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カテゴリ:無駄口
12月12日未明、さんたがいってしまった。
19歳と10ヶ月、あともうちょっとで20歳だったのに。 1年前から腎不全と診断されていたし、年齢も年齢だったから いつそうなってもおかしくはないって覚悟はしてたけど やっぱり悲しいし寂しい。 未だにご飯入れやトイレを片付けられないまま。 ぎんじの眠る霊園に連れて行ったら、大往生ですねって言われて そうなのかな…そうだったらいいな。 ぎんじも同じ腎不全で、 あの時は10日間くらい苦しんでるのを見ているだけで辛かったけど さんたはあっという間に急変していってしまった。 それだけが少しの救いかな。 猫にも個性はあるもんで、さんたは最期の最期まで 抱っこされるのも、勝手に撫でられるのも嫌がってた。 まともに抱っこできたのが亡くなった後なんて、どんだけ! この20年間、楽しい時も悲しい時も辛い時もずーっと一緒だった。 猫に助けられていた部分はかなり大きい。 今まで一緒にいてくれて、ありがとう。 あっちで、今度こそぎんじと仲良くするんだぞ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.24 10:31:51
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