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2019年、最初のライブがネガティブ・サンで、またその内容が素晴らしかったので『今年はライブは良いモノが観れそうだな~』という予感さえしてウレシカッタ。
ネガティブ・サン・・・秋田祐二(e-b)石田幹雄(p)三輪雅樹(ds) 基本的にネガティブ・サンのライブは必ず観に行く。ま、こちらにも都合があるのでいままでに何度も見逃してはいるがネガティブ・サンのライブを誰よりも観ているという自信がある。 ハッキリ言ってファンである。メンバーの3人の音楽性が夫々好きである。いままでに3人と何度も一緒に演奏もしてその豊かな想像力や音のパワーに参っている。 ~ということで、それならネガティブ・サンのライブならなんでもOKなんだろう? とか思われたら心外なので、まずお断りしとくがワシは仲間であろうが先輩であろうが演奏に関しては厳しい。いままでクソな(笑)ライブをやったミュージシャンはすべて切り捨ててきた(あるいは無視した)。 ネガティブ・サンは毎回、これは実に驚くべきことだが『またライブが観たい!!』と思わせるライブを展開する。こんなバンドはそうそう無い(昔のアガルタ通信くらいかなww) なんせパワー全開なのである。これは実はライブ・バンドとして非常に重要でパワー全開と爆音でやるというのは全く違う。これを理解してないバンドが多過ぎる。ただデカい音でラフに演奏したってコッチには伝わらない。ここぞ!!というところでメチャクチャ凄い演奏をするから痺れるのである(表現が古いか・・・ww) 今回(2月16日)のライブもパワー全開だったし、幹雄の魅力のひとつでもある凍りつくような美しいピアノも満喫できたし、なによりも秋田祐二の唯一無二とでもいうべきエレベが聴けたのがウレシかった。選曲も良かったなぁ~(これはライブを観た人だけ楽しめばいい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
小池豊三商店の小は、何さんでしたか?
(2021.04.04 18:17:46)
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