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テーマ:最近観た映画。(40128)
カテゴリ:映画・テレビ
『コーヒーハウス4』 紙一重小説家に似てきた 身もだえ秘書スンヨン!! ジウォンへのいたずらが大成功して、大喜びをするジンス。 それを見て、スンヨンは、「あの人の車だったんですね。」と自分も加担したことに 不服そうな顔をしている。 ジハンは、「紙一重がついに一線を超えたわね。こんな人の秘書を続けるべきか?お父さんが止めろ言ったときに従うべきだった。と思ってるんだろう。」 「でも、嫌がらせにも時間と努力と金がいる。世の中は、ただはない。腹を立てるのは簡単だ。君も初対面の日、彼氏に怒っていた。だけど 頭を使って嫌な奴を遠ざけるのは難しい。方法を考えよう。そうすればその気持ちも消えるさ。」 帰りのバスで、スンヨンはドンウクと会う。しゃべれると知らなかったので、手話を使ったことを謝る。 言葉が少なくて、お互いに勘違いして、イヤホンを2人で使うことになり 妙に気まずい二人。・・・どんどん二人の距離が近づいていますね。今日だけで、しゃべって、一緒に音楽を聴く。
3日ぶりに先生の部屋に来ると カーテンが閉められ ドミノが広がっている。 うっかり躓いたスンヨンは、ひげもじゃの暗くだらしないジンスは怒り 「今日は帰って。頼むことがない。」に怒られ 追いだされる。 次の日行っても返される。
空気抜けの状態のジンスは、机に頭をのせ いらついた調子で 「1カ月だろ!鉛筆1500本、コーヒー300杯。これで結論が出ただろ。 俺に会わせられる?どっちだ。合わせられるか?」 スンヨンは、「合わせられるか 合わせられないかそんなの分かりません。」 「最初に無理だと言って押しとおしたのは、どっちだ。今更分からないなんて、おれこそどうしたら・・・。」「時間がたてば合わせられそうです。」 「最期まで待っていたら、本当に身もだえしそうだ。笑わせるな、帰っていい。」 「不眠症で思考ができない。だから頼むこともない。」 「鉛筆にコーヒーは必要だが、君は俺に合わせられない。自分でやった方がましだ。君がここにいる理由はない。帰って。」とイライラした調子で言うジンス。 スンヨンは、「秘書はストレスの肩代わりをすべきだと。原稿が書けないストレスを私に発散すればいい。帰れと言わないで。」と言い返すが、 「話したよな。嫌がらせも 時間と努力と金がいる。でも、今は時間もない。努力する気力もない。」とくたびれた雑巾の状態のジンス・・・。
ジンスと繋がらないウニョンからスンニョンに電話があり、1週間帰れと言われたので 家にいると話す。ウニョンは、「ドミノが始まったの?」と聞く。 ジンスが行き詰ってる証拠だから、原稿が遅れてしまう。プサンからすぐに帰れないから留守の時に探れば睡眠薬が出てくるから 隠してと。・・・長い付き合いのウニョンは ジンスのことが 手に取るように よーく分かってるんだな。 夜中の3時に気になって眠れないスンヨンのところに ジンスから電話がかかってくる。 スンヨンは、あわてて駆けつけて、 「行き詰った?内容を教えてください。何か手助けるかも?」と言った。
ジンスに、「そんな冒険できるか。 ベッドに寝て。」・・・きゃーっ。どうするスンヨン。 一瞬ドキッとしたスンヨンだったが、 「寝ようとすると 3つの音が気になって仕方がない。ギターと 縄跳びと ビデオ。 やつらがどこの誰か探して 解決してこい。現行犯でないといけない。自分は顔を知られているので、行って来い。」 納得して出かけるスンヨンだったが、真夜中の3時半ごろである。 やっと解決して帰ると すでにジンスはぐっすりと眠っていた。
帰り道スンヨンは階段から落ちて ひどく血が出ていた。心配した掃除のおばさんが ジンスに知らせる。 どこの病院に行ったか捜して あちこち電話をかけるが見つからず、落ち込むジンス。
ウニョンが帰ってきて、車でスンヨンを探しにでると 携帯を見て 何度も先生からのメッセージがあった。初めは、5時だったから ほとんど寝ていないことに気がついた。 心配をかけていることが分かり、先生の仕事部屋に来ようと タクシーに乗ろうとしているスンヨンを見つける。 ジンスは、「必ず何かをやらかしてくれるな。」と嫌みを言う。 「転んだ音で起きました?そっと出たのに すみません。」と申し訳なさそうなスンヨン。 「電話をなぜ洗濯機に入れた。」「熟睡できるように。」 「帰って。」と言うジンスに 「仕事はできます。」 「今日こそ眠たい。」・・・車から降りたスンヨンに 「電話番号。」といって ノートを渡す。 「誰もいないと不便でね。」とジンス。 人と連絡を取る 繋がる必要を感じたジンスでした。スンヨンも先生が心配性だってことが分かった。
帰り道の車の中で ウニョンが、「あの子ったら ケガをしてもうれしそう。」 「鈍いんだな。」 「鈍いだけの子で大丈夫?執筆の役に立てなくっちゃ。」 「初めて役に立った。 30分だけど久々にぐっすり寝れた。」と言うジンスがさわやか。 その夜 執筆するジンスと ・・・執筆の行きづまりからの抜け出した!! 顕微鏡で鉛筆を削るスンヨンの姿が、 まったくそっくりだった! ジンス先生に似てきた 秘書スンヨンだった!
追加 ・ジンスは、執筆に行き詰ると カーテンを開けずに ひげもそらず 服装もだらしなくなる。 ・集中するためにドミノをする。 ・不眠症で寝れなくなると 考える力がなくなり、イライラ人にあたる。 ・寝れない時 睡眠薬を常用したり 多量に飲んでしまう。 ・不調は1週間ぐらい続いた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月31日 21時46分09秒
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