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カテゴリ:日常の出来事
これは、私と妹が幼い頃に読んでいた絵本です。 子供たちにもっとたくさん本を読ませたいと思っていたところ、この蔵書のことをふと思い出し、物置の書棚の中にしまい込んであったのを引っ張り出してきました。 (本当はもっとたくさんあるんですが、とりあえずこれだけ発掘) 「がらがらどん」とか「11ぴきのねこ」とか「しろいうさぎくろいうさぎ」などなど、今でも書店で普通に見かけるタイトルがけっこうあります。 まさに世代を超えて読み継がれるロングセラーなんだなと実感・・。 長い間、締め切りの書棚にしまいっぱなしだったので、本は埃と湿気にまみれてベタベタ 取り急ぎ、台所用アルコールを使って本を1冊ずつ丁寧に拭きました。 絵本をきれいにすると、早速子供たちに「さぁ~、どうぞ☆」 子供たちは「これママが小さい時に読んでたの~?!」と、興味深げに本を手にとって見ていました。 ちょっと話の長い本は、寝る前に少し時間をとって私が読み聞かせをしてあげると、2人とも喜んで聞いています。 特に若は、普段は図鑑的な本ばかり読んで(見て)ストーリー物を敬遠する傾向があるので、これをきっかけに少しずつ本に慣れてくれたらいいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.14 12:23:00
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