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テーマ:とりあえずゴルフ(202)
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私のGDOのところへリンクで飛んできてる人は
どういう人なのだろう? そう思ってリンクをクリックしてみると 『猿手』というキーワードの方がたくさん いらっしゃいました。 以前にご紹介しましたけど私も『猿手』 なのです。 これは両腕を伸ばしたときにヒジが廻り 腕の内側に入るタイプの腕のことです。 この特徴はアジア人に特に女性に顕著に 見られる特徴のようで、私のように男性で 猿手というのは珍しいようです。 猿手で得したかどうか? これは1長1短のような気がします。 ゴルフに関してですけどね。 意識すれば猿手にならないようには 出来ます。そうやってボールを打つと 少し飛距離が伸びて弾道が低くなりました。 理由は不明です。 しかしなれないので方向性は悪くなりました。 短所は右ひじが開いた状態になってるわけ ですから気をつけないとバックスイングは インサイドに引きがちになります。 私の場合不調になるときはこの傾向が強い 様です。 またシャッとフェースに上げる際には 上げにくさを感じます。 長所はフォロースルーの際に左ヒジのたたみ がスムーズでヒジが下を向きやすいと感じて います。またスイング全体の弧も若干大きく なると振り比べてみて感じています。 弧が大きいという事は体の回転を意識しやすい ことに繋がるような気がします。 まぁこのように何事も1長1短なのですから 猿手だからといってそう気にする事はないと 思います。 生まれつきこういう体なので私も 言われるまで気がつかなかったし 不自由も感じてませんからね。 シングルにもなれましたし、ゴルフにとって 猿手は特に気にするような問題ではないと 結論しておこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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