身をもって示されたイエスさま(マルコ1:35)。献身するまで、いや、セミナリーに通いだしてからも、朝5時に寝る生活がつづいていたすまいるが、こうして朝5時に起きて早天礼拝やディボーションに時間を聖別することができるようになったのも、すべてはこのみことばを実践するにはどうしたらいい?って神様とお話しながら試行錯誤してきた結果です。やっと自分なりのペースをつかめてきたというところです。 先日、たまたまラジオでつけていた放送大学で、修士課程で学んでいる学生さんからのメッセージが流れていたのを耳にしました。今年の春初めて、放送大学から修士号取得者が出るのだそうです。発電所に勤務されている方と、看護師の方が、それぞれ働きながら、平日の夜に週末に、夜中まで勉強を続けてこられたとのこと。 すまいるも働きながら学ぶものとして、世で頑張っておられるみなさんとともに、生きているすべての時間を主に捧げて引き続き歩んでいこうと思います。そう、今の私は、みことばを一所懸命に学び、蓄える時期です^-^。 「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。」(IIテモテ3:16) -- すまいる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月23日 23時34分57秒
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