カテゴリ:アメリカ生活
朝、家の近所で渋滞にひっかかり不必要な30分を地元で渋滞のまま過ごし、
なんとか無事に到着。 ホテルに車を停め、ホテルのフロントのお兄さんがかっこよかったので、 会話を楽しみ、やっとのことでディズニーランドへ。。。。 Plaza Innというレストランでは朝ごはんの食べ放題がやっている。 これはキャラクターが来ると言う楽しい食べ放題。 普段はここは来ないのだが、母も来ているし、子供が2人、 園内でキャラクターと写真を撮るために列に並んでも子供は待てないだろうと、 ここを予約。 が、最初、シンデレラのフェアリーゴッドマザーが来たのだが、 普通のおばあちゃんだったのが嫌だったのか(笑) 2人とも猛烈に拒否。 その後、ミニーマウス、ティガーなど登場。 前回ほど下の子ひながキャラクターに飛びつかない、というか やや恐怖を感じているようであるが、さすがキャラクター。 子供の心をつかんでいらっしゃる。 その後、乗り物に乗る予定でしたが、ファンタジーランド入り口の お姫様グッズのお店に吸い寄せられるはな・・・。 もともと、ディズニーランドでドレスを一個買ってもらう、 というのがおばあちゃまとの約束だったので、 はな、買ってもらってほくほく。 ちなみに、最近の彼女のきめ顔はこれ・・・変ですがね。 何人もに「かわいいドレスね」と言われたものの、 乗り物に乗りにくい、ちょっと寒いと気づいたらしく、 ダンボに乗った後「脱ぐ・・・」と。 そしてアリスのティーカップ、アリスの乗り物などに乗った後は トゥーンタウンへ このジェットコースターが怖いんだよ、皆さん。 何が怖いって、うちの上の子が乗れる割に、結構早いし、結構曲がる。 親として「わが子落ちないかしら」って言うことが怖いでございます。 実際うちの母がはなと乗ったのだけど、母も 「はなちゃんが落ちたらと思うと、生きた心地がしませんでした。」 って言っていました。でもはなは大好き、私と乗り母と乗り、合計2回乗りました。 この写真の後ろから2列目にはながいます、えんじの上着です。 拡大するとすっごい笑顔です。 はなは、以前、このジェットコースターに夫と乗ったときに教わったらしく、 「When I take a roller coaster ride, I need to scream and put my arms up」と言い、ギャル並みに叫び、両手は上に。。。 私は慣れているからいいけど、母、本当にやめて欲しかったらしい。 その間、ひなは、トゥーンタウンに置いてある車のおもちゃなどで遊ぶ。 一重の和風顔のひなですが、こんな顔は夫にそっくり。 その後、色々見たかったのですが、母がすっかり疲れて 59歳→65歳くらいになっていたので 適当に劇などを見てホテルへ 少しくつろいで夕ご飯を食べた後、夕方パレードを見に戻りました パレードでは、明らかにうちの子供と、 うちの子供の後ろでパレードを見ている 子供たちに、キャラクターが手を振っているのに・・・ うちの母、投げキッスで答えていましたわ、キャラクターに とにかく、ちょっと「おばあちゃんペース」で過ごしたけど、 子供も母も楽しんでくれてよかった。 翌日は大雨で、がっくりだったけど、 カリフォルニアアドベンチャーへ。 ここは映画のことなどの展示があるので、室内が多い。 アメリカのテレビでやっている Playhouse Disneyでプーさんなどのショーを見たあとは Ariel's Grottoへ。 ここはお姫様たちが食事をしているテーブルに会いにきてくれるという、 プリンセス好きのはなにはたまらないレストラン。 大人一人20ドルくらいだし、安いとはいえないけど、 何でも高いディズニーランドでお姫様にまで会える割りにはよいと思う。 こ、ここで、キャラクターにはおびえ気味だったひなが、 異様に興奮、お姫様の真似などをしだしている。 あなたもお姫様がいい年頃になったのね、お母さん、感激ですよ で、母のお誕生日もあったので事前に予約するときに頼んでおいたら、 Happy Birthday の歌も歌ってくれて母大喜び。 ちなみに、色々な姫様が登場しましたが、ややむっちりの人もいた。 「あんた、お姫様のドレスぴちぴち?」って人もいました。 そんな人に限って、不親切なお姫様、営業スマイル。 話しかけても感じ悪い、ノルマをこなしている感じ。 そんな中、さすが一番人気のこの人はかわいかった。 はなが 「ジャックとガス(シンデレラを助けるねずみ)は元気ですか?」と聞くと 「ああ、ジャックとガスね、彼らのおかげで私は、 意地悪な姉妹から助けられて、本当に彼らは優しいのよ。 今日は一緒にいないけど、彼らは元気よ」って・・・。 私まで感激して、鳥肌たったわー、ありがとう、シンデレラ。 はなは、あなたが本物だと信じきってますーーーー ところで、レストランなので、食事を運んでくれる人がいるわけですが、 それ以外に、なんだか王子さまみたいな格好をした人がうろうろしている。 たぶんお姫様のお城の人、護衛?見たいな設定の人。 彼らはレストランに入るときには、ベビーカーに乗っているはなとひなに 「お姫様たち、ロイヤルキャリッジに乗ってようこそいらっしゃいました」とか言ってくれる。 ちゃんと「ユアハイネス」って言うし。 で、食事も終わりに近づいてお姫様にもだいたい会ったと思っていたら、 はなが 「ムラーン(中国のお姫様)に会ってない」と言い出した。 そこで、この護衛の人に 「すいません、ムラーンは今日来ますか?」と聞いたら、 「お姫様、すいません、ムラーンは今日は、 カンフーの教室を教えているので(映画の設定)来られません。 しかし、プリンセスはながムラーンに会いたがっていたことを、 私が確実にお伝えします。」と言ってくれた。 また、これに感激したはな・・・ 「ムッシュー(ムラーンの映画の脇役)は?」と・・・。 そしたら護衛の人、動じることなく 「ムッシューにも伝えて起きますョ」と。 素敵でした、本当に、どこまでもディズニーは夢がある。 だからみんな何度も行くんだろうなー。 皆さんも、ぜひ行って見てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月08日 08時45分43秒
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