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カテゴリ:子供のこと
ダンナのいない夕べは、ちょっと夜更かししてネットで遊んでいた。
午前2時半ごろ、いいかげん寝ようと思い寝室へ行くと、なんだか速くて荒い寝息が聞こえてきた。 寝息の発信源は姫だった。 顔を触ると熱い。検温してみると38度5分。生まれて初めての発熱だ! 2日くらい前から少し咳をしていたので、きっと風邪だろう。 呼吸は速いけれど、よく眠っているし抱き上げてもぐったりした感じではなかったので、とりあえず姫の両脇に冷えピタ貼って、冷凍庫に大量保存してあったビアードパパ(←シュークリーム屋)のお持ち帰り用保冷剤を数個タオルに挟み、姫の頭の下に入れた。(保冷剤は姫の頭を囲むように並べ、首筋にも当たるように置いてみた) 水分補給にミルクを飲ませ、容態は落ち着いているようなのでひとまず就寝した。 夜が明けて、熱を測ってみると37度2分に下がっていた。 もし熱が下がらなかったら朝一番で病院に連れて行こうかと思っていたけれど、姫はいつも通りのテンションで特別具合が悪い様子ではない。 外は肌寒くて雨まで降ってることだし、今日は外に連れ出さずに家で静養させることにした。 たま~に出る痰がらみの咳がちょっと可哀相な感じだけど・・自然の治癒力にまかせよう。 姫は食欲もあり機嫌も良いのだけれど、やはり熱で体力を消耗するせいかいつもよりおとなしい。 午前中はずっとベビーベッドの中だった。 たまに姫が起きると、若がベッドの柵ごしに姫をあやして(ちょっかいを出してるとも言う^^;)遊んでくれていた。 そのおかげで私はその間に、洗濯やらフロ掃除やらいろいろな仕事を済ませることができた。 子守を進んで請け負ってくれた若に、感謝!!♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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