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テーマ:家庭菜園(57664)
カテゴリ:ロビンソンの花畑
プラグトレイって、これのことです。これ、かなり便利なことが分かりました。
これはピンクのマーガレットを 3月19日に挿し木したものです。2週間で、鉢上げです。 トレイの底を見ると 根っこが見えだした。そのころが、移植時です。ピンクマーガレット苗は、15本できた。 プラグトレイは、あまり力を入れなくても、すこっと抜けるんです。同じ時に、プラグトレイの下にある 緑のトレイにも挿し木しました。
こちらは、例のごとくぐちゃぐちゃになり、結局 土と挿し木は分離してしまった。 プラグトレイは、中の土が少ないから、根っこが適当に絡まって、値崩れしないんだ。それに挿し木の土も ほんの少しですむから助かります。 石膏でプラグトレイと同じ型を作っておくと かなり便利です。ポットに穴をあけて、苗を挿しこむとぴったりで、これまた気持ちがいいです。つまり、全く根痛みをせずに 移植ができます。これなら、要るだけ苗を作って、ポット上げすればいいわけです。かなりのすご技です。 もちろんロビンソンが考えたのではありません。 この本の作者 中島康甫さんが実践している方法です。彼は、挿し木なんか作っていません。プラグトレイで野菜の苗を作っています。畑にこの石膏型で穴をあけて、苗を移植してるのです。 というわけで、ロビンソンは、これからは緑のトレイはどんどん廃棄していきます。そして、資金が入り次第、少しずつプラグトレイに替えていこうと思っています。 また、挿し木も野菜や花の種まきも タキイの土でした方がうんとうまく育っています。洗い培養土だと、発芽むら、成長むらができます。これからは、挿し木土、種まき土もいいものを使う法が効率がいい。いい苗が、早くできれば、その方がいい。 ★午後は、また土を買ってきて、花苗を移植した。どんどん増えるなぁ。 デルモンテのトマト苗298円も買ってきた。名前忘れたなぁ。中玉のトマト。トマトは種まきしてないんだ。 ミニトマトは、種まきした苗がかなりあるし、こぼれ種で苗にした分もある。ピーマンやナスやキュウリも欲しかったが、自家製苗があるので今日は止めた。今度、見切り品になった時に たくさん買えばいいかな?と取らぬ狸の胸算用をしている。 …買っても まだ植えるところがないし… ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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