|
カテゴリ:本とか
今朝の「とくダネ!」のコーナーで、特色ある本屋さんの話がありました。
最近は、町の小さな本屋さんがどんどん消えていってて、大型店が増えているそうな。確かに、うちの町にあった本屋が、ここ数年で2軒は消えている。 私は、空き地に何か新しく建物が建ちだすと、「ああ~大きな本屋さんとかCD屋さんだったらいいなあ~」といっつも思うんだが、新しい建物は、大抵パチンコ店だったり、紳士服の店だったりするんだなぁ・・・・・。(-_-;) さて、TVの内容。 取り上げられてた町の本屋さん。児童用絵本をそろえてて、予約して来店するというシステム。他にお客がいないので、店員さんとゆっくり「この本はこんなふうで・・」と話をしながら本を選べる。 それと、ああこれいいわ~と思ったのが、出版社の枠をはずして、作家別に文庫を並べて売ってるお店。 普通の本屋だと、会社別に区切られて文庫は売られてるけど、出版社はわかんないがこの作家のあの本がほしいって時は、探すのが面倒なんだよな~~。なので、全部混ぜくって作家別に並べてくれてたら、私は嬉しい。(*^_^*) 最後は、「なぜだ?売れない文庫コーナー」などを設けてる本屋さん(^▽^;)。「売れない文庫」って大きく書いてるのが笑えたなあ。 でも、この「売れてない」ってのが、読書好きの心をくすぐるらしい(^_^;)。 中学生向けのコーナーを作って、それに反応する子ども&親の話はなるほどねえと思った。 番組の中で、中学生が気に入ってた本。 うちの本棚は、普通の本もあるにはあるけど、マンガが7割(・・は、8割かも・・??(*_*;))だ。娘らが中学生くらいになって、親の本棚見て、「ああうちの親って・・(-_-;)」って呆れられたら、ど、どうしようかね・・・(@_@;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本とか] カテゴリの最新記事
|
|