週末は楽しいです

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  中国国内の旅－妻の三日目も忙しいです・東湖４－

  武漢市の旅も三日目になり妻の興奮状態は最高潮、暑い武漢市ですが船に乗っての湖面は涼しさも助けて大分快適だったようです。お陰で【東湖】の報告写真も力が入っています。さて、【東湖】報告も今回で最後、大分到着場所に近づいてきましたので陸地が近くなってきました。結構大型の観光船もいますが、手漕ぎが主流、やはり風流を楽しんでいる方が多かったです。　対岸に到着して早速中国風の建物の見学、どんな観光地も素晴らしいものばかりですね。　もう一枚パチリ、名残惜しいのでしょうか。車で最後の観光地に移動するのですが、向こう岸が見えない【東湖】をパチリ。こういう何気ない撮影、妻の撮影技術も大分上がって来ました。特に左なんて絵葉書にしてもいいと思いますね。　武漢市３ケ日の旅、次回が最後です。そろそろ次の話題にしないとどんどん報告が溜まってしまいます。PS.結構皆さんの報告やニュースを聞いているとなでしこの決勝戦をＴＶで見ていましたね。それであの結果ですから、皆さんの興奮は収まらないでしょうね。今日も各ＣＨ共になでしこの凱旋インタビューでタップリです。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.20

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  中国国内の旅－妻の三日目も忙しいです・東湖３－

  妻は結構、船に弱くて以前熱海の初島まで乗りましたときに微動だと思いましたが船酔い状態。今回は湖ですが、結構小さな船でしたが気分が違ったのか調子良かったようです。手漕ぎでも進むのですが、モーターで移動しないととても【東湖】の広さだと到着しそうも有りません。やっぱり中国の風が体に合っているのでしょうか。さて、妻の【東湖】報告、昨日の報告に続いて湖の上からの報告が続きます。向こうに見えるところに道路が有ります。何故２枚撮ったのかは私にも分かりません。　霞んだ向こう岸の建物が見えていますね。大分岸に近づいてきたようです。大分楽しかったようで時も忘れてしまったかもしません。　こんな石のオブジェまで有りまして、カメラマンは忙しそうです。多分西の方面だと思いますが、高層マンションが立ち並んでいます。【武漢市】でも建設ラッシュは続いているようです。【東湖】での遊覧、次回の報告まで続きます。PS.なでしこのニュースを自宅に帰ってから見続けました。澤さんのシュート、真似しろと言われても出来ないですね。このシュート力、やはり勝ちへのこだわりでしょう。やっぱりサッカーを愛し、勝利を信じる気持ちがチャンピオンへの道ですね。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.19

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  中国国内の旅－妻の三日目も忙しいです・東湖２－

  妻の武漢観光の旅３日目の中心は【東湖】、こちらの湖は私も訪問しましたが向こう岸が見えません。こんな湖があっていいのでしょうか。今では独立してしまったようですが、昔は【揚子江(長江)】に繋がっていたようです。今でも水量も多くて巨大な湖でした。さて、妻の【東湖】訪問、どうも大感激だったようで報告すね写真も大量でした。山の上からの展望台でも喜んでパチパチ、でも天気がいまひとつですね。　初めての観光場所だと興奮してしまいますよね。この後【東湖】で船に乗っての観光開始の様子、これが結構大感激で今でも話題が出るほどです。　今まで観光していた方面の撮影、相当興奮状態での乗船ですね。相当楽しかったようで、波間も撮影。午前中ですのでまだまだ涼しく楽しめたようですね。　【東湖】での遊覧、結構楽しくて今回の中でも一番だったようです。あまりに広いところでの乗船、それもモーターも付いていますが手漕ぎのボートなんて中々楽しめませんよね。PS.昨日もお出かけしてきましたが、自宅に戻ってお昼寝二時間。体を動かすことはいいことですね、今回の報告が終わりますと、北京市内のお出掛けが続きますのでお楽しみに。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.18

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  中国国内の旅－妻の三日目も忙しいです・東湖１－

  妻の武漢観光の旅３日目も激しい散策が続きました。私たちより朝早くホテルを出て行きましてもの凄い勢いで回ってきたようです。妻もこの週の後半には日本に帰省しましたので、大分力強い体になったものです。さて、私たちが２日目に訪問した【東湖風景区】にやってきたようです。私達は２時間位の時間をかけて歩いたところをあっという間に見学、その為写真も大分少ない感じです。　それでも【東湖】広さは感激したようで、海のような湖面をパチリと撮影していました。私たちと同じようにこの階段を登っていきました。残念ながら歌劇はやっていなかったようです。それでも中国を感じてパチリ。時間が有れば見学して欲しいところでした。　妻も急ぎ足での観光ですが、この後が目白押しですのでこの程度で移動開始のようです。今回の妻の観光はもの凄いペースでした。ここまでの観光ツアーは組めませんね。PS.昨日と違って今日は曇り空、それでもお出かけ日曜日ですので早起きしました。日本では放射能に汚染された肉牛の話題が連日報告されています。食品の安全に対しては万全の注意で行政も進めて欲しいです。これは単に東京電力の問題ではなく二次被害ですので、行政の問題です。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.17

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  中国国内の旅－湖北省博物館は歴史を感じます－

  武漢市への私は出張ですが、妻は完全観光モード三日目も結構ハードな散策を楽しんだようです。武漢と北京の飛行機本数は少ないので午前中も余裕が出来まして、私もユッタリ観光で【湖北省博物館】を訪問してきました。この辺りは肥沃な【揚子江(長江)】、歴史も今から４０００年以上前の文化が発見されています。さらにその前の原人なんかもいたようで、私たちの勉強はさらに続きます。さて、【湖北省博物館】も文化の勉強のため入場料金が無料、上海に続いての勉強になりました。それにしても建物も大きいですよね。ロビーを眺めてみてもこの広さ、こちらも歴史の時代毎に並んでいまして、さらに陶磁器、建造物、絵画と素晴らしいものばかりでした。こちらは皇帝様の柩と遺品を入れる箱になります。当然周りの芸術は素晴らしいもので、目を見張るばかりです。　このようなものも遺品として発掘されまして歴史の長さを感じさせます。右側は楽器なんです。皇帝様の前で鳴らし続けた現物とのことです。　こちらの刀も本物でして、皆さん真剣に見学していました。右側はある建物のロビーなんですが、皆さん記念写真でこういう写真を撮るのも大変でした。　私達は２時間程の見学でしたが、妻たちは別コースで忙しい散策をしていたようです。明日からこの半日を報告したいと思います。PS.今日から日本は３連休、皆さんはどのような計画でしょうか。子供さんの夏休みには少し早いので遠出までは行かないかもしれませんね。中国では既に夏休みになっているので週末の観光地は混雑するかもしれません。それでも当家はお出掛けしてきます。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.16

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  中国国内の旅－三峡ダムに来ちゃいました３－

  広い広い【三峡ダム】、見学を何時までしていもホテルに戻って来なければいけませんのでそろそろ見学終了のようです。それにしても国を挙げての事業、流石中国ですよね。さて、【三峡ダム】のユッタリした流れ、この川の水で水力発電をしていまして、中国の電力事情にも相当貢献しているようです。そろそろホテルに戻る頃になってきたようです、大興奮の妻も大喜びで見学終了です。　【揚子江(長江)】の静かな流れ、現在も奥地まで貨物船が荷物を運んでいます。　こちらは夕食のお店、こちらではすっぽんのスープを頂いたようです。素晴らしく美味しかったようで、今でもすっぽんスープの話題が登場しています。こちらはお店の隣に有った鍾乳洞のようですが、これから武漢までの３００ＫＭ以上のドライブ、さっさと移動開始だったようです。この日の妻はホテル到着が１１時過ぎになりました。朝７時に出発しましたので、１６時間の散策になりました。体は疲れていたでしょうが、顔はキラキラビームが出っ放しでした。明日から三日目の報告です。PS.中国の高速鉄道、毎日故障しているようです。日本でもニュースが流れていますが、政府より精密なので多少の故障でも停止するようにしているのでお客様の安全は確保されているとのコメントが出されました。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.15

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  中国国内の旅－三峡ダムに来ちゃいました２－

  世界一の【三峡ダム】、ダムが第一～第三まで有るそうで、現在も第二ダムは建設中。国を挙げての建設ですので早く完成を待ちたいですね。それでも、私は訪問出来ていないところですが、武漢からも一日がかりですので私の訪問は出来ないかもしれませんね。さて、【三峡ダム】流石世界一湖の奥が見えません、写真を撮っても只広さだけが目立ちます。【三峡ダム】の第二ダム工事現場、これからも安全に建設が続くことを願います。当然観光地ですので、記念の公園になっています。　周りは緑が一杯でまるで日本と変わりませんよね。こちらの記念館にも入館してきたようです。　ダムも国の威信を掛けていますので、当然お客様に大きくアピールしています。こちらからも湖を眺めていますが、とても湖とは思えない広さです。この見学の頃が既に夕方だったようです。この後武漢の戻ってくるのに大変な散策になっています。PS.熱中症になる方が多いみたいですね。省エネと言っても無理はいけませんよね。原子力発電の課題は分かりますが、これだけ病気になる方の問題は政府からのメッセージが全く有りませんからね。エネルギーは行政の問題、東電の問題と短絡的に決めることではないですよね。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.14

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  中国国内の旅－三峡ダムに来ちゃいました１－

  湖北省も広いのですが、それを車での移動、それも片道が３００Ｋｍ以上とのことです。東京から名古屋を車で日帰りするような方はほぼいないと思いますが、中国では当たり前の旅なんでしょうか、皆さん結構ヘビーな散策をされますね。さて、【荊州】の観光もこれで終わり、名残惜しいように【荊州城】の撮影をパチリ、大満足の感じが良く伝わってきます。　この後お昼ご飯を食べましてさらに西方に移動、当然高速道路を飛ばしましてこの日最大の目的地【三峡ダム】に到着しました。【三峡ダム】と言えば世界一の発電量を誇るもので、中国の国を挙げて建設を続けています。最初から公園に着たかのようなオブジェ、さすが中国です。　近づいてみるとこんな感じ、将に観光地です。世界一のダムですので高さも凄いもの、【揚子江(長江)】を下る大型船が移っています。ダムを超えることが出来るようにしていますので、現在でも海から上流に貨物を船で運んでいます。　平日の駐車場、それでも大型観光バスが止っています。ダムの上流方向でしょうか、向こう側が見えません。【三峡ダム】は第一～第三ダムが有るそうで、今でも工事が続けられているようです。巨大な国家プロジェクト、日本もこういうものをスピードを出して実施して欲しいです。未だに４０年前の新幹線計画は完了していないですからね。時代背景も変わっちゃいますよね。PS.皆さんのコメントでも三国志の話題良く出ていますが、日本ではその時代は卑弥呼。中国５０００年の歴史、流石です。日本が戦いの時代になったのは戦国時代ですからね。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.13

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  中国国内の旅－武漢に行きました・妻は長時間の散策になりました３－

  妻の湖北省の旅、暑い中ですが楽しく散策していたようです。私は仕事しているのに楽しい笑い声が響き渡りながらの旅はいいですよね。私たちは丁度その頃仕事の話で盛り上がり時を忘れた議論の真っ最中、それでも室内でしたので冷房が効いているので暑さは感じませんでした。その点、妻は暑さにも負けないで散策続行とのことでした。さて、【荊州】の観光、旧跡も有りまして撮影する力が入っていたようです。どのようなお堂であったかは私には全く伝わりませんでした。こちらの石碑も歴史の書のようですが、これも全く何か分からないので報告はスルー。【荊州】の街並みも空いていますし、お城も素晴らしい眺め、観光は平日に限りますね。　【荊州城】も素晴らしい眺め、やはり【三国志】の時代は厳しい戦いが続いたのでしょうね。こちらの城壁で敵を防ぎ、国民の生活を守っていたかと思うと当時の矢継ぎ早の戦いが目に浮かびます。　私たちの【三国志】の勉強はやっぱり少なかったんでしょうね。もっと学生時代に読んでおけば良かったです。PS.最近の天気がおかしいとの報告していますが、どうしたんでしょうね。地元の方も７月がここまで曇っているのは不思議とのこと、早く夏が来て欲しいですね。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.12

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  中国国内の旅－武漢に行きました・妻は長時間の散策になりました２－

  湖北省は【三国志】の国、あちこちに歴史の勉強が出来る都市が有ります。妻が訪問した【荊州】も歴史の街らしいですが、どうも写真だけでは伝わってきません。それでも建物は流石中国、どちらでも素晴らしいものです。さて、【荊州】に到着して散策も結構なもののようですが、こういう建物を見ては記念写真、結構楽しく過ごしたようです。こちらには観光用のバスが有って、これで回ったようです。この辺りはバスの中からの撮影、観光地も気持ちのよい風に吹かれていたようです。　この辺りは現在の街並み、お店の周りにもお客様がいないですね。この日は平日なのでこんな感じなんでしょうかね。　次の観光スポットに到着したようです。当然この階段を登ったと思います。既にお昼に近づいてきたようですが、お昼はもう少し後だったようです。PS.不思議ですが月曜日になると曇天になります。昨日まで天気が良かったのにどうしたんでしょうね。それでも仕事に天気は関係有りませんので、今週も頑張りたいと思います。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.11

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  中国国内の旅－武漢に行きました・妻は長時間の散策になりました１－

  武漢市訪問の二日目、私は仕事ですので妻は別行動で朝から散策に行きました。朝も７時に出発、ホテル到着が夜１１時の１６時間の散策でした。ホテルに到着したときの充実した顔つき、相当疲れたようですが、考えていた以上の散策になったようです。妻からは旅の状況聞いたのですが、私は訪問していませんので少し端折ってしまうかも知れませんがお許し下さい。さて、最初に寄ったのが武漢から車で３時間位の【荊州】だったそうです。こちらは三国志の歴史で有名な場所とのこと、私もネットで調べてしまいました。【揚子江(長江)】の岸辺の町で武漢と同様に貿易でも栄えたようです。　【三国志】の歴史、当然戦いの歴史になりますので城壁は必ず有ります。当時の戦いの厳しさを感じますね。柳の道、散策するには気持ちが良さそうですが、どこに向かっているのか全く分からないですね。　まだまだ、散策は続いています。こんなに駐車場から遠いと散策の出だしから疲れちゃいそうです。漸く建物が登場です。やはり中国色タップリの楼が建っています。朝７時ホテル出発で最初の観光が既に３時間、広い中国は観光も体力勝負です。それでも妻もこの頃は元気だったようです。PS.ここのところ週末は天気が良くて楽しい散策が続きます。今日も少し早めに起きて暑くなる前に頑張って行ってきます。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.10

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  中国国内の旅－武漢に行きました・仕事の後にお出掛けです２－

  【東湖風景区】の見学、蒸し暑い中ですが車での移動でしたのでまだ我慢が出来ました。北京と違いまして武漢は湿度が高くて少し歩いただけで大変な汗をかいてしまいます。それも前の日も大雨の後ですので、降った雨がどんどん蒸気となってムシムシしています。さて、こちらの建物、階段も適度に登りまして入場券を購入、建物に入りますとこちらも中国の雰囲気一杯です。なにやら上の方から音楽が聞こえてきました。　丁度歌劇の時間になったようです。特に別料金はいらないのですが、椅子まで有りましてユッタリ見学実施です。こちらの踊り、皆さんにも動画でお見せしたいところですが、デジカメを持っていなかったのでこれでお許し下さい。　歌劇を拝見して楼を登りまして眼下の【東湖】を見ますが、雲の中のような天気ですので少し残念。まあ、こんな日も有りますよね。夕食の場所まで車での移動ではなく、何と【東湖】の上を船で移動。広い湖を叔父さんが艪を漕いで進んで行きます。丁度風が涼しくて気持ちのいい時間を過ごしました。こちらは夕食のお店から見た中庭です。木々もまるで日本のような緑、こういう雰囲気が懐かしく感じます。実はこの後一時間以上こちらのベランダでお茶を飲みながら仕事の打合せでした。　私の武漢訪問２日目はこれで終わりました。ホテルに戻って妻と会いましたが、妻の２日目は結構ハードな散策になったようです。明日から妻の散策の報告開始です。PS.上海への出張生活、蒸し暑い２日になりました。それでも地元の方々は普通に生活、毎年こういう生活なんでしょうね。広い中国だと気候も違うのが当たり前、私もびっくりはしなくなりました。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.09

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  中国国内の旅－武漢に行きました・仕事の後にお出掛けです１－

  武漢の二日目の報告です。武漢には仕事での訪問ですので昼間は当然打合せ尽くめ、お昼ご飯も食べないで熱中した議論、夕方近くになって昼食になりました。夏至に近いので日の暮れも夜八時位ですので夕飯を遅めにしまして夕方の観光に案内されました。さて、最初に訪問したのは地元の大学、中国の大学は構内に教授や職員も住んでいるので一つの街が有ります。構内にバスが走り、学生は自転車、凄いことに構内に自転車屋さんが有りました。こういう環境で勉強すれば私も変わったかも知れません。こちらには【毛沢東】さんの石像が有りました。今では結構少なくなったとの事、丁度卒業生が記念写真を撮っていました。観光していきましたのが武漢市に有る【東湖風景区】、こちらは巨大な湖の周りが公園になっていまして、今回訪問した場所は三国志の時代を感じさせるものでした。北京は呉・明・清の時代を感じさせるものですが、武漢に来ると一気に２０００年以上繰り上がります。こんな戦いを繰り広げていた時代が合ったのはもの凄いことです。　山の上にやってきまして、こちらは項羽が祭ってある建物の屋上から【東湖】が望めます。こちらからの湖は一部、とても全てを見渡せる広さでは有りません。　こちらでも赤いお祈り、皆さんも健康を祈っていたようです。こんな石造りの建物、私達は車で大分登ってきましたが、下から登ると２００段以上の階段を登ることになります。短い時間での散策ですが、暫く続きます。PS.上海は暑いです。昨日も最高気温が３８度とのこと、さらに湿度も日本のように有りますので表を少し歩いただけで大変なことになります。まるで大阪で暮らしているようです。既に一年も北京で生活していると湿度の低い環境に慣れてきてしまいました。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.08

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  中国国内の旅－武漢に行きました・中国の禅寺　帰元寺１－

  この日の武漢は午前中まで大雨で【黄鶴楼】の後は揚子江の川下なんかを楽しもうとの予定でしたが、曇り空で残念ながら予定変更。夕食を後回しにしましてもう一箇所見学決行です。さて、訪問したのが【帰元寺】、こちらは禅寺でして歴史上は新しいものですが、武漢市でも見学の多い場所とのことです。お寺の前で亀を売っている人がいまして、不思議なお寺ですね。お寺に入ると【南無阿弥陀仏】、仏教が日本に伝わってきたのが良く分かります。こちらのお寺に入ると最初の池に亀が一杯、門前で売っている亀をこちらで放すそうです。蓮のようなところに一杯の亀がいるのが分かりますか。　お寺の中は撮影禁止、お客様が少ないので私もお祈りを済ませまして健康を祈ってきました。中国のお寺はどちらも雰囲気がいいですよね。この日は祭日でしたが夕方だからでしょうかお客様も空いていました。　【帰元寺】も中国の雰囲気タップリのお寺で、この後も見学続行です。PS.今朝はまたまた霞が掛かってしまいました。ここのところ湿度が５０％超えが続いているので喉にはいいのですが、夏の暑い日差しがないのも寂しいですね。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.06

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  中国国内の旅－武漢に行きました・黄鶴楼４－

  【黄鶴楼】の登りは大変でしたが、下りの階段はあっという間、それでも大分汗をかきました。普段住んでいる北京は湿度が有りませんが、武漢は湿度が高くて気温以上の暑さ、それも午前中まで大雨だったようですので仕方が無いかもしれません。その代わり木々の緑は日本の関東辺りと変わりません。さて、【黄鶴楼】の北側にやってきますと【白塔】がありました。それも頭だけですので皇帝様に見学して頂く為に作ったのでしょうか。こちらの門から【黄鶴楼】を覗いてみました。天気が悪いのでお客様が少ないですね。小一時間の散策でしたが入り口の池に戻ってきました。何回見ても中国の雰囲気がタップリです。こちらの蓮の花は咲き始め、北京だと既に咲いているのですがどうしたんでしょうね。【黄鶴楼】の見学、猛烈な汗をかきまして、スポドリの消費も強烈、武漢の暑さを経験しました。次の見学場所に向けてＧＯです。PS.７月に入り日本は暑いようですが、今年の北京どうも曇り空が多くて本格的な夏とは行かないです。昨年はもっと天気で暑かった記憶が有りますが、どうしたんでしょうね。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.05

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  中国国内の旅－武漢に行きました・黄鶴楼３－

  【黄鶴楼】の有る武漢市は中国でも暑いので有名な場所です。気温は北京より低くても湿度が７０％くらい有るのではないでしょうか。特に私たちが訪問した日は雨上がりですので、少し歩いただけで汗びっしょり、スポドリで漸く息をつく程度でした。さて、【黄鶴楼】の５階までやって来ました。ここまで階段での登りですので大変でした。皆さんも記念写真で忙しそうですが、天気が良ければここから揚子江の流れが拝見できたようです。【黄鶴楼】の裏側もこんな景色ですので、少し残念でした。室内もこのような芸術で綺麗に飾られていて、誠に中国を感じるところでした。下りはあっという間、表に回ってきましてパチリ、やっぱり満足出来なくてもう一枚。晴れてくれたらどれだけ景色が良かったんでしょうね。　【黄鶴楼】の表側に門とその奥には白塔が見えました。当然真っ直ぐ進んでいきます。実は私たちが訪問した後にもっと大雨が武漢市に降りまして洪水になったようです。揚子江の流れも巨大すぎて溢れると大変なことになるようです。実は２年～３年に一度は溢れるとの話を聞きました。PS.今朝は気持ちのいい青空が広がりました。昨日の午後も暑くなって自宅に戻ってきたら例によってお昼寝、さらに夜もグッスリの一日でした。やっぱりお出掛けで散策すると気持ちがいいですね。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.04

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  中国国内の旅－武漢に行きました・黄鶴楼２－

  【黄鶴楼】は歴代の皇帝様がお客様をお迎えする迎賓館だったとのことです。こちらでお迎えして宮廷料理をお出しした場所、ところがこちらも何度も建て直していまして、戦火も含めて中国の環境の厳しさを感じることが出来ました。さて、【黄鶴楼】の目の前に【上海万博】の中国館で使われていたものが飾られていました。上下逆になっていますが、これだけでも歴史を感じちゃいますが、最近のものなんですね。【黄鶴楼】に到着です、これから一番上まで登っていきます。入り口を入ると行き成り【黄鶴楼】の上に鶴、昔から鶴が守ってくれていたようです。天井もこんなに高くて綺麗な建築です。　上に登ってもこの日の天気は残念ながら曇り空、さらに湿度が高いので全く景色は楽しめません。北京だと毎度の天気ですが、仕方が無いですね。こちらには歴代の【黄鶴楼】の模型が飾られていました。唐の時代から有ったとのこと、歴史を感じます。当時は２層式の宮殿でしたが、時代を経るごとに高く立て直したようです。　エレベーターを使えないので登るたびに汗をかいていきまして、大変なことになりました。一回登ることにスポドリを飲んでは休憩、でも見学が有りますのでそれだけでもありがたいです。PS.今日も霞んでいますが、この一週間では一番天気がいいでしょうか。雲も高いので太陽の日差しも東から見えます。今日は少しお出かけしてきます。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.03

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  中国国内の旅－武漢に行きました・黄鶴楼１－

  中国の中心地域は暑いので有名でして、武漢・南京・重慶と揚子江の周辺地域ばかりが有名です。もっと南部もあるのですが、この辺りの内陸性気候と湿度の高さが暑さをより際立たせています。この日の散策も大変な暑さで汗を拭き拭きしながらのものになりました。さて、【黄鶴楼】の入り口も荘厳なもので現代に再興したものでも芸術を感じます。入り口を入ると行き成り池が有りまして、当然のように中国色タップリの建物と柳の木が迎えてくれます。　こちらの建物は【毛沢東】さんの書が石に刻んで有りました。こちらの発展を願い、期待の大きさが現れていました。　特に直接の関係は有りませんが、歴史の古いこの地域だけにこのような石の標本も過去の宮廷時代から大切にされていたようです。【黄鶴楼】までの通路も歩いていくと楽しいものばかり、漸く到着したようです。結構高そうですので歩いていけるものでしょうか。　こちらの建物はエレベーターがついているのですが、老人と身体障害者の方のみとのことです。ガイドではエレベーター付きととのことで私たちも楽できるのかと思いましたが、登りも頑張っていきました。PS.今日も雨模様、本当に天気が悪い北京です。お陰で涼しくていいのですが、週末お出かけはどうなることやらです。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.02

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  中国国内の旅－武漢に行きました・辛亥革命１００周年－

  広い中国国内も行っていない省がまだまだ多く有ります。今回は湖北省の省都武漢市に行ってきました。揚子江の奥地に入った都市ですが、大型船が海外からも運航しており、昔から貿易都市として賑やかなところだったそうです。三国志の時代でも登場する場所で古代から賑やかな都市だったようです。さて、歴史を語りだすと５０００年の国ですので先を急ぎます。さて、北京から２時間程で到着、午前中は結構な雨だったようですが、私たちの到着を歓迎しているのか止んでいました。それでも蒸し暑さは凄いもので、北京とは比べ物にならないものでした。最初にやってきたのは【辛亥革命紀念館】、目の前には孫文(中山)さんの像が聳えています。【辛亥革命】から今年が１００年の記念だそうで【辛亥革命紀念館】も閉鎖していました。今年の１０月１０日はもの凄い人がこちらに集まって記念式典が開催されるようです。　孫文さんの後ろに建っているレンガ造りの建物、是非訪問したい場所ですが、今回は諦めるしかなさそうですね。次の目的地【黄鶴楼】が霞んだ空に見えています。結構な距離に感じますが、中国ではこのくらいあっという間に到着です。【黄鶴楼】の入り口に到着して案内図を見ましたが、そんなに広くなさそうです。武漢の歴史は古いので、世界史の勉強を再度したような気分になりました。こういう時に学生時代の勉強が役立つのですが、今から勉強しても遅いですよね。PS.今日も真っ白な北京です。毎日湿度が５０％超え、どうも天気が安定しないです。一応雨季の北京ですので仕方がないでしょうが、明日は週末ですので天気が気になります。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.07.01

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  妻の三回目の中国国内旅行－大連は楽しかったです－

  【大連】の旅、二日目も楽しく散策。ホテルのチェックアウトはお昼の１２時、そろそろ戻らないといけません。中国のホテルは何故かチェックアウトがお昼の１２時が普通なんです。お陰で荷物を置いて出かけることが出来るのは有りがたいです。今回もお陰さまで午前中も観光を楽しめました。さて、今回の【大連】の旅大都会北京と違いまして、やっぱり庶民的な都市ですのでなんか懐かしい感じがします。今回の宿泊は【ホテル日航大連】でした。私は始めての宿泊ですが、従業員の方々も全員日本語対応、日本人のお客様も多くてやっぱり楽でしたね。真っ青の空の元での観光をサポートしてもらいました。チェックアウトしましていざ空港へＧＯ、当然この辺りは多少中国語を使わないといけませんが。　【大連空港】に到着、航空券を発券しましてさて昼食です。私は海鮮焼きそばを頂きました。流石【大連】です、メニューも日本語が載っていますし、会話も日本語が結構通じました。妻は海鮮五目御飯です。やっぱりご飯を食べたかったようです。妻の国内の旅、昨年に【天津】、４月に【上海】、そして今回の【大連】と４都市目を制覇しました。今回の旅もまずまずの評価で楽しかったようです。当然この次の旅を既に描き始めているようです。PS.今日から中国は３連休、旧暦で端午節(子供の日)ですので月曜日が祭日になっています。当然こちらではちまきを食べてのお祝いになります。当家も既に買ってきたちまきで楽しんでいますけどね。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.06.04

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  妻の三回目の中国国内旅行－大連は懐しい４・満鉄本社－

  【大連】の旅【中山広場】で近代化を楽しんできました。中国の場合、公園や広場の面積も広くて皆さんがユッタリ過ごされています。当家は忙しく散策を続けましたが、日本を含む諸外国が当時中国の利権に絡んで進出していたのが良く分かります。さて、日本から当時の会社で有名なのが【満州鉄道】です。今でも当時敷設した場所が有るようですので、インフラは重要な足です。この【大連】には【満鉄本社】が有りまして、今でも鉄道局の大連支社として利用されています。真っ青の空の元鉄道の街として賑やかな【大連】は素晴らしいところです。　【旧満鉄本社】は予約しておくと見学出来るそうですが、当然そんな手続きしていませんので当家は諦めです。さあ、午前中も終わりに近づいてきましたのでホテルに戻ります。街角に有る地下道ですが、何とエスカレータが着いていました。さあ、妻の国内三箇所目の旅【大連】も次回で終了です。PS.朝晩は涼しいので寝やすいです。それでも昼間は連日３０度超え、日向を歩くと紫外線が指してくるかのような暑さです。それでも柳の下を歩いているとお茶を飲んでいる市民の方々が楽しそうです。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.06.03

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  妻の三回目の中国国内旅行－大連は懐しい３・中山広場－

  【大連】の【中山広場】、近代文化がたっぷりで散策も楽しいものです。但し、当時の中国が日本を始めとした欧米からの圧力で土地を提供して出来たものばかり。でも歴史が語るものは今でも現役で活躍しています。さて、【中山広場】の近代的な建物は現役で活躍していますので、今回訪問は【大連賓館】、こちらは当時【満鉄】の【ヤマトホテル】として開業していて、現在もホテルとして活躍しています。入り口も格式が有って車寄せから赤い絨毯、当時も偉い方々がこちらを訪問したんでしょうね。【大連賓館】の中の珈琲ショップで楽しんできました。中庭のようなところが有りまして当時の西洋的なものと中国を感じるもの、それでも珈琲は注文してからドリップしていました。この日は散策も短いのに休憩で妻がウキウキでした。　ユッタリしたのでそろそろ散策継続です。こんな雰囲気で珈琲を楽しみましたが、当然中国茶も有りますので皆さんはどちらを頂きますかね。本日最後の報告は【大連賓館】のロビーです。当時の格式を感じるもので、一部ですが当時の銀のお皿なんかも飾って有りました。　当時日本人も満州に渡っている方が多くて、今でも日本語を話される方が多い地域です。和食のお店も多くて、私たちが落ち着く街です。PS.今日はいい天気です。雨が少ない北京でも雲ひとつ無い朝は珍しいです。今週末は３連休ですのでお出掛けが忙しそうです。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.06.02

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  妻の三回目の中国国内旅行－大連は懐しい２・ロシア人街／中山広場－

  【大連】の【ロシア人街】、訪問が朝早いのか観光シーズンでないのかお客様は疎ら。お土産屋さんも多くあるのですが、お店の店員さん達で話しているところばかり。今回お土産は買って来ませんでしたが、見事にロシアのものが多かったです。ここに来ればロシア土産も激安で購入できます。さて、【ロシア人街】にも学校が有りまして、この日は日曜学校が開催されていました。建物もロシア風で街並みにそろえています。お土産屋さんのロシア語をご覧下さい。特にロシア人の観光客が多いわけではなく、中国の方ばかりでしたが皆さん喜んでいました。当家は街並みの散策だけでしたが、結構楽しいところでした。　【ロシア人街】の入り口に戻ってきました。こちらは入場券を購入して見学、今回は特に書の展示が行われていて拝見してきました。歴史の書を地元の大学の先生が模写していました。先生も当日いらっしゃいまして、私たちが日本人だと話すとずーと中国語で説明をしてくれました【ロシア人街】から５分も歩きますと【中山広場】、こちらにも近代の建物が保存されていて今でも現役で使われています。この日の散策はここで終わりですのでしっかり見学してきました。　満州鉄道の色濃く残る大連、近代に日本が占領していた時代が今でも残っています。明日もお楽しみに。PS.昨日のフライトはユッタリでしたね。中国の国内線にしては珍しく３人席に私一人しかいませんでした。こんなこともあるのかと思いましたが、国内の出張生活もたまに楽させて頂きました。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.06.01

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  妻の三回目の中国国内旅行－大連は懐かしい１・ロシア人街－

  【大連】の旅も二日目、妻もホテルの朝食を楽しみまして早速お出掛けです。ホテルのチェックアウトはお昼の１２時ですのでそれまで部屋に荷物を置きましての散策になりました。中国のホテルは１２時チェックアウトが多いので、上海でも午前中の散策が楽しめました。さて、この日の散策は【ロシア人街】から始まりです。観光に力を入れていますので道路にもこんな大きな標識が有ります。道路を曲がると【旧日本橋】の【勝利橋】の向こうにロシア風の建物が一杯並んでいます。なんかウキウキしてきますね。　【勝利橋】を歩いていると近くに有る【大連駅】でお客様を降ろした回送車が車庫に戻ってきていました。夜行列車ばかりでなんか懐かしい感じです。【ロシア人街】の入り口にこんな看板が有りまして、見事な青空に映えています。【ロシア人街】は５００ｍ位でしょうか、日曜日といっても桜が漸く咲くような気温ですのでお客様も少なめ。両側に並んでいるお土産屋さんも暇そうでした。それにしても当時の建物を良く保存しています。　中国では上海、天津、大連と１００年以上前の建物が良く保存されています。東京辺りも丸の内に結構有りましたが、最近の再開発で大分なくなっていますからね。PS.今回の成都市出張は２泊になりました。昨日は天気も悪くて雨が降ったり止んだりしていましたが、今朝はいい天気になりました。午前中に北京に戻りますのが飛行機のフライトもゆったりできそうです。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.31

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  妻の三回目の中国国内旅行－日露戦争は凄いところです２－

  【２０３高地】と言えば【日露戦争】、皆さんも日本史で教わりましたよね。私も名前は知っていても戦場のイメージ、さらに当時の場所ですので凄い荒野かと思いました。そしたら結構【旅順港】も見える位の場所でした。この【２０３高地】から港を狙った対応があるなんて始めて知りました。さて、【２０３高地】の記念塔、平和への祈りを感じますが、当時は威力を誇示したかったんでしょうか。感慨深いものがありますね。こちらはロシア製の大砲です。子供さんが登って写真を撮っていました。今や遊具になっているのは平和な証拠ですね。この日午後からの観光は大満足、妻のキラキラビームは興奮状態です。日本人としてこういう場所は訪れて良かったと思います。　この日の目的地はこれで訪問完了、さあ夕食に向かいます。さあ、大連の市街地に向けて車でＧＯです。PS.昨日のいい天気はどこに行っちゃったのか今日は曇り空、気温は大分涼しいのですが天気予報でも雷もなるとのこと。今週のお出掛けは先週にして良かったです。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.29

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  妻の三回目の中国国内旅行－日露戦争は凄いところです１－

  日本人が旅順と言えば良く知っているのが【乃木大将】の【２０３高地】、そうです日露戦争激戦の場所ですね。日本から大連の旅だとこちらも結構ツアーに組み込まれています。さて、【旅順新桜園】から車で１０分位でしょうか、【２０３高地】にやって来ました。駐車所にも【２０３高地】の説明が丁寧に書かれていました。当然日露戦争ですので、既に１００年も前のことになります。駐車場から１０分位の山登り、観光バスも有るようですが、当然普通のお客様は歩きます。結構な急坂を登ると周りが一面の景色になります。当時の日本の大砲が設置して有りましたが、こんなものをどのようにして持ち上げたのでしょうね。　こちらが旅順港方面、この高台から大砲で船を狙ったようです。今でももの凄いことですが、当時の戦争の厳しさが良く分かります。向こうに見えるは展望台ですが、今では利用されていないのでなんか寂しい限りです。日露戦争の記念碑が飾られていました。戦場の寂しさか記念写真を撮ったら先に向かいます。【乃木大将】が命名した【２０３高地】、記念碑が聳え立っています。真っ青な空に映える記念碑、でも戦場ですからね。季節によっては日本時観光客が多いようですが、この日は中国人ばかりでした。当然３月１１日の震災直後ですので、日本からの観光客も少ない時期でした。PS.今日の最高気温は３０度を越す予報です。暑くなりそうですが当然当家はお出掛け、今日は始めての訪問地です。暑い中でも頑張って楽しんで来ます。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.28

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  妻の三回目の中国国内旅行－大連は春爛漫２－

  当家の今年の桜の花見、中国では出来ないかと思いましたが上海、北京と楽しんできまして、さらに大連でも三度楽しみました。中国の皆さんも桜の花見には賑やかに訪問していまして、特に大連では桜の木の下にシートを敷いて日本のような楽しみ方をしていました。さて、【旅順新桜園】の桜の花見、開花直後でしたのでお客様も少なめ。桜祭りも私たちが訪問した翌週の火曜日から開始、おかけで通路も空いているので写真も撮り放題です。貯水池の湖面も漣にお日様が輝いています。もっと暖かい日々が待ち遠しい大連です。高いところから覗いてみても木蓮の白い花が目立ちますね。やっぱり桜の報告が無いと寂しいですよね。桃の花も綺麗に咲いていてお客様も大喜びです。　駐車場に戻ってきました、小一時間ちょうどいい散策でした。５月の連休にはこの駐車場もきっと一杯になるんでしょうね。桜の花見で妻の満足度も結構上昇していまして、次の散策路に向けてＧＯです。皆さん良くご存知の場所です。PS.昨日は午後から夕立・雷になりました。昨年も６月は凄いことになりましたが、今年も始まったのでしょうか。乾燥続きの北京では恵みの雨ですが突然のことで道路も一気に渋滞になっていました。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.27

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  妻の三回目の中国国内旅行－大連は春爛漫１－

  ４月後半の報告になります。当家のお出掛け毎週ですので大分情報遅れていますが、楽しんで頂きたいと思います。当家の妻も昨年８月に私に帯同しまして北京にやって来ました。土日ですと北京市内の訪問で楽しんできましたが、実は昨年の１１月に始めて天津市に訪問しています。(実はまだブログで報告していません)。その後４月の上旬に上海に訪問し、同じ４月に大連にやって来ました。大連と言えば２０３高地、この時期は丁度桜の開花となりお客様も賑やかになってきます。今回の訪問は普通の土日ですので午前中に北京から飛行機に乗りまして移動、到着後ホテルにチェックイン、早速お出掛け開始です。最初に訪問は大連市旅順区に有る【旅順新桜園】です。車を降りますと最初に迎えてくれたのがはくもくれん、青空に映えますね。今回の目的は桜ですが、開花直後ですので日当たりのいいところは賑やかになっていました。花桃の蕾ももう少し、後２～３日で楽しめたようです。　桜の咲く前はもくれんですよね、本当に綺麗に楽しめました。日当たりがいい場所の桜の花は５分咲きでしょうか。やっぱりこの週にやってきてよかったです。これでも昨年より一年位遅くなったようです。こちらの公園は貯水池が有りまして高台に登ってこれます。この辺りはもっと緑が賑やかになった頃だと楽しそうです。北京も大連も桜は日本から持ち込まれたものです。いまやその桜が２０００本とか３０００本とかの大規模公園になっていまして、中国の方も楽しまれています。特に大連は日本の影響を受けているのか桜の下にシートを敷いて楽しんでいました。PS.早くも今週も木曜日、残り二日で週末です。週末も３０度を越す天気予報が出ています。そろそろ、お出掛け場所も決定している頃ではないでしょうか。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.26

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－真っ青の空にリベンジです３－

  妻の上海浦東地区の訪問、快晴の空の元リベンジ大成功です。【上海環球金融中心】の１００階からの眺めは最高でした。【上海浦東】にはもう一つ高層ビルからの見学が出来ます。こちらのビルが【金茂大厦８８層観光庁】、それでも大分高いのですが今や隣に１００階建てが有るのでアピール度は少し下がってしまいますね。こちらはエレベータで一気に登りまして、こちらからの上海の街並みも綺麗なものです。そして隣に聳え立つ【上海環球金融中心】、こちらはやっぱり高いですね。太陽の関係で光り輝いていますよ。　訪問したのが４月にも関わらず【春節】の飾りが有りました。うさぎ年ですので可愛い紅白うさちゃんがお出迎えです。こちらのビルの模型も有りまして、有料だけに観光ポイントも作ってくれています。　こちらの素晴らしいのがビルの真中が空洞でこれが昼間でもこんなに綺麗な幾何学模様です。ホテルとオフィースからなるビルでもここまで綺麗なのは素晴らしいです。この辺りで上海の観光も終わりです。皆さんに最後に上海の街並みをお送りして最終回としたいと思います。中国国内の飛行機は今でも機内食が出ますが時間帯の関係で軽食になりました。それでも妻は結構大喜び、帰宅が夕方になりましたので丁度良かったです。今回の上海シリーズ長い間お付き合い頂きまして有難うございました。車でなくても当家の幕の内型観光のため、皆さんへの報告も３週間に渡ってしまいました。妻も今回の旅で上海を満喫し、次の旅の調査隊長として予備調査を開始しています。PS.今日はいい天気ですので、当然お出掛けの予定が決定。暖かそうですので、北京皆さんもお出掛けでしょうが、早めの行動を心がけたいと思います。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.07

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－真っ青の空にリベンジです２－

  上海の旅【上海環球金融中心】の最上階にやって来ました。４００ｍを越す高さ、私たちも晴天の空を眺めちゃいました。旅の初日の曇り空が信じられませんが、旅の最終日とは言え晴れたのはラッキーでした。こちらの最上階には【天空の城】、これはラピュタ城を思い出しちゃいます。雲に届きそうな景色ですので、お客様もニコニコ顔で進んでいきます。窓の外には高層ビルが並んでいますが、流石にこちらからは下に見えています。アクリルガラスだと思うのですが、足元から地上が見えます。足がすくんじゃいますが、皆さん喜んで記念撮影。なんか飛行機に乗っているような感覚になっちゃいます。　記念のお土産にも興奮状態の妻ですが、あっという間にエレベータで地上に到着。聳え立つビルは午前中の日差しに映えてピカピカ光っています。ビルの合間にも桜が咲いています。まだまだ若い木ですが、これから毎年お客様を楽しませてくれるでしょうね。さあ、次の観光にＧＯです。上海の浦東地区には高層ビルがたくさん有ります。どのビルでも日本に有ったら有数のビルでしょうが、新宿西口のように狭いエリアではなくどちらも広い敷地に立っているのでユッタリ見学が出来ます。PS.こんにちは、今日からまた北京生活になりました。朝も通勤時間に起床ですが、流石に昨日は眠くて早く就寝しました。今日は快晴の北京でして、散策なんかしていると汗をかきそうです。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.06

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－真っ青の空にリベンジです１－

  上海の旅三日目も開始、上海での観光もほぼ終わったのですがホテルのチェックアウトは１２時ですので、午前中の観光決行です。妻の始めての国内旅行ですが、上海の初日の曇り空のリベンジに【浦東】にやって来ました。この日の空は真っ青、土曜日に訪問した【ＴＶ塔】もこんなに景色が綺麗です。なんかうきうきしちゃいますね。同じところに行っても仕方が有りませんので今日の目的は【上海環球金融中心】ですよね。森ビルさんの上海ヒルズとも言われる超高層ビル、何とテナントの入っている場所までＴＯＴＯのウォシュレットが付きでした。お値段は高めの１５０元、それでも観光を楽しむ方々がぞろぞろと歩いていきます。超高速エレベーターで到着は標高４３０ｍ、ここからエスカレーターに乗って最上階に訪問です。　このエスカレーターも結構長くて、頂上が明るい日差しにウキウキしてきます。妻の目は既にキラキラビームが獲物を捕らえています。最上階からの上海中心部の景色をご覧下さい。これが夜景だったら最高の眺めだったでしょうね。午前中にホテルに戻らないといけませんので忙しく最終日の観光も進みます。PS.今日は早いですが北京に戻ります。短い期間でしたが久しぶりに日本に戻りまして、充実した日々でした。また、明日から仕事モードになりますが、既に夏のような北京で頑張ってきます。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.04

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－多倫路文化名人街で休憩です－

  【魯迅公園】で楽しんだ後、観光ガイドを見ていたらもう一箇所歩いていけるところが有りました。【多倫路文化名人街】という街並みを楽しんできました。懐かしい上海を楽しめるようです。【魯迅公園】から５分位で入り口に到着、ここからが【多倫路文化名人街】になります。入り口の門が懐かしさをアピールしているのでしょうか。観光ガイドに載っていたアパートが有りました。こういう街並みは上海を感じますね。凄く庶民的な街並みですが、お店は文化的なものを販売しているところが多かったですね。街並みを楽しむも既に２００００歩を越す散策、【老電影珈琲館】が有りまして当家にしては珍しい珈琲タイムです。お店の雰囲気も懐かしい上海、珈琲も本格的に注文後にドリップ、休憩で３０分以上いましたよ。一休憩してホテルに戻ります。【老電影珈琲館】の反対側にもお店があるのですが、こちらは改装中でした。こちらも雰囲気のいいお店です。道路わきにも銅像が有りまして、散策の歩みも進みますね。当然私はパチパチ記念撮影が続きます。　【多倫路文化名人街】も反対側に出ました。こちらはデパート有りの生活感タップリの街並みでした。妻は休憩も出来て満足顔です。さあ夕食はホテルの近くですので、一旦休憩に戻ります。ここから地下鉄で戻ったのですが、駅名が同じなのに乗換えが出来ない【上海駅】で苦労しました。駅員に拙い中国語で質問したら改札を出るように指示されました。結構難しいですね。PS.昨日は用事が有りまして都内に出かけてきました。今日は唯一の観光で楽しんできたいと思います。春から初夏に掛けては観光地も花盛り、初めての訪問になりそうですが、狙いは決めました。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.03

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－魯迅公園も賑やかです２－

  【魯迅公園】の散策、【魯迅】先生のお墓もですが、お客様の多さがビックリです。例によって歌を楽しんでいる集団、ハーモニカを奏でている集団、そして太極拳と凄いんです。中国の公園は皆さんの憩いの場所ですよね。私達はそんな集団をすり抜けるように散策を続行です。【魯迅記念館】にやつてきました。こちらも入場料金が無料、それでも入り口で入場券をいただけます。北京ではパスポートの提示で無料になりましたが、こちらではどなたでも頂けます。入り口から二階に【魯迅】先生が一杯いらっしゃいました。残念ながらこちらの記念館は撮影禁止、それでもこういうところだけでも記念撮影が出来て嬉しいものです。見学も終わりまして入り口にも【魯迅】先生がいらっしゃいました。これだけのものが無料なのは上海市の方針だそうです。庭にもつつじが咲き始め春が近づいていました。【魯迅記念館】も楽しめて二日目も観光は終盤になりました。当然この頃には妻も疲れがピークになり始めています。　【魯迅公園】は桜も拝見できて文学にも触れて楽しめました。もう少し歩いていきましょう。二日目の散策も既に２００００歩に近づいています。当家のお出かけは体力勝負ですね。PS.昨日は風が強くて当家の柿の木の枝が折れてしまいました。昨日はお買い物と温泉で楽しんできました。今日も用事が目白押しですので行動開始です。今日はいい天気ですので気持ちがいいです。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.02

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－魯迅公園も賑やかです１－

  【新天地】からの地下鉄、ホテルにおいてあったマップが当然最新ですので乗り換えもスムーズに出来まして次の観光地に到着です。私は北京でも拝見した【魯迅】さんの博物館の見学です。【魯迅】さんは日本の東北大学で医学を勉強されていましたので日本人にも馴染みが深く、展示されているものも中国各地を移動された軌跡などが楽しく見学出来ます。上海は【魯迅公園】と広いところに【魯迅記念館】が有りまして、皆さんが賑やかに過ごされていました。【魯迅公園】に到着しまして行き成りの桜の開花、【人民広場】より開花が進んでいるようです。でも日本のように桜の下で賑やかにしていないのは寂しいですね。実は桜の木は公園の脇に有るサッカー場に有りまして、歩いていると【魯迅公園】の入り口が有りました。　流石【魯迅】さん、公園に本まで飾られています。どちらの【魯迅】さんも同じ顔ですが、いつも真剣に議論されています。こちらの公園では結構撮影ポイントも楽でしたよ。春も満開の花々が私たちを迎えてくれます。予想していなかった桜の花、春を感じるので日本人にはありがたいですよね。こちらが【魯迅】さんのお墓です。今でも皆さんがお参りしていて、お花も飾られています。中国では【孫文】さんと並んで【魯迅】さんが皆さんから尊敬されています。写真には写していませんがこちらの公園は無料で入れるのでお客様も一杯です。歌有り踊り有りで賑やかな中を歩いています。上海でも北京と同じような公園で中国らしさを感じました。PS.昨日北京からの便が出発時の風のため送れまして羽田空港到着が午後１０時過ぎになりました。それでも自宅での睡眠はゆっくり出来ました。羽田空港の国際線は新しくなって機能的に素晴らしく、１０時５分に滑走路にタッチダウンしたにも関わらず入国審査、税関検査の後モノレールに急いで歩きましたら１０時２０分発に乗れちゃうんです。お陰様で自宅に昨日のうちに到着することが出来ました。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.05.01

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－新天地はお洒落ですね－

  【新天地】の【夜上海】の昼食、注文しておいて食べ切れないほどになってしまいました。お昼からフリーで注文できるとついつい頼みすぎちゃいます。やっぱり中華料理は程々にして丁度いい感じです。私は大分前にこの【新天地】は来ているのですが、こちらの夜は欧米人がタップリのバーばかり。今回は昼間ですので街並みを楽しむことにしました。所謂【老上海】と言われる街並みを再現して、それらが全てお洒落なお店になって再登場。街並みの一枚が芸術ですね。　噴水も懐かしい衣装でアピールしています。当然当家も記念写真の撮影登場です。こちらは第一回の共産党大会開催場所です。残念ながら奥の工事している場所に記念の名盤が設置されているのですが、記念撮影は入場口で我慢します。路地裏の雰囲気を楽しみながら次の観光地にＧＯ。もう少し暖かければこんなオープンカフェでお茶でもしたいところですね。二日目も午後になり当然当家の散策は継続です。午前中は雨が降っていた上海も午後には曇り空になり、ちょうど良い気温で歩けます。こちらからも地下鉄での移動になります。次の散策地も楽しい報告になります。PS.中国も今日から連休、先日報告した通り日本に一時帰国します。夕方便ですので午前中は自宅でゆっくりしていきます。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.30

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－二日目は人民広場から４－

  【上海博物館】の報告今回が最終回です。外は雨でも室内の見学、妻の提案は大成功でした。実はこの日午後には雨も止みましたので、午前中のコースのセッティングで良かったです。さらに見学が無料、展示品も最高、皆さんも上海に来られたら是非訪問してみて下さい。この辺りは近代の焼き物、見た感じ有田焼に大分近いようです。　こんなポーズも面白いですよね。鎧を着てもポーズをとって結構お茶目ですよね。３階も終わりましてロビーを見ると大分観光客が増えてきました。雨模様ですので皆さんもこういうところに訪問しているんでしょうね。赤い旗のツアコンの姿見えましたか？いろいろな彫刻も有り、芸術を充分に楽しませて頂きました。二日目の散策も出だしから絶好調です。　【人民広場】、【上海博物館】の前には噴水も有りますが、傘を指してしるお客様が疎ら、それでも当家は三脚で記念撮影決行です。雨の中の室内見学、既にお昼に近づいてきましたので次に移動開始です。私たちが入館した時より入館待ちの列が長くなっていました。二日目も漸く一箇所目の見学終了です。お昼のお店は当然当家の調査隊長が情報収集済み、明日の報告になります。PS.今日はこれから広州に出張です。中国でも南部に有ると亜熱帯ですのでスコールが有る天候です。既に気温も３０度超えですので日本だと初夏の気温です。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.28

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－二日目は人民広場から３－

  【上海博物館】の見学、展示品が多くて素晴らしいです。それも、日本の原始時代～古代～中世～近代まであらゆる時代の展示品、それぞれ歴史を感じ、芸術を感じての見学が続きます。それも、撮影ＯＫなのが最高な無料の見学です。実は二日目が雨なので屋根の下がいいでしょうとの妻のアイデアで決行されたのですが、芸術を楽しめる最高の場所でした。この辺りから中世のものが多いかもしれませんが、芸術性がさらに高まってきました。　こちらは近代の家具が飾られていました。こんな雰囲気は中国の一軒やで見たら興奮ものですよね。芸術性も高くて漆の塗りや彫刻も見事、レプリカでもいいので自宅に飾りたいです。　昔の偉い方がお座りになった椅子でしょうか、金色ですので皇室の方かも知れません。石の印章のコーナーに来ました。石の彫刻も手の込んだものばかり、皆さん高価なものを競って作られたんでしょうね。　こんな見学をしながらもお土産を購入しながらの散策、当家もそろそろ一時間位の見学になってきました。後の予定が有りますので、大分スピードアップした見学になりましたが、楽しいものです。明日まで続きます。PS.実は今週の北京大分涼しいんです。今日は風も強くて結構涼しい感じでしたが、２週間前は３０度超えの天候でしたがどうしたんでしょうね。体調維持が大変ですが、何とか出張生活にも耐えています。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.27

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－二日目は人民広場から２－

  上海の旅二日目、最初の訪問は【人民広場】にある【上海博物館】です。こちらは入館料が無料、しかし手荷物検査が空港並みです。お陰で入場待ちの行列が凄くて、朝一に行かないとどんどん列が長くなっていきます。当家も１０分以上並びまして漸く入場です。こちらは展示物の撮影がＯＫ、ストロボだけは禁止されているところが多いので、展示物中心の撮影になりました。まず最初は１階の展示物から見学開始です。歴史を感じるものが展示されていました。どこの国でもこういうものはいいですね。　こんな大型の青銅の器、文化は確実に中国から日本に伝わってきていますね。器の上に動物が丁寧に飾られています。文化財としても貴重なものが丁寧に飾られています。こちらの建物４階建てなんです。これから、最上階に行って降りてきたいと思います。まだ朝が早いからセンターにも人は疎らですが、当家は空いているうちに見学を完了したいと思います。　こちらのコーナーは多民族の中国、各民族の衣装が飾られています。どちらも綺麗ですよね、今でも観光で訪れると少数民族の文化は継続しています。　こちらの報告もう少し残っていますので、お付き合い下さい。本当に素晴らしい博物館です。PS.５月の連休は皆さんどのようなご予定ですか。当家は日本に戻ることにしました。こちらの休日は４月３０日からですので、少し短いのですがフライトを予約しました。今回は短い間ですので用事をしているとあっという間に過ぎて行くでょう。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.26

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－二日目は人民広場から１－

  上海の旅も二日目です。朝食はホテルのブッフェ形式、妻はお粥を食べて大満足。日本ではお粥なんて食べないんですが、中国、特に上海の料理は大分気に入ったようです。二日目のこの日、どうも雨模様ですので、傘を指してホテルから外出、当然地下鉄で移動開始です。さて、最初にやってきたのが【人民広場】、広い公園の出口が一杯有ります。道路の反対側にキリスト教会が有りまして、妻が既に調査してあったようですが、地下道を通っていきました。　中では日曜日のミサが行われていまして結構賑やかな状況。キリスト様の絵画を見学、そして協会でそのままミサに参加、いやいや当家はそんな余裕が有りませんので、諦めて移動開始です。再び【人民広場】に戻りまして歩いていると、春の息吹が聞こえてきます。残念ながら傘を差しての散策ですが、花が綺麗に咲き始めたのを見学できたのでよかったです。　二日目、最初の見学は【上海博物館】、こちらは入場口にお客様が並んでいます。何と入場は無料、見学したらこの博物館で無料は素晴らしいです。以前行きました韓国のソウルと同じくらい広くて展示物も種類が豊富。でも雨の中を並んで我慢です。　広い【人民広場】、そして【上海博物館】と観光客も日曜日の朝ですが多くてびっくりです。【上海万博】が終わった上海ですが、観光客は途切れない感じです。PS.昨日は大連からの飛行機が２時間も遅れまして、結構自宅に戻ったらゆっくりと思いましたが、その時間は大連空港で過ごしてしまいました。特に天候も悪くなかったのですが説明も曖昧のままに終わってしまいました。私は慣れているのですが、妻は大分ぐったりしてしまいました。でも、楽しい旅で疲れた体を休めるために早めに睡眠をとっていました。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.25

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－やっぱり上海と言えば外灘の夜景です－

  上海と言えば飲茶、それも小籠包を頂きまして大満足。やっぱり本場の味は美味しいです。他のお客様も楽しそうに食事をされていました。当家の上海の初日も忙しく行動継続です。【南翔饅頭店】で夕食を楽しんでから【豫園商城】を歩いていきます。お店は全てお土産屋さんですが、街並みは懐かしいところばかりで楽しかったです。次の観光ポイントに移動ですのでゆっくりは出来ませんでしたが、丁度暗くなってきましたのでバッチリです。　地下鉄での移動も慣れてきました。駅から夕闇になり始めた街並みを歩いていきます。歩道にも観光客の方々が一杯で、当然中国の方が多いですよ。最初に訪問したＴＶ塔が見えてきました。上海と言えばやっぱり【外灘】の夜景ですよね。私も久しぶりの訪問ですが、この眺めは変わらないですね。大分夕闇も進んできましてライトアップが綺麗に見えています。妻もこの景色は大感激、やっぱり今日の観光の順番はこれで良かったです。　私が始めて上海を訪問したのが既に９年位前、そのときは【外灘】から見た浦東はＴＶ塔だけでしたが、今や発展中国の象徴ですね。涼しい風に吹かれながらの散策、こちらは夜遅くまで警官も一杯いまして安全でありがたいです。いやいや、本当に素晴らしい夜景です。　【外灘】の楽しみも何時までも妻のキラキラビームをみていても寒くなってきましたのでそろそろホテルに戻ります。夜景は雲も高くなってきましたのでＴＶ塔も一番高いところまで綺麗に見えましたので、とりあえず大満足です。【外灘】から【南京東路】の歩行者天国を散策、この日は【人民広場】からホテルに戻りました。初日から飛ばし過ぎたかもしれませんが、２５０００歩の大散策。この日はシャワーを浴びましたら妻のマッサージタイム、当然マッサージ師は私です。特に足が筋肉痛になり始めていまして、入念に時間をかけました。私もビールを飲みながらＴＶを見ていましたが、やっぱり疲れていたのであっという間に睡魔に襲われてしまいました。PS.昨日から一泊二日で大連にやってきています。出張には何度も来ているところですが観光は始めて、昨日は２０３高地に行ってきました。今日も午前中は市内観光を楽しんで北京に帰ります。今日も快晴の空ですので歩いてきますよ。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.24

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－豫園で楽しみました３－

  【豫園】に入場して全ての景色が中国風、北京と違いまして緑も綺麗です。北京だと広い所に建物がユッタリ建っているのですが、日本のお寺のような作りでなんとなく懐かしいです。建物もお庭も綺麗で散策続行です。どちらを歩いても木々は緑、建物は古い中国の雰囲気一杯、大満足の観光地ですね。当家の訪問が中国の連休ですが、３連休くらいだと遠出をしないようで【豫園】もそんなに大混雑では無かったです。昨年の万博の頃は大変だったそうですが。　建物の中も素晴らしいもので、流石に手入れも行き届いています。木蓮の花も咲き始めて一気に春が来た感じです。近代芸術家の記念展覧会をやっていました。どれを見ても自宅に飾りたい感じのものばかり、当然私が手に入れられるようなものは有りません。大分後半になってきましたが、どちらの景色も素晴らしく、パチパチ記念撮影会が続きます。柳の葉も大分芽吹いてきていますね。　【豫園】の出口に近づきました。私たちの観光もさらに続きますが、初日から大分ハイペースです。PS.最近の北京は毎日のように雪が・・・、実は柳の花が綿のように舞い続けています。昨年もビックリしましたが、皆さんにも見て頂きたいくらいです。走っている車の窓にも見えるくらいのものですので、もの凄い量の綿が舞い続けています。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.21

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－豫園で楽しみました２－

  【豫園商城】を歩いていくと【豫園】の入り口に到着。こちらは、人気スポットですのお客様も多いです。私も始めての訪問ですので楽しみです。入り口に【豫園】の説明、残念ながらこちらには日本語は有りませんでした。こちらの入り口はあっさり入場、先を急ぎます。　入場して最初の建物、中国色タップリ。これは楽しみな場所です。観光地ですので室内も撮影許可、素晴らしいです。建物の裏庭には綺麗な庭園、こんな雰囲気は日本にも有りそうです。手入れも行き届いていて懐かしい場所に感じます。通路の門でさえこれだけ中国色タップリ、来て良かったです。　通路を歩いていると石の間から先ほどのお庭が見えていました。パチリ、雰囲気最高です。【豫園】入場してまだまだ先が有ります。PS.今回の上海出張、飛行機は順調でした。雷が発生する夏には大変なことになるのですが、暫くは楽できそうです。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.20

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－豫園で楽しみました１－

  【東方明珠塔】で楽しんだ後、次の拠点は【豫園】です。上海には観光地らしいところが少ないのですが、こちらは将に観光客が必ず寄るようなエリアです。見学有り、買い物有りの賑やかな場所でした。私も始めての場所ですので、楽しんで来ました。ここは懐かしい上海、老上海をお客様に楽しませてくれていました。地下鉄の駅を降りて歩いていると花桃の花が咲いていました。曇り空が少し残念ですが、先を急ぎます。【豫園商城】を歩いて行きますと、回りは大きなお土産屋さんばかりです。お客様も多く、賑やかな中国を感じます。当家は【豫園】に入園したいので、先を急ぎます。　お土産屋さんの入り口に象クンがいました。パオーンと鼻を上げていますが、この象をなでて記念撮影しているお客様の多いこと、私も漸く撮影できました。池の中に建っているお茶所【湖心亭】の脇を歩いていきます。夕飯を食べたらここでお茶を飲みたいとのことですが、さて来ることはできるのでしょうか。　ようやく【豫園】の入場口にやってきました、二箇所目の見学開始です。PS.昨日から上海出張、今回は仕事ですので旅のような見学は出来ませんが暖かくなってきたので観光客が増えたような気がします。当家が訪問したときから２週間しか経っていないのですが、上海も春を迎えたということでしょうか。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.19

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－東方明珠塔から開始です２－

  【東方明珠塔】の曇り空、折角の上海の旅のスタートからこんな状態だと後が思いやられます。なんてブツブツ言いながら二人で歩いているとなにやら観光客が吸い込まれていく場所が有りました。当然、私たちもブラックホールに吸い込まれていきました。ここは懐かしい上海、老上海をお客様に楽しませてくれていました。こんな飾りが入り口に有りまして、これは楽しめそうです。１５０年位前でしょうか、馬車で荷物を運んだり、農家の娘さんがいたりして懐かしい雰囲気を楽しみました。　こちらは飲み屋さんのようです。流石上海、当時から欧米人相手にこういうお店が開かれていたんでしょうね。上海は北京と違いまして日本語の説明が結構有りました。夜景が綺麗だったのは当時からでしょうか。今回の旅でも楽しみましたので、後ほどの報告をお楽しみに。　大分広くて意外と時間が掛かりました。京劇のような洋服まで飾って有りましたが、当家はこの日も後の予定が詰まっていますので、最後は小走りで過ぎ去っていきました。　曇り空もこのような見学で何とか楽しめましたので、旅の出だしとしてはまずまずでしょうか。この後も予定が目白押しです。PS.今週も月曜日になりましたが、週末の日曜日、北京は大風で大変でした。それでもお買い物に王府井に行ってきました。妻の購買意欲は絶好調が維持されていてキラキラビームが出っ放しです。最近は中国のブランドでも好きなところが出来てきたのでお値打ちで購入できるようになりました。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.18

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－東方明珠塔から開始です１－

  【東方明珠塔】にやってきましたが、曇り空で景色は残念ながら楽しむことは出来なさそうです。【東方明珠塔】は世界３位、アジア１位の高さです。東京タワーと同じように展望台が２ケ所有りまして、低い方で１２０元、高いほうで１５０元と値段が違うんです。券売所で中国語でいろいろ言われましたが、全く分かりませんでしたが、なんとか低いほうの１２０元を購入しました。一気にエレベータで登りましたが、やっぱり地上は見えません。ガラスには遼寧省の大連市の方角とのことですが、当然距離的にも見えないのですが目の前の上海市も見えません。世界の高いタワーの説明が有りましたが、もう少しで日本が世界一になりますので、当家の妻の目指すものは２月に訪問した武蔵(６３４)ですね。こちらには空中散歩を楽しむように透明なアクリル床を歩くことが出来るようになっていました。晴れていると地上が綺麗に写るようですが、この日は残念ながらうっすら見える程度です。でも足はすくんでしまいましたよ。　下のフロアに歩いて降りてきます。どんどん雲の中から出てくるので地上が漸く見えてきました。もう少し天気が良ければ抜群の景色を楽しめたでしょうね。　さあ、下りのエレベータに乗っていきます。これで終わりと思うと１２０元も少し高かったかもです。これでは外灘もうっすらしか見えていないですよ。エレベータを下りまして、少し残念な思いをしながらの散策続行と考えていましたが、これが結構楽しいところでした。明日をお楽しみに。PS.旅先の写真は曇り空で残念ですが、今日の北京も快晴の空です。昨日のお出かけは例によって１５０００歩、夕方にお昼寝しちゃいました。週末のお出かけのお陰で運動していますが、どうしても運動不足になりやすいので今日も頑張ってみたいです。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.17

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  妻の初めての国内宿泊の旅・上海－折角の旅ですが曇り空です－

  私の北京赴任、妻も昨年の８月に帯同しまして北京市の散策を中心に過ごしてきました。その間私は上海を中心に出張生活が続いていたのですが、そろそろ妻のお出かけの虫が遠出を望み始めました。中国では【清明節】の休暇が有りまして、振替出勤の土曜日に休暇を頂きまして２泊３日で上海に行って来ました。今回はフリーツアーですので、飛行機・ホテルの予約も個別にしまして現地でも全てフリー、珍道中はどうなることやらの旅になりました。土曜日のＡＭ９：３０発で旅は開始です。中国の国内線に搭乗は始めての妻、今回は上海到着がお昼前ですがランチが出ました。妻はチキンのカレーご飯、私はビーフの焼きそばと楽しみましてあっという間に到着です。【上海虹橋空港】からホテルにまずチェックイン、移動は地下鉄でＧＯ。ユッタリ座っていけましたので、ホテルへの移動も妻はキョロキョロしていました。ホテルに荷物を置きまして早速お出かけ開始です。天気が曇りですが、初日の目的地浦東地区にやってきました。高層ビルの景色を楽しむ予定でしたが、頂上が見えません。行き成りリターンも寂しいので、何とか検討開始。何とか景色が見えそうなのが上海のＴＶ塔【東方明珠塔】に決定しました。それでも２ケ所有る展望エリアも上の部分は全く雲で見えません。入場券も行く場所によって値段が違い、結構手振りでチケット購入。それでも一人１２０元(約１５００円)ですので、結構高価な散策ですね。　こちらの入場には結構厳しいチェックが有りまして、水の持ち込みは禁止。空港並みの厳しいチェックを過ぎるとエレベータホールで１０分程の待ち行列。エレベータに乗る前に木で作ったライオンがいました。さあ、これから展望エリアに移動です。北京と違って上海は雨も多くて、結構気温も低いです。この日も北京の昼は２０度近くになっていましたが、上海は最高気温が１０度強。冬支度での妻の散策は続きます。PS.今週の週末になりました。今日のお出かけは半袖になりそうです。今年も柳の花が飛び始めました。２週間前には全く新芽も出ていない状態でしたが、急に暖かくなってきたので北京も木々の新緑が一気に進みました。柳の花は雪のように舞い続けるのが来週くらいになるかもしれません。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.04.16

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  春節休暇も妻の散策－ディープな大阪・・なんばの街並みは楽しいです－

  大阪のなんば、戎橋の辺りはＴＶで拝見していても妻は初めての参上。【戎橋筋商店街】のディープな大阪の雰囲気に浸っているようです。有名なお店ばかりで友人と興奮状態で歩き続けたようです。散策が続いていくと有名な【かに道楽】が登場、全国にあるお店といっても本店を見ると違うようです。さらに歩くとこれも有名な【カールおじさん】、これはこちらでしか見れないので撮影も力が入っています。　さすがカルビーさんの広告、大阪で人気の出そうなものを作っています。撮影も手前、前、後ろずさりしながらもう一枚と大興奮が伝わりますね。　まだまだ歩きます。この後はさらに有名な【くいだおれ】、お店が閉店してしまったのが残念ですが、なんかお土産だけは今でも売っているようです。大阪の商人魂には頭が下がります。　さらにふぐの【づぼらや】さん、ここまで道路に張り出したら道路に出ている感じですが、大丈夫なんでしょうか(笑)　こんなところに【くいだおれ太郎】君が出張していました。あちこちに呼ばれているようですが、妻もラッキーでした。やっぱりなんばにいるのが一番似合いますよね。ディープに大阪の街並み、妻と友人これからお昼になるようです。早くしないと大混雑になりそうとのことでここから急いで歩いたようです。PS.連日原子力発電のトラブル報告が続いていますね。もう数日で結果が分かるのでしょうが、皆さんの我慢ももう少しですね。でも被害が放射線ですので、情報の見極めも必要ですので、ＴＶからの政府の情報を確認する必要が有りますね。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.03.17

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  春節休暇も妻の散策－ディープな大阪・・通天閣からなんばにやってきました－

  春節休暇の大阪・和歌山の旅、妻の友人との大阪満喫散策【通天閣】にやってきました。私も既に３０年以上前の訪問ですので、記憶が薄れています。大阪のビルも【通天閣】からは眺めがいいところですので、初登場でも大喜びだったようです。妻も【通天閣】での記念撮影、景色をぐるりと大阪見学。こんな撮影は興奮している証拠ですね。当然【びりけん】、こちらが本物ですのでやはり平日の空いている観光で楽しめたようです。ゆっくり見学する余裕も無かったようですが、報告をする目つきが嬉しそうでした。　この後、さらに地下鉄で移動してなんばに移動、お昼が目的でしたが途中に【なんばグランド花月】を見つけて大記念撮影回です。本当は見学したいところでしょうが、今回は散策中心ですので記念撮影で我慢です。　出演者の方々も有名人ばかり、友人と興奮しながら話していたことでしょう。　かんぺいさんが世界一周を戻っていますので、記念の案内まであって最後まで楽しく撮影会のようです。普段は昼食時間に近いとこんな撮影会は嫌うのに、よっぽど嬉しかったのでしょうね。　急なお願いで妻の友人も答えてくれまして有りがたいです。こういう旅の喜びを知ってしまうと私の出張生活についてくるのが増えそうですね。PS.原発の事故どんどん拡大しているようですね。地震が原因での故障でしたが、毎日・毎日悪化しているのが気になります。微量とは言え東京にも影響し始めていて不安を抱えながらの生活、やはり政府からの情報で判断するしか有りませんので公開のタイミング良く発して頂きたいと思います。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.03.16

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  春節休暇も妻の散策－ディープな大阪・・びりけんが楽しかったようです－

  春節休暇の大阪・和歌山の旅、実は私は大阪で仕事も有りまして、それに先駆けて旅を楽しんできました。私が仕事に行っている間に妻は友達と大阪の下町巡りをしてきたようです。今まで妻は意外と大阪には訪問していなくて、話題になるような場所には登場していません。私との旅でもレンタカーでの遠出になるのでＪＲの環状線の内側は盲点です。私を仕事に送り出した後ＪＲ大阪駅で待ち合わせ、地下鉄で【通天閣】を目指したようです。今回の散策は妻が友人にいろいろお願いしていたようです。こういう下町のお店が凄く楽しくて、写真を見ながらの報告も興奮状態でした。【通天閣】が見えたところでこんなアングルでパチリ。自分的には最高の様子、友達とも会話も弾み楽しい散策の様子です。当然私は仕事の最中ですが。街中に【びりけん】がいました。黄金の【びりけん】、こんな雰囲気に既に飲まれています。街中も結構歩いたようですが疲れも忘れる散策、こういう観光は止まらないようです。妻の思惑通りのお出かけ攻撃、お友達は大丈夫でしたかね。さあ、第一目的地の【通天閣】に到着です。大阪のディープな街並みを楽しみながらあっという間の到着だったようです。当然登って大阪の街並み見学です。新幹線の予約はして有りましたので、待ち合わせまで５時間位は楽しんだようです。私は当然のように打合せばかりですが、妻の撮影も楽しさ抜群、この後もまだまだ続きます。PS.大震災の救援活動も本格化しておりますが、福島第一原発が心配ですね。放射能の影響は将来に出てきますので是非正しい情報を早期に政府から出されることが望まれていると思います。こういう時には間違った情報で動くことが無いようにして頂きたいと思います。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.03.15

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  春節休暇も世界遺産訪問です－大阪への帰路も忙しい・・橋杭岩＆潮岬灯台－

  【世界遺産】を楽しみ、太平洋の名物マグロを食べてさらに南紀を南下していきます。和歌山県の串本町、ここは本州最南端で有名な潮岬が有ります。こちらは台風通過の名所(笑)でよくＴＶで拝見します。猟師町で妻の狙いではこの辺りでお昼を食べたかったんです。まあ、それでも明るいうちに到着していますので、観光をさっさと楽しんでいきます。最初に到着は【橋杭岩】、海の中に奇岩が並んでいます。岩は砂岩で出来ているようですが、波に削られてこのような姿になったようです。　あれ、干潮ですが海の中に看板がありました。この写真を見ていると海とは思えませんね。向こう側の高いところは島ですよ。さて、駐車場に戻り名が撮影していると潮溜まりに鳥が来ていました。もっと望遠している最中に移動しているので、こんな撮影になっちゃいました。自然タップリの散策でした。でもこちらは国道沿いの駐車場ですので、皆さんも訪問簡単ですよ。　串本に来たら絶対訪問しなければならないのが【潮岬灯台】ですよね。今回の旅で唯一駐車料金を取られてしまいました。月曜日の観光ですので、駐車場の職員の方の給与のほうが高い気がしますがやっぱり公の仕事ですから仕方が無いですね。駐車場を降りた辺りから風が強くて晴れた空でもまるで台風のようです。さあ白亜の塔に登っていきます。灯台に登りまして上からの景色です。この撮影も体を維持するのが難しい風の強さ、記念撮影もとても二人では出来ませんでした。一人の写真でも体が斜めになりながらの風の強さです。これは堪りませんのでさっさと降りてしまいました。　灯台の上で楽しむことが出来ませんでしたので、降りてからパチパチ撮影を続けてしまいました。それでもこの灯台が海を守っているのですから素晴らしいですね。　どちらの灯台でも見学エリアは有りますよね。簡単に見学いたしまして、私たちの訪問した灯台の地図を見ながら・・・、フムフム。もっと見学したいところは有るのですが、これ以上の観光はレンタカーの返却時間に間に合いそうも有りませんので、これで帰阪です。さあ、一気に走り抜けます。PS.大震災、惨状がＴＶで放映されるとこれほどのものかと想像を超えるものばかりです。ライフラインも未だ開通していない状態で有り、今後の復旧を切に祈ります。私も日本の復活を目指して活動できればと考えております。第一に現在救助を待たれている方々が安全な場所への移送がされることをお祈りしております。　←ポチお願いしますm(__)m

  2011.03.13

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