ロビンソンの ちょっと楽しい縄文生活!

2012/09/30(日)08:34

『カムバックマドンナ』全部観たけど、落ち着かないねぇ・・・

映画・テレビ(650)

『カムバックマドンナ』 全部観たけど、気分が落ち着かないねぇ・・・落ち着かない人1・・・テギョン(イ・ジュニョク) 元人気バンドギタリスト。スンヒが高校生の時にあこがれ 追っかけをやっていた。ラニの件でマドンナと初めて会う。おばさん技術だったがスンヒ達の演奏に 惹かれるものがあった。何度もバンド演奏場を提供し、曲の提供も数度している。いつも、スンヒの行動を気にかけているが、ほとんど見つめるだけである。最後で告白でもするかと思ったが、それもなし。スンヒは、テギョンの元妻スンへに 彼は私の歌の師匠と言いきってるし・・・。う~ん、どうなってるのと落ち着かないわたし。だって、イ・ジュニョクの魅力最期まで不発のまま。これありかなぁ?ありかなぁ?なんでかなぁ? 落ち着かない人2・・・ジウクソルヒヒの元夫。出来ちゃった婚でスンヒと結婚したが、子どもは流産。学生の頃からの友人で同僚のスンへと不倫。ほとんど妻のところへ帰らない生活。突然の妻の離婚話に動揺もしない。させないと。ジウクは、政界進出を考えていて、離婚はマイナスイメージだと考えていた。泥沼の離婚調停、離婚裁判と続き 最後の場面で不倫現場のDVDを持ってるが、それを使わなかったソルヒが気にかかりだした。市場の訴訟問題で再度ソルヒと対決するが、実は自分が守る事業主の方に脅迫や賄賂、騙して契約をさせた事実が浮かんでくる。ジウクは、DVDをソルヒに送り、訴訟を取りやめ 示談に応じる方向に問題解決の方向を取る。スンへに別れを切り出し、カムバックマドンナのコンサートに2度来ている。 この 2つのよくわからん男の方程式解ける?だいたいソルヒは、ジウクなんて男がどうして好きになったのよ!およそ違う世界の人で、価値観も違う。単なる玉の輿がしたかっただけ???ソルヒの性格上ありえへん。ジウクの何かにすっごく惹かれたと考えるのが自然。それはなぜ? ジウクは、ソルヒの正義を大事にする心であり、テギョンは、ソルヒが一番愛する音楽である。ジウクは、世俗の事情に本来の正義感をなくしていた。テギョンは、過去の人となり 音楽の閃きも失せていた。スルヒがバンド活動をしながら元気を取り戻し、弁護士事務所の事務として新しいやりがいを見つける。二人の男に 自分が大きく輝くことで 新しい自分を見つける手助けをしたのが スンヒということになるのかなぁ?スンヒは、2人の男の仕事への触媒的存在だった。つまり、テギョンとジウクのマドンナになったっていうことかなぁ? カムバックマドンナのさよならコンサートを見つめる男二人。・・・・・・そのあと バンド4人のその後情報・・・スンヒは弁護士事務所の営業活動中・・・ 結局男二人なんだったのよぉ~男二人になんか語らせろよ~。目で、語ってるってか????? ジュニョク 最後までひげもじゃのまま ハンサムな顔が見れない。残念。こういう役なんだろうけどさ。どっかでもっと素敵な場面作ってよ~と、ファンは思った。ジュニョクに対しても 不発な思いで・・・2度観る元気がない。このあとどうしようかと 悩むなぁ・・・達成感がないロビンソン・・・

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