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カテゴリ:映画・テレビ
ジンスは、いつからウニョンが好きだったか?
仮説 ジンスは、大学時代から ウニョンが好きだった!! これしかないでしょう。二人にとって 運命の人だった。 妻のヒスが自殺してからじゃないと思うんだよね。
・ジンスがレンタカーを借りる時に 運転は6年ぶりだと言っていたから ジンスの妻のヒスが自動車事故で死んだのは、6年前。スンヨンが秘書を始めた4年前と考えた。 ・ジンスの自殺未遂のあと無理やり契約書を作り小説を書かせていたから 妻のヒスの自殺前から出版社長と小説家としてのつきあいがあった。 ・ジウォンが、ジンスの離婚はデビュー前だってスンヨンに話した。だから、プロフィールに入ってなかった。 ・ウニョンが、ジンスとの付き合いは10年というフレーズもあった。友達として。 ・元妻が自殺し、自殺未遂を起こしている精神の不安定な男を 未婚の女が支え続ける?もともと好きだったにきまってるでしょう。 ・アルコールに浸り睡眠薬を多量摂取していたジンスを ウニョンは、すごい勢いでひっぱたいていた。ありゃ愛がなくっちゃできんな。 ・8話でウニョンが 誰にでも運命の人はいるもんね と言う話をするが、ウニョンにとってジンスということ。会ったときから運命の人。 ・大学時代に ジンスは、なぜウニョンをジウォン先輩に紹介したのでしょうか? ・ウニョンは、ジンスに 「ジウォンは、あなたが紹介してくれた人だから。」といい その時からジンスが好きだった。あなたの言うことだから信じた。だからジンスもウニョンの気持ちを十分感じていた。つまりややこしいことになる前に 他のいい人を紹介した。 つまり先にヒスと会っちゃっていたわけね。 ・ウニョンはジウォンと婚約しながら あまりジウォンに心が向いていなかった。だからジウォンは浮気をした。 ・どこかで ウニョンがジンスに、あなたに好かれていると思っていたという場面もあったなぁ。好きだというイメージは感じ取っていた。 ・大学時代の4人が映っている写真はなぜ?大学時代から始まったというメッセージ。 ・ジンスが 映画を見たときに 大学時代の彼女のことを思い出していた。 ・たぶんジウォンも気がついていた。いつもジンスが不安で気になるジウォンだった。 ・「無視されて同然だろ。しつこいし、俗物だし、偽善者で 傲慢で 勝手で。」「黙れ!」「空気は壊すし、つまらないし、感性も配慮もない。虚勢は張るし、身勝手だし、酒癖は悪いし、あんたにウニョンを紹介したことを後悔している。」大学時代からの後悔。 ・「何度も嘘をついたけど、これだけは伝えたくて。男の本能なんかじゃない。君だからキスをした。あの日の言葉は嘘だ。ごめん、でも俺は君から去らなきゃいけない。俺のことは忘れろ。どうしてもヒスを忘れられない。努力してもダメだ。君と一緒にいると ヒスのことを思い出してしまうんだ。病気だよ。どうにもならない。聞いてる?」「私から離れればヒスを忘れられるの?」「そうかもしれないと思って 電話したんだ。」・・ウニョンが好きでも ヒスが死んでから ずっとその亡霊に苦しんでいた。 ・「10年に勝る1分だ。10年より濃い1分だ。覚悟を!」ジンスは、もうダッシュで、駅の階段をおり、プラットフォームへ。すでに電車は動きそう。ウニョンは電車に乗る。そこへ、ジンスが走ってきて ウニョンを抱いて 熱く長~い キス。・・・10年間ずっと好きだったけど言えなかった意味と違うのかな? ・ジンスは、「なぜ紹介したか聞いたろ?それだよ。予想を裏切らぎらない人だからさ。君が傷つかないと思って。でもちゃんと考えて紹介したんだ。」とジンス。10年前から君のことを傷つけないように考えていた。 ・「変わったさ。今までは自分のためについた嘘だった。今のは、君のためのだ。変わっただろ?分かったんだ。俺に合わせられる人はいないし、どこかに定着して意味はない。俺が誰かに会わせるべきだと。君の望むことをしたかった。でも、君の望みは俺の考えたことと違うかもしれないと。だから嘘を。驚くような話を聞きたいか?聞きたいなら話すけど。君の人生を複雑にしたくないが。言わないとも言えない。本心がわからないから 君の望むようにした。君が選べ。嘘を続けるか。真実を聞くか。どうする?1番真実を話す。2番嘘を続ける。・・・もう時間だ。」・・・2年考えても君しかいなかった! ・「先輩の気持ちは分かりますが、守るべきものがるあるので いろんなものを 一つづつ 守ります。」 心配そうに見つめるスンヨンに ヘッドホンを付けてニコッと笑うジンス。大学時代に紹介したこともあり 2度目の婚約はジウォンに気を使っていた。付き合う女はみんなダメになると言われていたし。大学時代とかヒスのこととか はねのけたいほど ウニョンが大事だった。 「話が。本論だけ言うよ。嘘を続けろと言われたけれど、最期に君の本心が知りたい。結婚すれば幸せになれるのか?俺が残ったのは、守りたいものがあるからだ。それは君の幸せ。俺たちがどんな関係であろうと・・・友達であろうと、仕事上のパートナーであろうと、先輩の妻であろと関係ない。君が幸せでいてほしい。だから確かめに来た。」「君が結婚し、俺たちが別れることが本当に君の幸せなのか?独りよがりな判断をしているんじゃないかと。本当に幸せになれるのか?」・・・大学時代から君の幸せを願ってた。 ・ 「俺は経験者だ。確信がないなら 止めるべきだ。」俺は確信がないのに 流れでヒスと結婚してしまったいうこと?その時悩んだということ。そして失敗してしまったということ?・6つめ 俺が一生しないようなことを君がしきりにさせたから、そして最後に 君を愛している。」キスのこと?君は特別な人。 6つめ 俺が一生しないようなことを君がしきりにさせたから、そして最後に 君を愛している。」キスのこと?君は特別な人。・俺たちが再会するのは、2010年12月24日だ。あとで文句言うなよ。サインするぞ。」「これで俺たちは、死ぬまで甲と乙の関係で いつづける。悪くない。」「喜べないわ。私の監視に耐えれるかしら?」「握手しよう。」握手したウニョンの手をゆっくりとまわして ウニョンに指輪をはめる。「契約記念。年末じゃきついな。ここを出たら死ぬ気で書かないと。」「どこへ?」「韓国人のいないところがいい。有名になったから 外国でも気をつけないと。クリスマスイブだ。忘れるな。」・・・詳しく言わなくても ツーカーの二人だった。ジンスが話のイニシアティブが取れるようになった。・ヒスのラストメッセージ 心配かけてごめんね。わざとじゃないの誤解しないで。 それとこれが最後になるから 面倒臭がらないで あなたは元気に暮らしているけど 私はそうなれないの でも あれはひどいわ 本当に分かっているでしょ? あれはひどいわ。とか ほんとうにわかってるんでしょとか気になるフレーズだよね。 はっきり言って、確かな証拠ないけど、状況証拠として出てくるものは、大学時代からののものばかり。10年っていう意識が、すでに出会ったときからカウントしている。
ジンスは、恋人ヒスの親友としてウニョンと会った。 その明るさと 美しさと 利発さと 頑固さと 毒舌さと ウィットのある会話 強さに引かれた。ジンスにとって 完全なものだった。・・・スンヨンは半熟・・・ スンヨンも類は友を呼ぶと思ったほど ジンスとウニョンは、似た者同士でもある。 言葉に出してはいない。でもウニョンはジンスの気持ちを感じていた。 ジンスの薦める先輩ジウォンとつき合った。ジンスが言ったことだから。 4人だと不安定がなく 楽しくつきあいができる。 ジンスは、結婚した。その後ヒスは、ジンスの何かが気になって仕方がない。 ジンスとヒスは離婚することになる。 ヒスは、離婚してからも 面倒臭がるほどに ジンスに電話をして 心配をかけてきた。 ジンスの性格だけなら 離婚して離れたら問題はなくなるのですが、ヒスはその後も精神が不安定になったようですが。離婚しても気になることがあったんでは??? ジンスはヒスが自動車事故で自殺した後 暗い思いがフラッシュバックして ウニョンといても ヒスの最期の様子を思い出してしまう。それで、ウニョンの気持ちには気づきながらも 何年も避けて 友達でいようとした。 スンヨンという秘書を雇ったことで ウニョンにもジンスにも感情の高まりや 人間関係についての気づきがあって、だんだん自分を解放できるようになってきた。 ジンスとウニョンがお互いの思いを打ち明け合った後 完全に別れて お互いが一人でも生きれることを自覚しながら 本当に大事なのは何か考えることができた。自分は何ができるか考えることができた。ウニョンがジウォンと結婚しようと思ったことも ジンスをふっきる大事な儀式だった。 それぞれが、自分で立ったことで 共依存の関係から逃れることができたと考える。 今のジンスとウニョンは対等の関係で 契約ができた。つまり結婚ができるということ。 ジンスは、結婚と 出版社の社長と作家という関係も 受け入れられるようになった。
出会ったときから 2人は 一つの玉の中に住んでいたというわけさ。 運命の人ってわけ!・・・結論 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月10日 03時53分02秒
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