|
テーマ:癌(3537)
カテゴリ:肺癌になんか負けない!
仲間が、たらたらと働いてたら、
同僚は困るでしょう。 自分でもチームの一員が、 不調になったらかわいそうと思うけど 負担が多くなって困ります。 私は、腺癌らしいと分かった段階で、 職場の長に報告しました。 それから、出来るだけ体を中心に考えることと 仕事はなるべく穴が開かないようにすることを話しました。 チームの人にも詳しく話して、 入院するかもしれないし、 辞めるかもしれないと話しました。 また、いろんな情報を知っていたら教えてと話しました。 辞めるつもりだったけど、 その前に有給休暇や、病気休暇を使ったほうがいいと 言われました。 突然休むとめいわくかかるかなと思って、 辞めた方が良いんじゃないかと思っていたけど 復職するのは難しいので、 出来るところまですると決めました。 最低の仕事はキッチリとする。 休んで穴があくことはないように。 新しい仕事は引き受けない。 体調が悪いことは、隠さない。 冷房の部屋の会議は メンバーに理解してもらって冷房を切ってもらう。 いなくていい会議は、休む。 避けられない会議のときは、凄い厚着をする。 食事についても、 理由を話し、皆の理解を得るようにした。 ひどい冷えには、人目を気にせず、ホットパックで温める 日程的に休める時には、ほんの一時間という細切れでも休みを取る。 仕事が忙しくても、病院にキッチリと行く。 メンバーには体調の報告を欠かさない。 というか同僚は良く聞いてくれる。 職場の長は休暇については好意的であるが、 協力的ではない。 今の調子で何時まで続くか分からないが、 家で不調のままいるよりは、 元気が出るので仕事を続けたい! 他の人はどうしているんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月03日 07時29分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[肺癌になんか負けない!] カテゴリの最新記事
|