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2009年12月15日
テーマ：暮らしを楽しむ(387799)
カテゴリ：健康を高める方法
小指の付け根が朝から痛くて、経絡研究中。 小指の外側に小腸経 小指と薬指の間に三焦経(自律神経関係)があることを発見した。 そこでその線に沿って、揉んでいた。 さて夕方も、ちょっと2時間ぐらい経絡の本を読んでいた。そしたら、小指にはもう一つ経絡があることを発見した。
小指内側 少商が終点の心経。心臓から始まって、わきの下を通って腕の下を通り、小指の先に達する。 小指なんか、ほとんど役に立たないような気がしていたが、恐るべしだな。こんなに経絡が集まっていたとは。 ロビンソンの冷えがひどかった時、パソコンを打ってても 小指側が冷えて 痛くて困ったことがあった。つまりかなりの末端だから、血行も悪くなりやすいのかな？ 手のちょっとした痛みも 放っておいたらいけないなぁと思った。他の本と比べてみていたら、小指側の手のつけ根にお灸をするといいと書いてあったので、さっそくやってみた。右と左にしてみた。 それが、かなりの効果があった。前ほど小指が痛くなくなった。不思議！ 今、どの本だったか 根拠の本を探していたが、どれだかわからなくなってしまった。よくなったのだから、結果オーライですね。良かった、良かった。 さて、使ったお灸は千年灸。時々 三陰交やら三里に試しています。まだまだ初心者だから、いろいろ試してみます。ツボ押しもいいけど お灸はかなりの即効がありますね。その効果に びっくりしました。 ライターで火をつけて、シールをめくってつけるだけです。そんなに熱くもないです。敏感な場所は熱いので 我慢できなくなったら 無理せず取っています。 ★お灸をするといいツボは、千年灸の箱の中にも入っていましたよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年12月15日 19時57分10秒
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