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カテゴリ:日本ってなんだ研究
須佐の男を探す旅 須佐から須賀ノ山 そして熊野まで 須佐の男の行方を捜して旅をしている。 地図上の旅だけど これがなかなか面白い。
歴史の記事を読んでも、スサノオにはいろんな説があり らちが明かんわ! 人の言うことは信用が出来んわ。 まずは地道に自分で探そう。 レッツ、地図で足跡を探そう。 彼らは、結界人間だから どこかに足跡があるはずだわ。 まず、高天原なんて信用できんわ。 須佐から旅立つことにする。 グーグル検索で 須佐をしたら ここが一番だった。 須佐町(すさちょう)の由来はスサノオノミコト(須佐之男命)の伝説であるといわれる。 山口県阿武郡須佐町大字須佐 (現在は山口県萩市) 須佐湾があり、海上交通の要所。古くから渡来人の痕跡有。 スサノオはここを出発して、出雲に行ったとしよう。 出雲に残っているのは、須我神社。スサノオを祭る。 須我に注目。 スサノオは、ヤマタノオロチを退治してから クシナダヒメと結婚して、 出雲の東の三笠山のふもとに住んだ。 すがすがしかったから、須賀としたそうだ。 ここに須我神社がある。スサノオが祭られている。 須佐は、須賀になり、須我になっている。・・・須佐・須賀・須我は同じ ・・・ひょっとして曽我や諏訪になったかもとも想像できる?
須佐・・・出雲大社・・・須賀ノ山(1510m)鳥取県境 …見事に等間隔。ビンゴだわね。 須賀ノ山の近くに 那岐山を見つけた。 ・・・これお父さんの伊邪那岐?
須我神社の近くに 熊野神社がある。 出雲大社の周りにも結界のごとく4つある。 須賀ノ山のふもとにもいくつかある。 スサノオは、熊野と敵か味方だったかどっちかだわ。
熊野が気になったので、日本海側に熊野がつく地名はないか調べてみた。 須賀ノ山の近くに 丹後半島がある。 久美浜 熊野郡 丹後半島の左根っこの久美浜というところが、昔 熊野郡 という名前だった。 港もある場所だ。 太平洋岸の熊野神宮・・・・・・・・・・・・熊野郡と線で結んでみた。 ちょうど真ん中に 大阪が入ったよ!! これは味方の印か これから挟み撃ちをする場所か??? 仲間で作った結界なのか? 発見したのが恐ろしいわ!
そして、花火事故の遭った福知山も線の上に入ったわ。 どうも福知山は怨念のかかった場所だわ。 福知山って もしかして鉱山があるのかも?調べてみたらあったわ!! 福知山ではかつてさまざまな鉱物が産出されており、特に大江山は金属鉱脈が多く河守鉱山では銅鉱・黄銅鉱・硫化鉱・クロム鉄鉱・銀鉱が、また仏性寺鉱山ではモリブデン(水鉛)が採掘された。また上川口地区の富国鉱山は国内有数のビスマス鉱山であった。(なお大江山ニッケル鉱山は、与謝野町域にあたる。)このほか現在廃坑となっているいずれの鉱山も、京都府レッドデータブックに登録されており、坑道の整備、保存の必要性が叫ばれている・・・Wikipediaより
須佐の男は、 須佐湾を拠点として 山陰の海上警備を任されたが、 もともと鉱山技術のある男だったので、 根の国(鉱山)に行きたがったのではないか。 根の国というのは、黄泉の国というより、 地底 つまり鉱山のことじゃないかな? 根っこがあるもん!! それとも島根に行きたかった。 出雲から東の 美作・備中・但馬の鉱山の採掘精錬を行い かなり豊かな部族の王になった。もともと王だったのかも?須佐の王? 熊野系だった。・・・まだ確証はない。 熊野神社は、息子の五十猛が祭られているらしいから。 高い山が好きで、鉱山のあるところが好き。 勢力範囲は、 卑弥呼の領土を島根まで伸ばしたぐらいと考える。
出雲は含まれなかっただろう。 当然 物部とぶつかっていただろうから。 ・・・・すべて 地図上の妄想 だけどね。
・・・よく伊勢神宮のラインを見るから 真似してやってみたんだけどね。 レイライン上に有名な神社がある そのほかカゴメとかいろいろあるようです。
ロビンソンは、消えかかっているスサノオの足跡を地図上で追っています。 須賀ノ山も阿蘇郡も 須我神社も 町村合併や改名で探しにくいです。 想像して検討を付けてから 歴史を調べて後付けしています。 これで終わろうと 今日のところを地図に書いてびっくり!! 熊野大社・・・・熊野郡のラインに 大阪で交わる垂線を引いてみたわ。 熊本・大分・名古屋を貫いてるわ。 名古屋の先は地図の閉じるところで分かりにくいけど 多分 熊谷を通って、水戸に当たるような??? そして、出雲・・・須我ノ山を結んだ線を伸ばすと 福知山・・・岐阜が入るわ。
あれあれ、アクセント仲間の名古屋・岐阜・福知山・熊野の十津川が重なって見えたわ。
そして、熊本・熊野・熊谷・熊野郡・・・熊だらけだわ。 縦ラインの熊野郡 熊野十津川は同じアクセントだけど、 熊本・熊谷・水戸・大分はアクセントが違うわねぇ?仲間だけど民族が違う?? 熊本は熊襲系らしいわ。(鹿児島から熊本 長崎は同じアクセント) ということは、スサノオは本当は天孫系か??? あ~ボラ!(分からないという韓国語) びっくりするでしょう! これが大和朝廷より前にできてたことは間違いないんだから。 なんという高度な測量術だろう???
そういえば美濃・濃尾・信濃・飛騨というのもアクセントが近かったな。
仮説・・・熊チーム&濃チームは仲間である? 熊チームがメイン勢力で、濃チームは2番手勢力だった? 濃チームのリーダーがスサノオだった? スサノオは天孫族だった? 天孫族は、熊本 表向き(大分 裏向き)を 最初の前線基地にした? スサノオは、下関から西の海上を任された? 途中で スサノオが力をつけたので仲間はずれにした?? 契約で友好関係を結びなおしたが、表舞台からは消された? だから熊野神社で見張られてる??? 2013.8.22追記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月22日 19時14分56秒
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