2011/10/31(月)22:07
解 堂場瞬一
小説すばる2011年11月号
解 第八回 堂場瞬一
バブルと呼ばれた時代に大学の同級生だった、
鷹西仁と大江波流。鷹西は、新聞記者を経て作家に、
大江は起業家から父の地盤をついで政界の
ホープになっていた。
(小説すばる11月号より転載)
いよいよ政界に打って出る大江。
選挙戦が描かれている今回、
読んでいてこちらまでドキドキしてしまいました。
立身出世物語は読んでいて面白いですよね。
子供の頃は吉川英治さんの「新書太閤記」が
大好きでしたから。
しかし!
例の事件が・・・。
いつかばれるのですかね?
かなり面白い連載です。
次号が早く読みたいです。
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