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テーマ:牡丹と薔薇(193)
カテゴリ:entertainments
早いものでボタバラ放映もラスト5回。
タイトルで「第56回」と出ているのを見て「あ~、私ってば56回もこんなドラマ見続けてきたのね~・・」なぁんて、ちょっと自分に呆れてしまった(笑)。 レイカが香世のもとに来てからというもの、話の筋がますますおかしな方向へ(元からしておかしい話ではあるのだが)脱線している気がする。 ・・もっともこのドラマにおいては、まともな展開はまずありえない。それはこのドラマを観ている誰もが承知していることだろう。 むしろ、さらにハチャメチャな展開・演出を期待しながら観ているはずだ。それが、こういったナンセンスなドラマを楽しんで観るコツなのかもしれない・・ということを、昼ドラ初心者の私はこのドラマで初めて学んだ。(「現実にはありえない」とか言ったまともなツッコミで批判してはならない・笑) それにしても香世、なんかすっごい怖い~。 なにが怖いって、狂気に満ちた眼光といい、ふいに出てくる男言葉といい、金属バット振りかぶる姿といい・・・いや~、研究しましたなぁ~(妙に感心・笑) まるで「世にも奇妙な物語」にでも出てきそうな雰囲気・・。隅っこにスポット当ててタモリ立たせといたら?(笑) あと4回で、どうやって収拾つけるのか、見ものです・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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