2009/1-2
1月12日 晴れ貯蔵した鶏糞を畑の数箇所に移動する(トラクターで混ぜやすいようにするため)高黍、粟の茎を鶏糞貯蔵穴の中で焼く(堆肥化するより、すぐトラクターで混ぜられるほうがよいとのことから)収穫:大根、小松菜、白菜田舎ではよく穴を掘って、ゴミや剪定した枝、野菜の茎などを燃やしている冬は風が強いため火の粉が飛ばないよう、注意が必要1月25日 晴れ鶏糞と灰を畑の数箇所に移動高黍、粟の茎を鶏糞貯蔵穴で焼く収穫:大根、小松菜、ネギおととい、昨日の雨が降ったようで茎がしめり、燃えにくかった。近所のお店の人が、よく燃えるものの上に置くと火がつきやすい、とダンボールをくれる(米袋でもよいとのこと)。炎が出たところで湿った粟茎をのせるといぶす感じでオキになり、よく灰になった2月7日 晴れ前回の灰を畑の数箇所に移動高黍、粟、稗、黍、ソバの茎を鶏糞貯蔵穴で焼く収穫:大根、ネギ晴れが続いたため、かなり炎があがるが、風がなかったのでよかった。黍、ソバ、枯れ草などよく燃えるものを風下に置き、高黍の茎など燃えにくいものをを風上に置くと、一気に燃えずよいようだ茎を片付けていると、さまざまな鳥が来て地面から何かついばんでいるそれを狙って猫も来る、さらに犬も来る。畑が賑やかだ2月23日 晴れ前回の灰と鶏糞を畑の数箇所に移動里芋、ヤーコン、ヤツガシラを掘り出す稗、粟、黍の株を抜いて集める収穫:大根、ネギ、里芋、ヤーコン、ヤツガシラ2月28日 曇り 午後雨 暖かい雑穀の株から茎を分けて燃やし、株(根)を鶏糞貯蔵穴に埋める畑整理10年続いた茨城南部の畑終了、おじいさん、おばあさん、長い間本当にありがとう!!!