カテゴリ:アメリカ生活
2週間くらい前から蟻の襲撃にあい、落ち込んでいたところに、
上の子はなが高熱を出しました。 ある日、突然39度近く出し、ふうふう言っていて、一日たったらケロリ。 その後、鼻水とか咳とか3日後くらいに出だしたので、風邪と思ったけど、 今思うと熱が収まったころ、別の風邪をもらってきたのだと思います。 というのも、下の子も同じ「熱が突然39度出てふうふう言って一日でケロリ」 になりましたが、その後、鼻水、咳が出る気配はありません。 この恐怖の家庭内感染を体験して、ぐったりしているくわっさんにさらに襲い掛かる悲劇。 それは・・・・子供の看病でぐったりしつつも、 元気になった下の子を、幼稚園に迎えに行ったとき。 あれ? 車のあの正面のウインドシールドって言うんです?? 正面の窓ね、アレが、何か、小さな傷がついとぉぉぉる!! でも、まあ、小さな傷だし、今、子供も風邪気味だし、 ジェイさん帰ってきたら、埋めてもらいに行けばいいや。って思っていました。 その後、一旦風邪が治ったと思っていた上の子が、また体調を崩し、 保健室から「迎えにいらしてくださいーー」って電話を受けて、 急いで車を走らせていたところ、アレ?? その傷の前と後ろに線が??? あれ?? あ、でも傷がついたときにできた汚れだと思っていました。 と、ちょっとでこぼこ道だったので車がガタンゴトンいった瞬間 ピシっ!! その穴の前後にあった線が、広がった・・・線じゃなくてヒビだったのね 最初は10cmくらいだったのが、一気に30センチメートルに広がり、すごくショック。 しかも、子供は風邪で学校を早退してるのにこのまま修理にもってくのもムリだし。 でも、このまま運転していては、割れる! まあ、家の近くだったし、子供も体調が悪かったのでとりあえず帰宅。 気合を入れてディーラーに電話したら 「ディーラーではやってないから!!」といわれる。 くわっさん 「でも誰か紹介してよ」 ディーラー 「グラスショップに行けばどこでも直してくれるよ」 ・・・くわっさんは、留学生時代、街の修理屋さんに持っていって ろくな目にあっておらず、それ以来、多少高くても絶対ディーラーに持っていっています。 今、ジェイさんもいないし、っていうか、ジェイさんいても同じなんだけど どうするか・・・・ 何がいやって、車を修理に出している間、車が使えないのが不便極まりなくてツライ・・・ とりあえず電話帳を見て電話番号が近いお店に片っ端から電話したところ、 まあ、どこも、金額は同じ。 じゃあ、まあ、安いところって探すのは面倒だから、と、 一番感じがよかったところにしました。 私は、いつも書いているように英語の発音がかなりへたくそ。 そんなくわっさんの英語に対して、優しく聞いてくれる人のところにしています。 変な基準なんだけどね、こっちはお客なのに 「はぁ??」的な対応をするところは、きっと、修理も雑だろうと・・・・・。 ちなみに、窓の修理は結構どこのお店も、私の家まで来てなおしてくれるそう。 (そうだよなあ。窓がひどく割れちゃってる人、運転できんもんね) でも、その「お家までお伺いします」って言うことも、言わなかったりする、 態度の悪いところもあったんだけど、ここはよかった。 でもね、いくら態度がよくてもね、はぁ・・・225ドル、っていうか税込みで250ドル近く。 とんだ出費である。 <おまけ> 1時から3時までの間に来る、という約束で、 さわやかに3時半に登場したメキシカンのお兄さん。 もう慣れたけどね・・・・昔は時間通りに来ないとハラハラしたけど。 こんな風にガラスを積んで登場。 はずされた、うちの愛車MPV号・・・・。 コレはうちの上から見ているのですが、子供たちは 「あああ、MPVがぁぁぁぁ、きゃあー」と大騒ぎだし、私はブログの写真とってるし。 お兄さんやりにくかろうと思うのですが、目が合うと、笑顔、ナイス南米系! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月27日 07時33分43秒
[アメリカ生活] カテゴリの最新記事
|
|