国家試験の憂鬱
本日、ついに国家試験。必要なもの…4科目合格。もともと業務経歴で2科目免除。過去2回受験するも、2回とも1科目も合格せず時が経つと共に業務経歴で3科目免除。今回受からなかったら…空気が読めない子のレッテルをはられる上に3度目の正直という諺を裏切る。問題用紙が配られる。配った講師が叫ぶ「嗚呼!!時計が5秒も早い!」交換させられる時計。秒針を直す発想はない。「今回は問題に修正箇所があります」3箇所…間違えすぎ。…しかも回答に直接関係ないし。試験開始。過去13回分の回答記憶を辿りわずか20分で回答を終える。5分で回答確認。ひまだから秒針を眼で追う。10秒で飽きる。帰りたくなる。言ってみる。「一時間は座っていてください」怒られる。カンニングする方法を考える…閃く!と同時に「んごっ、んごっ、ぎゅるるるるぅ~んがぅ!」ドラゴンボールの戦闘音と共にお腹急降下。我慢出来るタイプじゃなくてみぞおちに鉄球クラス。トイレを要求。OKをもらう。見張りはつかず…気付く。「カンニングできるし」部屋に戻る。ひまになる。携帯電話のメールの整理方法を考える。アタマが散らかる。残り10分…寝る。時間来る。ただ1人帰る。自己採点78点。合格点は60点。待つわ翌日の公式回答。