|
カテゴリ:ヨタ話
今年から始まった大河ドラマ「平清盛」は、キャスティング、カメラワーク、音楽ともなかなか素晴らしく、見ていて面白い。
「ツルピカの悪党」というイメージが定着している清盛であるが、どう描いていくのか興味深いところである。 しかし、今のところ二ついただけないところがある。 ひとつは岡田将生の源頼朝とナレーション。岡田将生はあの時期の頼朝としては若すぎるだろ。そして声が若すぎてナレーション向きではないのである。下手な俳優ではないので、やりながら上達することに期待したい。 もう一つは松田聖子。「野菊の墓」を思い出す棒演技である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.12 21:28:34
コメント(0) | コメントを書く
[ヨタ話] カテゴリの最新記事
|
|