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2009年01月10日
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カテゴリ:教えて学ぶ
昨年の4月、新学期が始まったころに、子供たちが持ち帰った小冊子。

文部科学省発行で、「生きる力」というタイトルが付いたもの。
サブタイトルは、教育指導要領がかわります。
内容は平成21年度4月からどのような方向で指導が行われるのか、、
その目的は、、など詳しく書かれている。

「知」に偏りがちだった教育を修正しようと
前回の教育改正で総合教育、ゆとり教育の中でこの生きる力を育てようということがいわれだしたようにおもうが、、
この「ゆとり」にかなりの批判が高まっているなか、、

知体徳のバランスのとれた力をはぐくむことを理念はこれまでと同じようにこれからも大切にししていくといったうえでいくつかの改善策を上げている。

改善策の目玉の中で、一番気になるのはやはり
外国語教育の充実という欄。
(わが子のことを思うともっと気になるところはいっぱいあるのだけど、、
たとえば、国語の古文音読などという欄や、中学で男女とも武道が必須となるという欄は、、おぉー。)

もう何年もまから2年後には、と言い続けられてきたことがいよいよ、、という感じだ。
当初は3年生からといわれていた外国語活動。決まったのは5,6年生に英語を中心とした「外国語活動」を導入。数としては週1回程度もの時間が割かれることになる。


文部科学省でそれに先立って2年前から各地域で1校ずつ指定校を決めその地域のモデルを作ることを促してきた。
本格始動は、2011年度からとしながら外国語教育についてはこの春からどの学校も何らかの対策を立てるように決まったようだ、、。学校側は人材確保にてんやわんや。私たちのグループにも声はかかっている。

春には「英語ノート」という教科書がCD付きで各学校に支給される。
現在のモデル校に配られたものに多少の修正をしたものがもう出来上がっているのだと思う。
そこには指導書も付いていて、基本的には担任の先生方が行えるようにしようとしているのだと思う。私たちのようなグループはすれをサポートするということになる。

私たちの行っている「英語体験」。
やる側の好みや考え方がかなり反映されたものになっているので、、
(皆さん個性的な挑戦者たち)
形のないものをつくっていくという今は道なき道を進むという感じで
準備や調整にかなりの動力が必要となり
ボランティアなのになんでここまでしなくてはいけないのか、、と
思うようなときもあるけれど、
自分たちがやっていると思えるからやってて楽しいし達成感のようなものがある
(旅行に行く時もどうしようと計画しているときが楽しいように)
んじゃないかなとも思う。

現場にいる人たちはわかると思うけれども、
高学年の外国語活動、、一筋縄ではいきません。よね。
特にジョージの学校なんて、、。はぁー。
*外国人の交流などにより聞く話すを中心に英語を使ってコミュニケーションをとることの楽 しさを知るとともに言語や文化に慣れ親しみます。
(文字の導入はしないそうだ)となっているが、少しさめた年齢になってる高学年の心を開くのは簡単ではない場合もある。
現在でも、20まで数えられたのがうれしいと言ったり、head shoulders knees and toesを喜んでもっとやろうという6年生がいる学校もあれば、ゲームをやって意味あるんでしょうか?とあからさまに抗議をし擬似体験活動に消極的な子たちの多い学校や、お互いを警戒して、ほとんど問いかけや活動に反応しないクラスもある。
(私はあまりひどいクラスに当たったことはないけれど)
これからは教科書を使うとなると、
やるべきことをこなすという授業になっていくのだろうか、、。
普通の授業のように。教科書に合わせて、子供たちは塾で予習したりして、、。
全国が平均化されてくるのだろうか、、。

なんかつまんない。

準備も楽ちん、あれこれ悩む必要もなくなるんだろうと思うと、
もうじぶんのかかわる部分ではないかなーという気もしてきている。


決まった授業以外に読み聞かせなどを頼まれたら行く方がいいかな、、。
なんて思ったりしてる。





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最終更新日  2009年01月10日 14時01分24秒
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