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テーマ:癌(3537)
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はちどりさんのブログで教えていただいたプロポリスについて調べた。プロポリスは癌に効くらしいのでさっそく飲んでみようと買ってみた。調べた内容を忘れないように少しまとめておく。 プロポリスとは、ミツバチが樹液などと自分の分泌液と合わせて巣を作る。これは天然の抗菌物質。巣をウィルスなどから守る物質が含まれ、非常に少なくて、増量合成ができないものらしい。 有効成分は、主にフラボノイド、その他アミノ酸、ミネラル、ビタミン、酵素が多い。わからない成分も多分多い。 フラボノイドは、自己免疫力を高める、血液を浄化し血管を強くする、細胞膜を強化する、細胞の働きを活発にする、ウィルス細菌を殺す、止血造血作用、麻酔鎮静作用、消炎作用、潰瘍の発生を防ぐ、抗アレルギー、抗ストレス作用がある。 他に、カフェ酸フェネルエステル、ケセルチン、クレロダン系ジテルペンは近年人の健康維持に対してとても有効といわれ、また、アルテピリンは細胞膜が健康状態になるようにコントロールする働きがあるらしいです。 プロポリスの起源は、古代エジプトではミイラの防腐剤に、そしてクレオパトラも老化防止に使ったとか。 古代ギリシャやローマ時代は、皮膚疾患、切り傷、感染症の治療薬として、 インカ族は、発熱性の感染症に使った。 1970年頃各国で研究され始める。 1985年日本で広く認知され出す。 1991年日本癌学会でプロポリスの抗ガン作用成分を発表される。 ということで日本で認知されたのは新しく、癌に使われたのは今回初めて知りました。本も多数出版されているようです。ロビンソンさんは、いいと思ったことはすぐ始めてみようと思っています。飲んで1ヶ月、3ヶ月で体がいいか悪いか判断してくれるでしょう。 次回はどんなプロポリスがいいか、飲み方などメモをまとめます。 そろそろ出勤です。いってきまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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