女のいない男たち
:村上春樹
高校時代、1Q84に出逢ってから年に数冊彼の作品を読む。
比較的新しいこの作品でも、謎が多くてその謎に惹き付けられつづける。
すっきりするようですっきりしない美学。
以前、彼自身にも日常でありながら、謎に包まれるような経験が起きるという風に書いてあるのを目にした。
信じるものは、ということではないけれど、私の日常生活にも謎が生じたらいいのになあ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.23 09:59:21
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る