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テーマ:今夜のばんごはん(50639)
カテゴリ:日常の出来事
今夜のおかず、あと一品何にしようかと思いながら冷蔵庫を漁っていたら、野菜室からいもがらを発見。
久々に、いもがらの煮物を作ってみた。 よく洗ってアク抜きしたいもがらをごま油で炒め、酒・しょうゆ・砂糖を加えて油揚げと一緒に炒めながら煮るだけ♪ 鷹の爪を少し加えても美味しそう(うちは常備してないので入れてないけど)。 ごはんがすすむ一品だ。ダンナの好物のひとつでもある。 いもがら・・漢字で書くと“芋茎”となるらしい。 (今漢字変換して初めて知った) 文字の通り、お芋の茎のことを指す。お芋を収穫した後に残った芋づるをざっと洗い、干して乾燥させた物だ。 見た目は古びたロープみたいで、はっきり言ってこれが食べられる物だとはとても思えない。 この食材、年に何度かダンナの実家から分けてもらうのだが、私はダンナの家でこれを使った料理をいただくまでは見た事も聞いた事もなかった。 店で売られているのは未だに見たことがない。 おそらく、私の年代では知らない人のほうが多いんじゃないかと思う。 畑を持ってるお家やおじいちゃんおばあちゃんと同居してる人などは、よく知ってたりするみたい。 言うなれば、なつかしのおふくろの味って感じ。 今日作ったいもがらの煮物も、美味しかった。 明日は味が染みて、もっと美味しく食べられそうだ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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