ロビンソンの ちょっと楽しい縄文生活！

映画ドラマ評論家の　ロビンソンでありんす。

昨日やっと　『　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ　』の最終回だったので、

編集ダビングしたＢＤで　さっそく一挙上映でありんす。

２００８年　ＴＢＳの日曜劇場　竹野内豊　主演

年金未払い問題、後期高齢者医療制度といった様々な問題を抱えている昨今、我々は自分の受ける医療に対し大きな不安を抱えている。しかし、そんな医療の現場も大きな悲鳴をあげている。

現代において「潰れていく病院」は、医療ミスと並んで医療が抱える問題のひとつ。今、国の医療費削減による過酷な労働条件、少ない報酬、行き過ぎの医療裁判などが原因で、本当は患者が一番必要としている総合病院から医師がどんどん逃げ出している。今は "町から病院がなくなっていく時代" なのだ。とくに、市などの自治体が経営する自治体病院は大きなピンチを迎えている。

そして今回、そんな医療が抱えている問題をテーマに、一人の外科医が潰れかけた病院の再建に立ち上がるヒューマンドラマを放送する。主人公の外科医役に 竹野内 豊、ヒロインの看護師役は 菅野美穂 が演じる。・・・・ドラマ研究のためＨＰより転載

そうなんでありんす。今放送中の　ＴＢＳ　竹野内豊主演の『もう一度君にプロポーズ』の番宣番組でありんす。

もちろん私　ＴＢＳのもくろみ通りハマっております。

ハマりやすい体質なんでありんす。

竹野内豊って好きな友達が２人いて、むか～しだけど

『流転の王妃　最期の皇弟』のＤＶＤ観せられたなぁ。

風呂友も　竹野内豊ファンなんだよね。

ウィキペディアを読んでたら、ＢＯＳＳにも出てたなぁと思いだした。

竹野内豊もいいなぁ。何気に品がある感じがする。

菅野美穂もすごく自然でいいなあぁ。

一番すごかったのは、第４話で　市民病院に長期療養していて、採算が悪いと追い出されたおばあさん役の佐々木すみ江さんがすっごく熱演だった。

こんな女優さんを観ると　ほんとうにうまい。

やっぱり日本のドラマって共感できるなぁって思う。

セリフじゃないんだよね。シンパシィー　日本人としての共感なんだよね。

韓国ドラマが好きでよく観るんだけど　

出てくるおばあさんは、私の知っているおばあさんではないんだよね。

性格も行動も・・・。

金持のおばあさんは、こういう言動をして、

ふつうのおばあさんは、こうなんかとドラマを観ながら　韓国事情を感じています。

そうそう、韓国ドラマでは、おばさん、おばあさんはたいがい気が強くてやり手です。

残念ながら　そこにいるのは異国のおばあさんで　シンパシーはありません。

国民性の感受性の違い　ってのが、ドラマにもはっきりと出てくると感じるこの頃です。

こんなの観ると　日本のドラマっていい！と思う。

スタッフを見ると　演出　韓　哲　？？

この名前よく見るよ。ＡＴＡＲＵ。おひとりさま。冬のサクラ。新参者。

はぁ～っ。本当に日本のドラマか～っ？という疑問が　ふつふつと湧いてきた。

さて、いろんな情報にコントロールされて　

自分を保って生きるのが難しい時代ですが、

自分が面白いか　面白くないかで決めれば簡単！

ドラマもおんなじかな？

『ＴＯＭＯＲＲＯＷ』は結構いいなぁ！

次は、第６話～最終回までかな？

☆エド晴美が、看護婦長らしくない演技で駄目ですねぇ。

　　話題作りでしょうがミスキャストですね。