カントリーライフ ~起立性調節障害~
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プロフィール
えくれあ2525
2007年8月、夏休み明けから高校3年の息子が、起立性調節障害で学校に行けなくなり、休学しています。 私は、非農家から、農家に嫁いで農業をしています。 病気のこと、農業のこと、日々の田舎暮らしのことについて・・・、農家の主婦からの発信です!
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今日、息子の学校では、毎年恒例のクロスカントリーの日でした 全校なので、720人です。 クロスカントリーは、要はマラソンなんですが、学校からバスで移動して、山や森など、自然の中を走るのですもちろん道路も走りますが。 男子は8キロ、女子は6キロです。 体育の点数にかなり影響するのだそうです。 理由がある人は、歩くということや、見学ということをあらかじめ提出して先生から了承してもらえばいいそうです。 で、息子は歩くということで提出したそうです。歩きは6キロです 先生からは、見学でもいいんだぞと言われたそうですが。 あいにく天気が悪く、その時間雨でした。でも強行だったそうです。 だから、終わった人を順にバスで学校までピストン輸送で、いつもならその場所で昼食なのですが、学校でお昼になったそうです。 息子は、先生何人かと歩いたみたいです。 走って行く知り合いには、頑張れと声援したそうです。 具合が悪くなって病院に運ばれた人もいるそうです。 場所はうちの近くなのですが、一旦学校にもどらなければなりません。 2時頃お迎えになりました疲れて寝ています 考えてみると1年前、まだこの病気とわからなかった頃、まじめな息子は、クロスカントリーのために、毎日7キロほど走って練習していました。 短距離よりは、長距離が好きなようです。 そして、当日朝、いつもの過敏性腸症候群になってしまい、残念ながら参加することができなくなってしまったのです。あんなに練習してたのにかわいそうでした。 もう一度三年生をやり直すと言ってたときも、「行事はでなくてもいいかな」と消極的な発言をしていたのに、走るのではなく、歩くことにはしたけど、参加でき、最後まで歩けたことは、きっと良い経験、思い出になったことでしょう。 ただし明日はどうなるかわかりませんが・・。 こんなに歩くなんてないことだし、こんな行事は、できれば休みの前の日にやってほしいものだと考える母でした。