明日は、主人の祖母の一周忌の法要です。
25人くらい集まります。
なので、今日は、お掃除、かたづけ、買い物とフル回転でした。
その上、東京から、仕事関係の人5人来て、小民家の方にお泊まりです。
このところ、東京からのお客様が多く、会社には、おみやげのお菓子が続いています。
クッキーが多いのですが・・。
うちの宗派は、浄土真宗。もんと宗とも言われます。
今日、お墓のお掃除にも行きました。
うちの主人は、8代目だそうです。
そして、うちのお墓に書かれている一番古い人の亡くなった年号は、安政でした。
その次が慶応。
安政って、日本史に出てきた安政の大獄とかの安政?
慶応って、明治のもっと前だよね?
もう、どんだけ古いの~!
びっくりしちゃうよ。
私が嫁にきた時、主人の父母、祖父母、曾祖父母、みんなそろっていました。
つまり、4世代4夫婦がいたのです。だから、5代目からは、知っています。
その上、主人の弟達(4人兄弟です)もいたから、大家族でした。
靴下やシャツに名前をつけてもらいました。
下の弟は、中学2年でした。
遊びに来てた頃は、まだ小学5年でしたけど。
そして、新しくできた橋を3夫婦で渡り初めをしました。
新しくできた橋は、世代が続いている家の3夫婦に渡り初めしてもらうのが習わしらしいのです。
正月の新聞にも載りました。4夫婦そろっているなんて珍しいからね。
今は、私達4人と主人の父だけになってしまいました。
でも、息子は農業はいやなんだって。
8代目で絶えてしまうのだろうかね?