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毛氈苔葉ばかり目立つ夏湿地 陽溜 ![]() モウセンゴケ (毛氈苔) 食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。 コケとあるが種子植物である。ミズゴケ類の育つような湿地に生育する、 ![]() モウセンゴケ (毛氈苔) 背の低い草で、茎はごく短く、地面から葉を放射状に出す。 葉にははっきりした葉柄があり、葉身はほぼ円形で、 一面に長い毛があり、その先端から甘い香りのする粘液を出す。 ![]() この香りに引き寄せられてやってきた虫(アブラムシやブヨ)がくっつくと、 粘毛と葉がそれを包むように曲がり、虫を消化吸収する。 石では反応がないようで、どうして分るのでしょう・・。(*^。^*) 日当たりのよい場所に育つものでは、粘毛は赤く色づき、一 面に生育している場所では毛氈を敷いたように見えることから、 毛氈苔の名がある。 ![]() モウセンゴケの花 初夏~夏で、花茎を伸ばして5枚の花びらを持つ小さな花を順番に咲かせます。 花色は白や薄いピンクがあります。 ![]() モウセンゴケ (毛氈苔) 別名・マルバモウセンゴケ。 モウセンゴケ科・ モウセンゴケ属・多年草。 分布・北海道、本州、四国、九州 。 花期・6月~8月。花言葉・無神経 ![]() 花径1cm前後。日本に自生している種類としては、モウセンゴケ、コモウセンゴケ、 トウカイコモウセンゴケ、ナガバノモウセンゴケ、ナガバノイシモチソウ、 イシモチソウなど・・。 ![]() シオカラトンボ(塩辛蜻蛉) シオカラトンボは、湿地帯や田などに生息する中型のトンボである。 日本全土で見られる。 今朝の癒し BGM ウイスキーがお好きでしょJazz/SAYURI(ピアノトリオ+midi)35 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.04 13:11:47
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