|
カテゴリ:音読マラソン(多読)
細々と続いている大人のブックサークル。本を決めて月に1回集まり2,3か月で読み終える。
1,2,3月で読んだのは、 Thursdays at eight by Debbie Macomber エッセイを書く講座で知り合った年齢もバックグラウンドも違う4名の女性が 毎週木曜に朝食をとりながら自分たちの思いを語り合う。 浮気、DV,恋、夢と現実、妊娠、障害、病気、など それぞれを取り巻く問題、戸惑いを友人たちの助言やサポートで乗り越えていくという話。 決められた日までに読まなくてはいけないのでひと通り目を通したが、 もう一度読み返したいと思う。 日常に使っていきたい表現が満載だった。(人生ってそういうものだから) たいてい読みながら次の本を探し読み終える頃には、 もう次の本を手に入れているのだが最近読みごたえのある本が続いたので、 みんなの目が肥えてしまい今回は選本に難航した。 10冊以上の候補は出たが、、どれもこれという決めてがなく 最終的には読んだことのないパターンのものをということになった。 決まったのは イギリスの作家の作品 Q and A by Vikas Swarup http://www.amazon.co.jp:80/gp/product/055277250X/sr=8-3/qid=1238295205/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&qid=1238295205&sr=8-3&seller インドの学校にも行っていないウエイターをする少年がクイズ番組で、優勝する。 それに不正があったと思う番組担当者は少年を訴え彼は逮捕される。 警察で明らかになった彼の学びとは? 人が学ぶとはどういうことなのかがこの本のテーマらしい。 英語は比較的簡単で、 映画化もされる予定のある作品ということだ。 翻訳の邦題は、「ワンルピーの神様」 本当にいろんな本があるもんだな。 翻訳の方を、ジョージに読ませてみたい。(長すぎるかな) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月01日 11時04分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[音読マラソン(多読)] カテゴリの最新記事
|