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カテゴリ:子供のこと
今日はいよいよ、幼稚園の願書提出日。
うちが希望している園は願書配布の時点で入園希望者の人数を把握し、願書提出日前までに大体の人数を調整する(在卒園児兄弟・その他は園から近い順に優先)ので、入園希望者は願書受付日に競って並んだりする必要がない。 「幼稚園の入園受付=長時間待ち・長蛇の列」と以前から思い恐れていたが、こういう手間がないという事は親にとってとても助かる。 今日は前半休を取ってくれたダンナに姫を託し、若と2人で園に行った。 9時半頃に着くと、10数組ほどの親子が受付前に列を作っていた。 私達親子はきたならしく見えない程度のカジュアルな服で行ったのだが、周りを見ると意外とキチッとした、いわゆる「よそ行き(←死語?^^;)」の恰好で来てる方達が多かった。(イメージ的には授業参観でよく見るようなスタイル) 来ている子供も、よそ行きワンピースなどけっこうキレイな恰好をしてる子が割と多かった。(こちらのイメージとしては、七五三の写真撮影のイメージ) 願書を提出した後、受付番号順に面接を受けた。 最初は先生との親子面接。 しかし、若は終始落ち着きがなく・・・待合室では走り回る、いざ順番が回ってきて先生の前に座ってもそっぽを向いてムッツリ、挨拶も返事もしない、しまいには勝手に席を立ってどっかへ行っちゃうしで・・・もはや緊張してるんだかリラックスしすぎているんだか分からない。 園に対して(&周りにいた親子達に対しても)サイアクの印象を与えてしまったに違いない(泣) 本当は子供に対していくつか質問(先生が絵を指して「これなーに?」とか)を受けるハズだったのだが、それどころではなかった。 結局、親が先生とお話をしただけで面接は終了。 これがもし選抜対象の面接だったら、若はまちがいなく落とされていただろう。 先生との面接の後は、4、5人のグループで園長先生との面談があった。 若は最初よりはだいぶ雰囲気に慣れたようで、父兄が面談をしている後ろの方で他の子と一緒に静かにおもちゃで遊んでいた。 面談では、入園に際しての不安なことや質問などを何でも聞いてくれた。 (私の不安なことと言えば、今日の若の一連の動きがズバリそうなのだが…^^;) 園長先生は一人一人に丁寧にお話を聞いてくれ、不安でいっぱいだった私の気持ちも少し和らぐことができた。 願書受付の仕組みからしてもそうだが、園児とその親に対して細かく気を遣ってくれていることがよくわかった。 面談後、無事「合格証」をいただいた。 明日も引き続き、入園手続と制服などの採寸などのために登園する。 明日は、ちゃんと言うこと聞いていい子にしててくれよ、若・・・。 (はぁ~~疲れた。。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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