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カテゴリ:ロビンソンの花畑
日々草の切り戻しと挿し木 5月30日に分身の術をして植えた日々草。あんまり大きくなってない。水やりしないからなぁ・・・。それでも、徒長してるところがあるな。 このままだとバランス悪く伸びるから、徒長枝を切り戻した。切った枝がもったいないから、空いてるプランターに挿し木をした。もったいおばさんだから、切った枝も何とか生かせないかと思ってね。挿し木って、結構根が出るもんだよ。一時挿し木にハマりまくってたからね。 日々草の葉っぱは、干している薬草茶の中に混ぜたわ。葉っぱまでもったいないおばさんだわ。日々草は、癌に効く効果があるという話を読んだので、少しだけ薬草茶にも混ぜています。 有用な植物を育て、無駄なく使い循環させたら、たいして金が無くても過ごせる。ロハスだわねぇ。私の人生の楽園だわ。 ≪参考≫ ・帝京大学薬学部 木下武司 生薬、薬用植物(薬草)と身近な野生生物(野草)のページ より引用 ニチニチソウCatharanthus roseusの薬効成分はインドールアルカロイド二量体である。 ニチニチソウは今日では有用な抗腫瘍薬の原料であるが、科学者が医薬素材として当初注目したのは癌や腫瘍とは全く関係のないことであった。ニチニチソウは欧州では何世紀もの間民間療法で糖尿病に用いられてきたし、ジャマイカでもごく最近まで"糖尿病によいお茶"としてニチニチソウが飲用されてきたのである。 1950年代に始められた化学的研究はニチニチソウには多くのインドールアルカロイドが含まれることしらべ、糖尿病治療薬と研究されたが、ふさわしいものではなかった。しかし、その研究途上でニチニチソウアルカロイドには、強い細胞分裂阻害作用を有し、今日、臨床で抗腫瘍治療薬として用いられている。・・・以下略 『胃潰瘍、便通、消化不良、癌特有の痛みは約20分位で取れますし、リンパ腺炎などは、直ぐに治ります。1回の量として生の葉を、3枚から5枚程度を食べて下さい。冬は、乾燥したものを』という記事をどっかで見て、病気がある私は、薬草茶に混ぜてるんですがね。効果があるかどうかは分かりません。私の場合、1つの薬草ではなく、身近な多くの薬草を飲むことで復活してきたような気がしています。 薬草については、自分で有効かどうか調べてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月03日 20時56分57秒
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