カテゴリ:どーでも映画
官房長官襲撃事件の2か月後。通常業務に復帰した第四係は、 麻田内閣の不信任決議が行われる国会議事堂での警護に当たる。 だがその裏では、尾形の人生を賭した「革命計画」が実行に 移されようとしていた。 尾形の手引きにより、次々と国会に潜入するテロリスト達。 彼らは「革命」に共鳴する精鋭SP達と共謀し、水面下で衆議院棟 を分断・制圧。全ての根回しを終えた尾形らは、正に不信任決議 が行われている最中の本会議場へと突入。尾形は銃声を響かせ、 国会議事堂の制圧を宣言、「この革命行為を一言一句余さず記録し、 内容に改編を加えることなく全国民に伝えること」を要求する。 一方、尾形の命令によって本会議場から引き離されていた井上達は、 記者クラブのテレビで尾形の凶行を知る。SPの誇りのため、井上達 は尾形との戦いを決意する。 【筆者の感想】 野望編とは違う軽快なスピード感 続編を思いっきり匂わせるも期待を感じさせる仕上がり。 ★★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.24 13:16:46
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