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カテゴリ:How to learn English
英検準2級、ピーチもジョージも確実に読める語彙が少なすぎる。
Give me a hand.(手伝って)や、take a deep breath(深呼吸) reserve (予約する) なんて基本中の基本というものでも 2行ほどの文章の中で20問ほどやっていると、読めない語がいっぱい出てきてイライラ。 できないモードが入ってしまい 知ってるはずなのに、うっかり簡単なものも読み間違えて、 正しい答えが選べなかったりする。(ようだ) なにやってんの、、。これは正解しとかなくっちゃどこで正解するの? なんてチクリと言ったり、 復習と言って再音読させようとすると、ジョージはますますいらいらして、 「知ってんねん」「読まれへんかっただけ」と切れてしまう。 今、間違っても本番で正解できたらいいんだから、、。 そのためにやってるんじゃない。といっても無駄。 本番で正解したら文句ないんでしょ。いらつくからやりたくない。 どうせ本番では音読なんてできないやん。やる意味あるん。 とどんどんエスカレートしていく。 復習が大切と思うんだけど、、。間違ったものを、、というのがいやらしい。 DSは、結構まじめにやってるようで、かなりに正解ができるようなんだけど、 DSは音が出るからなんだと思う。聞いてわかるだけではなぁ。 本番は誰も読んでくれないしなー。 目で見てわからなければどうしようもない。 と、いうことで、 間違えた語をノートに写させて自分の単語ノートを作らせようとしたけどめんどくさいと、 拒否された。そこで 母が、ノートに書き始めたのだけれど、 ノートを見せてこれ読んでといっても読んでくれない。 しかも 自分の字もどんどん乱れて読む気がしないものになってきた。 単語ノートは失敗。 次に、 紙に書き出して壁に貼ってみるが、 3級の時より語彙が難しくごちゃごちゃして見にくいものになり、 読んでくれなかった。 それでふと思い出したのが、単語カード。 すみ子先生のWSでガイディッドリーディングでは、 語彙の習得にかなりの重きを置いているということで 読み込む際に読みにくい単語重要単語をカードにして毎日復習していると教わった。 (プランを見た) カードは思いついたら手書きでササーっと作ると言っていたな。 読みの進まない子を読んでカード作りを手伝わしたりするとも言っていた。 きれいなものでなくてもいいようだった。 その語を使って文を作ったり、フォニックス的にアプローチしたり。 カードか、、。 見渡すと、 100均で買ったはがき50枚セットがあったので、 半分に切り、手のひらサイズのカードにして とりあえず30語ほど書いてみた。 右下に小さく日本語訳も付けた。 間違った問題の復習とは言わず、 音読して、、というと 二人とも嫌がらずにやってくれた。 昨日は100枚を、自ら一気に読み上げたジョージ。 (母は、真剣にコードブルーを見ていたのに、、 横からごちゃごちゃ聞いてきてうっとおしいぐらいだった) このデッキはクリアしたから別のデッキ作ったら? なんて言っていた。 デッキとは、ポケモンやでドゥエルマスターズなどのカードゲームのカードの束のこと。 めくって読めるということはゲームに勝つような気がするのだそうだ。 デッキねぇ。 何でもいいか、、。やりたいことがあってよかった。 1語でもビビッとくる単語が増えてくれればもうけもん。 またハガキを買ってきて、 過去問からまたせっせと抜き出してカードを作っているところです。 数百語やったところでどうなるのか、。気休めにしかすぎません。 でもあきらめずにあと2週間頑張ってみるつもり。まだ終わったわけではないんだから。 とはいっても、 1週間たっても合格の確率なかなか上がりません。 先日なんて絶対だめかと思うような回答をするんだもん。あぁ。 正直くじけそうです。 まるちゃんの読み聞かせが一層楽しく思える今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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