あ・はぁのえいご生活メモ

先日のテレフォンイングリッシュ。

元気なデビッド先生だった。

デイビッド先生といえば、
数年前によく行っていたイベントの時のイメージが強かった。
陽気で元気でテンポが速くおちゃらけ風。

いままでにも数回ＴＥでお話したことあったと思うのだが
面白い声を出してくれたり、
とにかく楽しい先生という印象しかなかった。

ＴＥに挑戦したのは、
ジョージ、デニスとまるちゃん。
（ピーチはうたた寝中でピクリとも動かなかった。意図的?）

ジョージBook7のＷｈａｔ　ｓｈｏｕｌｄ　Ｉ　ｂｕｙ？のパートワン。
母が適当に選んだ。
まるちゃん、ＡＢＣソング・レッスンオンリー
　　だいぶん歌うようになったのだが、気分で黙ってしまう。

デニスbook4レッスン２We're packing a picnic bascket,
ＣＡＰの課題でできたらこの歌を次にやりたいと考えている。


いつもまるちゃんは最後なのだが
その日は、なぜかやる気満々で
電話をかせと叫びまくるので、一番にやらせてみた。

電話口から漏れるデイビッド先生の声、まるちゃんもつられて声を出していた。

次はジョージ、決まった質問以外に少しなんか聞いてくれていたよう。
楽しそうに話していた。

そしてデニス。
電話をする前に、ささーっと内容は確認して答えは教えていた。

が、
いつもの自己紹介や、挨拶を終えてレッスンに入ると、

They are packing a picnic bascket.
と答えていた。最初は、どこ?ってきかれてるはずなのだが、、。

まぁ、こんなことはしょっちゅうで先生方は、そうかな?They are in the kitchen.
とさらリと、次へと進んでいく場合がほとんどだったと思う。

ところがこの日は、何かいわれているようで、デニスはうんうんとうなづいていた。
もう次の問題に進んでいると思い
母が、答えを耳打ちすると、デニスは少し困惑した様子。

母の言うとおりに言ってみると、さらに何か言われたようで、Ｙｅｓ，ＯＫと答えていた。

電話口で少し聞いてみると、
Where, why, whatのところをよく聞いてね。
もう一回行くよ。などといってくれていた。

そして最初からやり直し、

デイジーとミニーがいるね。（英語）
Where are they? WHERE,
in the kitchen,
Very Good.Hohoo
Now next,,,,
Why are they so busy? WHY?
because they're packing a picnic bascket

のように疑問詞を強調して言ったり繰り返したりしてくれていた。

レッスンが終わって、みんなすごく上手でしたよ、でもデニス君には、WHAT, WHY,WHEREをよく聞くようにもう一度言ってあげてね。来週も同じレッスンをがんばって。次はばっちりだよ。のようなアドバイスを母親にもくれた。

４月から制度が変わったのかしら？
こんなにしっかりレッスンしていただけるなんて、、。
絶対次は、ピーチにもやらせよう。

デイビッド先生、ガンバリマス。ありがとう。